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10月の読書メーターまとめ

よっち
読んだ本
78
読んだページ
23583ページ
感想・レビュー
78
ナイス
4560ナイス

10月に読んだ本
78

10月のお気に入り登録
1

  • ナイル

10月のお気に入られ登録
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  • なつなのに
  • ぶたのぷーたろう
  • まろんぱぱ♪ 
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  • どんぐり
  • ナイル

10月のトップ感想・レビュー!

よっち
夫に聞いた話から妻が気づいた可能性、夏休みのうっかりミスに青ざめた小学校教諭、隣家の電気代滞納のお知らせから気づいた真相、映画のクランクアップ後に起きた事件、元不倫相手と再会した料理研究家を題材としたお金を巡る5つの短編集。最初は些細なことがきっかけで、見逃したりやってしまったその小さな綻びから、思わぬ形で暴かれてゆく事件の真相。後ろめたい複雑な想いを抱えているからこそ、決定的に対処を間違えた代償は如何ともし難くて、誤魔化そうとした結果として顕在化したじわじわとくる後味の悪さがなかなか印象的な物語でした。
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10月のトップつぶやき!

よっち

2020年9月の読書メーター 読んだ本の数:73冊 読んだページ数:21996ページ ナイス数:4181ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/385946/summary/monthly

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10月の感想・レビュー一覧
78

よっち
将棋のプロ棋士を目指す者たちにとって最後の難関、奨励会三段リーグ。観戦記者の佐竹亜弓がそこで全てを賭けて戦う二人の女性と出会う将棋小説。棋士を目指して奨励会に挑む永世飛王を祖父に持つ天才少女・諏訪飛鳥と、両親から応援されずに勘当され病弱ながら年齢制限間際で挑戦する千桜夕妃。岐路でたびたび激突する彼女たちの負けられない壮絶な激闘が熱かったですが、それぞれの将棋を形作ってきた濃密な背景があって、受け継がれてゆく熱い想いもあって、そんな二人に関わる天才少年・竹森や記者たちの存在がなかなか効いていたと思いました。
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よっち
安禄山の叛意が徐々に顕在化しつつあった唐・玄宗の時代。平原太守・顔真卿の下で大隊長を務める張永とその妹の采春の数奇な運命を描く中華小説。文官を目指し信念を曲げず敵陣の刃に倒れた青年・顔季明、彼の仇討ちを計るため故郷を出奔した許婚の采春、季明の遺志を継ぎ新皇帝のいる霊武へと向かった張永。激動の時代の自分ではどうにもならない運命のようなものが感じられて、それでも言葉で人を動かそうとする季明に影響された兄妹のその後は思ってもみなかった展開でしたけど、それぞれの信念の下に生きる彼らの姿がとても印象的な物語でした。
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よっち
罰ゲームで学園一の才媛・夏川雫に告白したら、男よけの偽装恋人として付き合うことになった小森翔太。なのにいつの間にか翔太を本気で好きになってしまった恋愛偏差値が低すぎる夏川さんの空転ラブコメディ。自分が振ったと勘違いされた挙げ句に再会した幼馴染と翔太が急接近。彼を取り戻すべく夏川が弟を頼り、その彼女もまたすれ違いや勘違いに巻き込まれ、誰もが情報不足ゆえに果てしなく迷走するカオスな展開はヤバかったです(苦笑)発想が斜め上でなかなか素直になれない夏川さんの恋の行方は果たしてどうなるのか、続巻に期待したいですね。
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よっち
悠太の家にからかい好きな後輩・志乃原真由が入り浸る春休みも明け、大学生活三年目の四月。賑やかな新学期を過ごす中、元カノ・相坂礼奈と再会する第三弾。真由と同じ講義を受けたり、親友・美濃彩華にはサークルの新入生歓迎会に誘われたりする中で、ふとした時に脳裏をよぎる礼奈の言葉。それはやはり気になっていたからなのは間違いなくて、彼女も機を逃さずに頑張って勇気を出したなとは思いましたけど、今の悠太と彼女たちとの距離感を考えると正直どうなんでしょう…とはいえここからはヒロインたちの自覚や覚悟次第なのかもしれないですね。
