病院の待合室にあり、懐かしくなって読みました。この絵本、日本での出版は1965年です。それからずっと愛されているのに、ウクライナの民話だとは全く知りませんでした。ただ、絵がロシア的だなぁと思ってはいました。動物の着ている民族衣装も素敵ですよね。入れてほしいオオカミには「まぁいいかな」的に言ってるとこが可笑しい。みんな仲良くしてるお話だけに、今読むと心が痛いですね。

型紙は私の感想としては、小さめ。P18のフレンチスリーブブラウスを縫いました。これがこの本の中で一番簡単にできると書いてあったからです😥袖付けなし、台襟なし、ギャザーなしです。広巾なら1mで作れます。11号で作りましたがぴったりです😳ほかにもたくさん作りたいものがありますが、型紙がとても取りにくいです。

この絵の感じ、誰かの本に似てるんどけど誰だったかな？?黒猫が出てくるから嬉しい。絵も可愛い。ファンタジーだけど好き。まだ出たばっかりみたくて図書館にはなし。ツタヤにて。

こちらは本屋で読みました。レントゲン写真って、子どもは見ないからおとなより驚くでしょうね。 ただ、それだけなのに面白いです。

病院の待合室にあり、懐かしくなって読みました。この絵本、日本での出版は1965年です。それからずっと愛されているのに、ウクライナの民話だとは全く知りませんでした。ただ、絵がロシア的だなぁと思ってはいました。動物の着ている民族衣装も素敵ですよね。入れてほしいオオカミには「まぁいいかな」的に言ってるとこが可笑しい。みんな仲良くしてるお話だけに、今読むと心が痛いですね。

昔から仁木悦子さんの小説が好きで、いくつか買ってあります。今回は海外長編ミステリーを続けて読んで疲れたので、こちらの本を手に取りました。事件が起きて人が死にますが、怖いとか悲しいとかは少ないのが不思議です。それでも、「ただ一つの物語」の七重がくまのぬいぐるみの中に隠した手紙には泣けましたね。仁木兄妹の話でお兄さんが出てこないのは初めて読みました。著者の境遇に重なるような登場人物を描くというのは、どんな心情なんでしょうね。どのお話も良かったです。

ミネット・ウォルターズは、たぶん初めて読みました。読みたいと思っていながらなかなか手に入らなかった。それなので手に入ったものから読みました。この本は好みでした。犯罪は憎むべきものだけれど。亡くなった女性の子どもがちょっと怖い。もともと子ども苦手なので、ほんとにこんな子いたらうなされそう😰ちゃんとした愛情を注げば、育つのだろうか?とそのことが一番気になりました☺️ しかし、この内容を女性が訳すって、大変だったろう。仕事とはいえ。

可愛い😺やまわきゆりこさんの絵本は余白がいいですよね。猫の気持ち、子どもの気持ち、時計屋さんの気持ち、よく現れています。こんなねこどけい、私も欲しい😍

読書メーターOF THE YEARに初めて感想を載せてもらった。嬉しさのあまり新刊で買ったときは宝物のようにしまってしまい、中古でもう一冊買ったのです（笑）源ちゃんが表紙で持ってたのが海をあげるだとは気が付かなかった（っていうか表紙見えてないよ!）上間さんの著書は裸足で逃げるを読んで強烈でこちらはまだ未読。源ちゃんは男性だからより強烈だったのではないかな？ここから曲に展開させていくとはさすがですね。読みたい本が増えるので毎年ブックオブ・ザ・イヤーの時しかダ・ヴィンチは買いません😁