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よっち
夏椿が咲き、川に蛍が遊ぶ京都の初夏。地下水脈の乱れを直すため、陰陽師・晴明さんは貴船の水神から課された試練を背負うことになる第七弾。九州から来た菅原道真公、伏見の稲荷神、そして晴明さんの身に宿った水神の分身・雫龍。意外と気さくだった道真公がまた印象的で、目指す進路も見えてきた桃花がようやく自覚した想いがどうなるのか気になるところですけど、そんな自分の状況を冷静に分析しているあたりは微笑ましいですね。しっとりとした優しい雰囲気は相変わらずで、そんな二人の繊細な師弟関係のその後をまた読んでみたいと思いました。
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よっち
父親が突然亡くなり、山形の山あいの集落に引っ越した小学校6年生の高橋みのり。そこで仲の良い二人の少年・怜と隼人に出会う青春ミステリ。分校の同級生と心を通わせはじめた夏、「向日葵流し」のために植えられていた向日葵の花が切り落とされた事件、時折見え隠れする不穏な向日葵男の存在。成長とともに少しずつ変わってゆくみのり・怜・隼人三人の関係があって、繊細だったその関係の裏にあった構図も明らかになってきて、子供ゆえのままならなさを突きつけられながらも、それでもその時の精一杯で頑張った結末がなかなか印象的な物語でした。
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よっち
幼馴染の奈月や腹黒配信者ベル子、ジルといった個性豊かな仲間とチームを組んだシンタローがeスポーツの全国大会に挑む第二弾。ゲスト枠で参戦するのは海外の有名ゲーマーたち。シンタローを狙うルーラーに加えて新キャラまで出てきて、それにツンデレ幼馴染とかチームメイトまでベクトル総受け状態になってましたけど、ゲーム脳なメンツ相手にゲームでは要所でビシッと決めて来るからわりとタチが悪い(苦笑)幼馴染の拗らせ方がなかなかもどかしいですが、紛らわしい言動が多いシンタローも全然気づいてなくて…これはちょっと前途多難ですねえ。
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よっち
助けてくれたお礼として玲華を振る舞い、がっつりと玲華の胃袋と心を掴んでしまった大樹。以降、しばしば週末などに楽しい時間を過ごすことになった大樹達が次第に仲を深めていく第二弾。大樹の会社のブラック企業っぷりも凄まじいですが、それにしてもチョロイン過ぎる玲華がすっかりデレデレで、自宅に招待して水着で一緒に風呂入って、週末ほぼ一緒に過ごして、手を繋いでお出かけしてまでいるのになぜ二人は付き合っていないのか(苦笑)胃袋を掴みまくりな飯テロや二人を巡る周囲の反応も相変わらず面白いので、続巻もますます期待しています。
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よっち
生産性の向上や働き方改革が叫ばれ、仕事の量から質へと転換する必要性を踏まえ、無駄な仕事を極限まで消し成果を最大限にする方法を8つのカテゴリ・57解説した一冊。やらされてる感をなくして当事者意識を持つこと、指示の背景を読み取る、やるべきことを明確化する、自分からアクションして主導権を取る、後工程を意識する、途上で摺合せをしつつ進める、相手のニーズに応える、話の前提を整える等、書いてあったこと自体は特に目新しさもなかったですが、全体として俯瞰したときのポイントが分かりやすくて、よくまとまっていると想いました。
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よっち
待ち受ける悲劇から大切な仲間を救うため『タイゲタ』の書庫へ希望を託すスバル。そこでスバルはおぞましき欲求に身を委ねる存在と、会えないはずの少女の姿に出会う第二十四弾。死した人間の過去を知るための『死者の書』、終わりを意味する『死』の記憶に、未来を求めて本を開いたスバルが向かった白い世界で出会った意外な人物。まさかここで再会するとは思わなかったですけど、その叱咤激励は思った以上に効いてましたね。レイドの強さがあまりにも破格すぎて依然として厳しい状況ですけど、スバルの心意気とここからの逆襲に期待ということで。
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よっち
夫に聞いた話から妻が気づいた可能性、夏休みのうっかりミスに青ざめた小学校教諭、隣家の電気代滞納のお知らせから気づいた真相、映画のクランクアップ後に起きた事件、元不倫相手と再会した料理研究家を題材としたお金を巡る5つの短編集。最初は些細なことがきっかけで、見逃したりやってしまったその小さな綻びから、思わぬ形で暴かれてゆく事件の真相。後ろめたい複雑な想いを抱えているからこそ、決定的に対処を間違えた代償は如何ともし難くて、誤魔化そうとした結果として顕在化したじわじわとくる後味の悪さがなかなか印象的な物語でした。
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よっち
匿名になることで言葉が凶器へと変わり、ネット上でSNSによる暴力が過激化。その背景を記者が取材で掘り下げ、ネットの功罪を検証してその未来を探る一冊。木村花さんを始めとする有名人の自殺が最近増えていますが、取材では過激な投稿をした側の当事者感は薄いことが明らかになって、被害の深刻化や多様化が進む中、一歩間違えばいつ誰が被害者/加害者になってもおかしくない状況です。いろいろ可能性もあるSNSですが、リアルで言えないようなことは発言しない、冷静になって考えてみるようなリテラシーは今後ますます重要になりそうです。
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よっち
常人と少し異なる遺伝子を持ち、容姿端麗で頭脳明晰に育ちやすい傾向の「花人」。これまで犯罪検挙歴がなかった花人が容疑者とされる殺人事件が連続して発生、警視庁捜査一課の竜牙が花人の刑事・此葉と事件を追う警察ミステリ。社会的に認められやすい一方で、常人から疎まれることも多い花人という難しい少数派の立場があって、それが花人が犯人とされる殺人事件が続くことで社会的にも危機に陥ってゆく展開でしたけど、そういった状況でも事態を冷静に見極めて、隠されていた真相にたどり着く竜牙と此葉のコンビにはぐっと来るものがありました。
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よっち
久しぶりにPCを買い替えたので、初期設定で見直したほうがいい部分もあるのかなと思い、改めておさらないの意味で手に取った一冊。実地で確認しながらざっと読んでいきましたが、この手の解説書にしてはちょっと文字が小さ過ぎるのでは…という部分は気になったものの、基本設定からOffice、ブラウザ、メール、標準装備されているOne Driveの自動バックアップ機能まで、初期設定では親切なのかお節介なのかよく分からない機能がとても多いので、本書を使うことで実践的な機能の見直しをざっくりと確認していけたのは良かったです。
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よっち
病気で余命一年の宣告を受けて教師を辞め故郷に戻ってきた桶場京香。そこで北の大津波で家族を喪い引っ越してきたという、笑うだけの不思議な高校生・志津川沖晴と出会う物語。常に微笑み、スポーツ万能で一度覚えたことは忘れず、驚異的な治癒力を持った沖晴が抱える秘密と孤独。感情を失った沖晴と余命のない京香の出会いをきっかけに、少しずつ沖晴が自らの感情を取り戻す展開でしたけど、様々な想いを積み重ねていった結末は残酷で、けれどその忘れられない思い出を胸に刻みながら、未来へと希望を見出してゆく姿がとても印象に残る物語でした。
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よっち
三十三歳の遼賀が受けた、あまりにも早い胃癌宣告。ショックを隠せない彼の元に、郷里の岡山にいる弟の恭平からかつて山で遭難した時に履いていたオレンジ色の登山靴が届く家族の物語。東京でレストラン店長をしていた遼賀、地元岡山で体育教師をする弟・恭平、そして通院していた病院で看護師として再会した矢田泉。兄弟には一緒に遭難を乗り越えた揺るぎない絆があって、矢田とは高校時代共に過ごしたかけがえのない思い出があって、遼賀を慕う彼らに支えられ、覚悟を決めて最後まで精一杯やりきったその結末には心揺さぶられるものがありました。
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よっち
一族の秘具と共に山を降り、湖国の若王・雄日子の守り人となり大王への反逆の旅路についたセイレン。一方、一族の怒りに気づいた神の怒りが思わぬ展開に繋がってゆく第二弾。念願の出会いを果たした雄日子と多数の馬を育てる牧の若長・荒籠。荒籠に見惚れてしまうセイレンと、怒れる大地の神から思ってもみなかった要求を突きつけられる石媛。事態が大きく動き出して戦が近づくのを実感する展開でしたけど、変化の兆しを見せ始めるセイレンの様子も気になりますが、セイレンと石媛の行動がそれぞれに影響を及ぼしている構図がなかなか面白いですね。
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よっち
恋人に貢ぐため義母から保険金殺人の標的にされる高校生・灰村瑞貴。父親の身勝手な愛情により虐待され、殺されるのをただ待つだけの逢崎愛世。そんな歪んだ愛に苦しむ二人が出会ってしまう青春小説。お互い夢も希望もないからこそ気づいてしまうそれぞれの絶望。二人が見つけた連続殺人の予定が記された絵日記から始まった共犯関係。お互いにどんどん追い詰められてゆく容赦ない展開の連続で、二人で思い描いてしまったちっぽけな希望が切なくて、相手のためにという選択をどう受け止めるのか、その意味をいろいろと考えさてしまう結末でした。
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よっち
美形だがマイペースな1つ上の幼馴染天也と、平和な毎日を送るお人好しの高校生・美月。しかし突然、不可解な現象に立て続けに襲われ、それが水神様からのプロポーズであることを知る異類求婚ファンタジー。綺麗な緑色の石の雨が降り注ぎ、解読不能な手紙が届く神様の暴走には苦笑いでしたけど、天也や兄の公太を頼りながら求婚を断ろうと奮闘する中で、天也への想いを自覚していく美月がいて、明かされるご先祖様と水神の因縁、そして天屋たちの秘密があって、懸命に向き合って本当に大切な想いを見出す優しい結末にはぐっと来るものがありました。
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よっち
大陸中を魔物が跋扈し、騎士団が過去の遺産が眠る飛島を巡る世界。キールモール魔術学園に突如現れた赤毛の転入生・ナハトが、七人の魔剣姫が支配する学園に挑む魔剣の学園ファンタジー。転校早々七つの魔剣全てを手に入れて伝説の騎士団を蘇らせることを目標に掲げ、周囲を敵に回すナハト。力を示すバトルが日常の学園で、案内役だった魔剣姫の一人・シャーロットを相棒に、騎士団を結成した彼が挑むヒロインの魔剣姫たちや飛島探検という構図は王道で面白くなりそうですね。今回で飛島の謎や学園の裏側も垣間見えて今後が楽しみな新シリーズです。
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よっち
怪しげな露天商ナナさんの店でバイトする正体不明・詳細不明・神出鬼没の後輩・生原小織。病院で眠り続ける「思い出せない僕の親友」と同じ名前・顔をしている彼女から、その願いを否定してほしいと願われる第三弾。今回は小織と一緒に向かった病院で眠り続ける彼女の夢の中で、思ってもみなかった出会いから徐々に小織との記憶を思い出してゆく伊織。そこには彼が気づかなかった過去があって、徐々に小織の真意も明らかになっていって、そこから容赦なくとどめを刺しに来るあたり、人の心がなさ過ぎるというか…これどうなっちゃうんでしょうか…。
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よっち
十七歳の春。突如明かされた三年生のエース川木の渡米が平凡な都立高校テニス部に引き起こした波紋。絶対的な才能を持つ彼に対し、なかなか言い出せなかった仲間達の様々な想いが明らかになってゆく青春群像劇。突如明かされた途中で退学も厭わない決意表明に、ダブルスの相棒、女子部のエース、ゆるい部員、幼馴染のマネージャー、部長たちそれぞれの視点から彼への複雑な想いが綴られてゆく展開でしたが、関わってきた川木にもまたいろいろ思うところがあって、そんな連鎖的に明らかになってゆく等身大の熱い想いがなかなかぐっと来る物語でした。
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よっち
東京を災厄から守り、京都に帰った小春。宗次郎不在で再び澪人が櫻井家で同居することになり、小春たちは狐神・コウメの友達だという白狐から新たな依頼を受ける第十三弾。不測の事態が起きて、再び櫻井家で同居することになった澪人。伏見にやってくる「やんごとなきお方」を喜ばせたいというコウメと白狐を手伝うことになった今回は、いろいろ進展もあったり、なかなかいい感じの関係が垣間見えたりで、これまでが緊迫感あった分なんかほのぼのした感じで良かったですけど、そんな余韻のまま読んだ番外編に全て持っていかれた気がしました(苦笑)
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よっち
クリスマス目前の旭川。担任磯崎に薔子の別荘に誘われた百合子。一方、正太郎は櫻子に復讐させるつもりの亡霊たちに連れ去られてしまい、元警察官の山路と出会った蘭香が内海とともにその後を追う第十六弾。百合子が薔子の別荘で見つけた美しくも不気味な蝶の絵の秘密、内海の意外な姿や子供を殺された遺族たちの複雑な想いを知ってゆく蘭香、そして正太郎と櫻子を陥れようとする罠。ヒントは出ましたけど、今回の状況を裏で操る真犯人は別にいそうな雰囲気で、どういう結末が待ってるんですかね…何とか二人が危機を乗り越えられるといいんですが。
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よっち
苦い過去を乗り越えて弱小芸能事務所に転職したまゆりが、オーディションで天真爛漫な新人俳優マコトに目を付け、その破天荒な行動に振り回されながら二人三脚で頑張るお仕事青春小説。ショッキングな過去を引きずり引きこもっていたまゆりが見出した、いろいろド素人だけれど光るものを持ったマコト。弱小事務所のド素人同然の新人俳優ゆえに思わぬ暴走があったり、大手事務所の妨害もあって、舞台デビューもいろいろ波乱含みでしたけど、苦しい過去を乗り越えて盛り上がってゆく終盤にはグッと来るものがありましたね。続巻あったら読みたいです。
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よっち
異常な世界が日常に視えてしまう女子高生・祀奇恋子。彼女と幼馴染・真守が、親友から怪しい人形を渡された女子生徒の相談を受け、「除霊推理」で恋子と真守のコンビが怪異を暴くオカルトミステリ。5W1Hを駆使して真相に迫り除霊する恋子と異界に繋がる扉を閉じることが出来る真守。当たり前のように怪異が視えてしまう日常で、怖がりのくせに逃げない幼馴染を守る二人の関係がなかなか絶妙で、相手を呪い殺す「トモビキ人形」を巡る真相とその結末もまたなかなか壮絶なものがありましたけど、そんな二人の物語をまた読んでみたいと思いました。
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よっち
紅森市で被害者が木の枝に吊されて頸動脈を切られ、鶏の血抜きのような方法で殺害される凄惨な連続殺人事件が発生。狩人の正体とその目的を刑事と血液研究者のコンビが、血を手がかりに挑む科学ミステリ第二弾。経済的に困窮していたという被害者たち、徐々に明らかになってゆく手口、そして行方不明だった父が事件に関与しているのではないかと直感する静也。事件の真相はやや意外でしたけど、遊馬とは思わぬ形で繋がりができてしまって、少しずつ明らかになってゆく天羽家のこと、そして未だ謎も多い静也の父の動向も気になるところではあります。
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よっち
一緒に過ごす毎日がすっかり当たり前になったミオと元社畜の松友。夏休みシーズン、ミオの家へ普段通りに出勤した松友が、実家から家出してきた妹・裕夏と遭遇する第二弾。行動力抜群というか、そもそも松友家の環境が過酷すぎなのでは…?と思わされた宿なし女子高生裕夏でしたけど、なし崩し的に二人を世話する松友という構図で、松友の人間出来過ぎっぷりと、ミオの闇もまだまだ深いな…と思い知らされました(苦笑)一緒にかけがえのない経験を積み重ねてゆく二人の関係はもちろん、幕間で描かれる友人凸凹コンビの動向も気になるところですね。
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よっち
新進気鋭の美人研究者水澤鞠華が発表したモテ薬。そのセンセーショナルな発表は再現性や論文の不備から捏造疑惑を糾弾されるようになり、そんな状況で指導教授の吉見が研究室で遺体として発見されるサイエンスミステリ。モテ薬は本当にあるのか、吉見教授の死の真相とは何か。科学誌の女性記者・田中の視点で、吉見のライバル教授、出入り業者、共同研究者や吉見の妻たちを取材する中で明らかにされてゆく、モテ薬と鞠華の壮絶な周辺事情。けれどそこから浮かび上がる鞠華自身はどこまでも真摯な研究者でしかなくて、意外な結末もまた印象的でした。
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よっち
機会は多いのに図で説明するのが苦手な現状の助けになればと思い手にとった一冊。「描くことの苦手意識をなくす」をモットーに掲げ、「フレームワーク」や「キレイな絵」を一切排除し、瞬間的なアウトプット力の向上を徹底的に追求した一冊で、複雑なことをシンプルに、難しい内容をわかりやすくを意識して、全体のレイアウトをイメージしつつ、どこをどうすべきなのか、着眼点が明確で参考になる部分があったと思いました。これで劇的に改善されればいいんですけど、こういうのは読むだけじゃなく実際に書かないとダメなんですよね。実践って大事。
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よっち
魔術師を多数擁する王国アメリアに脅かされる小国キャンパスフェロー。領主バドは王国に対抗すべく大陸全土の凶悪な魔女たちを集める起死回生の奇策に出るダークファンタジー。隣国にて惨劇を引き起こした魔女を引き受けるべく、レーヴェに向かったバド一行。彼や娘の護衛として同行した黒犬と呼ばれる少年・ロロたちが巻き込まれるレーヴェの謀略や、アメリアの魔術師たちとの激突もあって、未だ先の見えない混沌とした状況で魔女集めはどうなるのか、今回生まれたいくつもの因縁がこれからどう活きてくるのか、いろいろ楽しみな新シリーズですね。
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よっち
社畜生活に疲れ果て会社を休職中の亜紀。そんな彼女が倒れた祖母に「店を守ってくれ」と頼まれ、店の前に行き倒れていた見知らぬ美男子・寒月と、漱石の生まれ変わりを名乗る喋る不思議な黒猫と出会う物語。料理はできそうだけれど、カフェ経営の知識ゼロの未経験者なのに見切り発車する亜紀には勇気あるなあと思いましたけど、猫の漱石と的確な指示を出す寒月さんのサポートもあって、自身の忘れていた幼い頃の夢も思い出しつつ、ワケアリな寒月との関係も何とか乗り越えて、試行錯誤の末にらしいお店を見出していく展開はなかなか良かったですね。
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よっち
明治44年に起きた吉原大火ののち、東亰・隅田川に返り咲いた水上遊郭。大火で両親を亡くし客を送迎する番人見習いの船頭になった利壱が、長春楼楼主に頼まれ娼妓見習いのツバキを切見世へと連れていく時代小説。吉原大火の結果として再構築された水上遊郭を舞台に、想いを通わせてゆくツバキと吉原で生まれ育った絵師の許されない恋。しかしツバキに目をかけていた廣川は水上吉原を牛耳る老獪な存在で、絶望的な状況で仕掛けられた謀略の行方にはドキドキしましたけど、そこからの急展開と思ってもみなかった結末にはぐっと来るものがありました。
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よっち
つかの間の休息で現世を訪れた閻魔大王の娘・沙羅が出会ったのは家出した兄妹。父に生活能力がなく、母は病没を待つばかり。世間から見放された兄妹にはなぜか刺客が迫る第七弾。今回は珍しく下界に降りて休暇を取っていた沙羅が出会った兄妹を巡る長編で、母親がもう余命わずかというのに、そりゃ不安になるのも分かるなあと思ってしまう父親のクズっぷりが際立ってましたけど、それでも何だかんだで転機があって、友達になった兄妹にとっては優しい結末だったんですかね。ただ努力もせずに嘆くことに対する沙羅の説教は辛辣で効いてました(苦笑)
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よっち
無愛想でしゅっとした菓子職人と可愛い店員さんが営む和の食材を使った京都の小さな焼き菓子屋「初」。丁寧に作られた心が満たされるお菓子を愛する人々の物語。自分らしく生きたいデザイナー、常連のドイツ人大学教員とその教え子、お店のお菓子に魅せられて京都にやってきた就活生、そして店長と店員さんと両親のこと。食べたくなるようなお菓子の描写も素敵ですが、誰もが素直になれない一面を抱えていて、そんな不器用な登場人物たちのはっとするような繊細な想いを巧みな視点で浮き彫りにして、導かれてゆく結末がとても印象に残る物語でした。
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よっち
次期魔王を巡る後継者争いに勝利するも、その座を返上し、変わらず青児を助手として日々を過ごす西條皓。そんな時旧家で不審死が続き、皓へ依頼が持ちこまれる第五弾。北原白秋の童謡「金魚」に見立てた連続殺人だと話す依頼人に対して、青児を助手にちゃっかり探偵を名乗る紅子さんには苦笑いでしたけど、帰省したらいつの間にか実家がなくなっていた青児を巡る過去も明らかになって、テンポ良い展開を楽しめました。それにしても最後の指名されて集まった合同捜査のメンツはどう見ても混ぜるな危険というか波乱必至…?(苦笑)次巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
皇帝に見初められた彼女は皇后教育を受けながら、後宮で起きる不思議な事件を解決していく氾蓮香。一方、双子であった皇帝が二人で一人の皇帝を演じていたことが公になったため、「皇帝は一人にすべき」という動きが出てくる第二弾。人魚の呪いによる殺人や梅の木の精による自殺といった事件が立て続けに起きる蓮香の周囲がやたら物騒な感はありますが、まあ普通に考えて双子で皇帝やってた秘密をあっさりバラしちゃうのはまずいですよね…。蓮香もようやく自覚しつつあるようですけど、最後のあれはそういうことなんですかね?真相が気になります。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
父親にとって無条件にかわいい娘。しかし一方、男である父親にとって、不可解な言動が多く接し方に戸惑う場面が多い異性である娘のトリセツ的一冊。著者自身の経験も交えつつ、ウザいパパがやってしまいがちなコミュニケーション、それを踏まえてどういう会話をすべきかを解説しつつ、思春期の娘とどう付き合うべきか、生殖ホルモンの面からのアプローチや、自我まみれになる娘を見極めて、妻ファーストを貫くべきという提案にはなるほどと思う部分もありました。とはいえいざ実践しようとするとやってしまう気もするから難しいんですけどね(苦笑)
が「ナイス!」と言っています。
よっち
囚われた王女シスベルを奪還したイスカたちは、ついに天帝ユンメルンゲンと邂逅。連れ去られた燐を取り戻すため帝都への帰還を決意した彼らの前に、真実の隠蔽を目論む八大使徒が立ちはだかる第十弾。明らかになっていく百年前の事件の構図、ネヴュリス皇庁で起きた異変、星の禁断に触れたことで訪れる八大使徒との決別。過去が明らかになってゆくシリアス展開の中で、囚われの身となった燐やこういう時でも懲りないシスベルがなかなか効いてましたけど、主要キャラ帝都集結でいよいよ最終局面ですかね。ド派手な展開となりそうで次巻が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
突如セリカが開催したグレンの花嫁コンテスト、追試に合格するまで苺タルトを食べられなくなったリィエル、見栄っ張りで金欠になったイヴの秘密の仕事、未来で遭遇したグレンと彼女の子供たち、特務分室のクリストフ目線のエピソードが描かれた短編集第七弾。ドタバタコメディ的な展開の中でも覚悟を決めたルミアとか、彼女の苺タルト中毒は気になりましたけど、三人まとめてのエピソードになりがちな彼女たちに比べて、今回もさりげなく着実にポイントを稼いでるイヴの猛追ぷりが凄まじいですねえ…クリストフから見た特務分室は興味深かったです。
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よっち
400ページのオリジナルを読めない、翻訳書は苦手という人向けのエッセンシャル版。何となくオリジナル『ライフ・シフト』の方は読んでいなくて、ちょうどいいと思い読んでみましたが、人生100年を意識せざるをえなくなって、従来のライフプランを続けていくのが難しくなったこと、思春期の長期化や健康に留意し人間関係を大事にして選択肢を作ること、継続的な学習によりスキルをバージョンアップしていく必要性など、自分がどう生きたいのかを考えて、どうすべきか意識して行動する重要性を改めて感じましたね。いくつになっても活力は大事。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
ほしおさなえさんのおばあちゃんの家を処分する整理で初めて一人で向かった西武池袋線清瀬駅。崎谷はるひさんの会社に行くのが嫌で降りた江ノ島電鉄鎌倉高校前駅で一年ぶりに再会した少女。岡本千紘さんのJR四国予讃線伊予上灘駅で食べた塩むすびと母のメッセージ。奈波はるかさんの決別したはずの「能」と再会した東京駅から向かう京都駅。駅をテーマにした4つのアンソロジーということで、思ったほど駅自体の必然性はなかったですけど、抱えていた想いを乗り越えて、新たな一歩を踏み出すための転機に繋がってゆく話はなかなか良かったですね。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
優しかった父が死んで身よりを失った女子高生の茜と妹のすみれ。親戚の家で肩身の狭い思いをしていた彼女たちを、親戚筋で京都岡崎にある「月白邸」に住む青年・青藍が引き取られる家族の物語。酒浸りの破綻した生活を送る人間嫌いで変人という噂の青藍と、入り浸る明るい絵具商の青年・陽時。最初ぎこちなかった関係も茜の餌付けやすみれのあどけなさに少しずつ変わっていって、陽時の特別な人のエピソードは切なかったですけど、家の事情に振り回され続けた彼らが、その不器用な関係に大切な絆を見出してゆく結末にはぐっと来るものがありました。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
就職活動がうまく行かず、とある事情で故郷に戻った九重茜。旧家の実家で昔と変わらぬ頑迷な祖母、居候として住み着いていた母の駆け落ち相手の息子・仁木一と同居する家族の物語。祖母に厳しく育てられ、嫌でも母を意識せざるをえなかった茜。彼女と祖母の複雑な距離感、そして九重家の年中行事を調査すべく同居する仁木という構図は、三者三様の深い悔恨を抱えていて、その元凶となった茜の母・景子の業の深さを改めて痛感する展開でしたけど、本音でぶつかり合ってようやく向き合えた不器用な彼女たちの変わりつつある関係が印象的な物語でした。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
不狼煙さくらは探偵・箒山との浮気調査中に、調査対象の突然死に遭遇。病死とされたものの仕掛けた盗聴器からは死者との会話が流れ出して、真相を追う二人は予想だにしない悪意に出会うミステリ。調査対象が突然死する直前に話していた、話し声が聞こえない相手は誰だったのか。不狼煙と箒山のダブル女子探偵を中心に、調査対象の妻や実家、贔屓のバーなどで聞き込みした中で見出す些細なヒント、そこから導き出されてゆく真相には唸らされましたが、だからこそ事件解決の裏に隠されていた驚愕の事実に、これまでの全てを覆された気分になりました。
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よっち
スランプに悩む音楽大学の同級生5人が夏休みに訪れた瀬戸内海の小さな無人島・笛島。音楽の神が祀られる神社にお参りしようとした彼らが、虫の大群に襲われる虫×音楽ミステリ。牢屋に閉じ込められた巫女、襲ってくる大量の虫、居合わせたピアニストの少女&マネージャーコンビと、島に伝わる笛を狙う窃盗団。音大組は分断されて、窃盗団は因果応報のパニックホラー的展開でしたけど、探偵役の少女・奏や音大組の面々が関わることで虫の怒りを鎮める「鎮虫譜」の真実に迫り、悩める音大組たちの転機にも繋がってゆく結末はなかなか良かったですね。
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よっち
雑誌の読モをしている高校生・野乃花が隣の席になったアニメオタクの原田。実はSNSでアニメ界のカリスマだった原田と正体を隠して交流するうちに、だんだん心境が変わってゆく青春小説。窮屈な現実世界では一切交わりがないのに、ネットではいろいろと話すようになって、お互い必要不可欠になってゆく二人。不器用な野乃花が踏み出した一歩を受け止められない原田の劣等感がまたじわじわ来ましたけど、様々な出来事を通してかけがえのない存在として自覚してゆく二人と、けれどそう簡単には変われないもどかしい距離感がなかなか良かったですね。
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よっち
イシヌの女王逝去を野心的なカラマーハ帝国がそれを見逃すはずはなく、ほどなく帝軍出陣の知らせと次期当主アラーニャを皇帝のもとに嫁ぐようにという要求が届く第二弾。前作から10年後を舞台に、婚姻によりイシヌ女王がもつ治水の権限を手にしたい皇帝の野心、水蜘蛛族も森に襲撃され逃れるアナンとナーガ親子、イシヌの双子姉妹それぞれの決断。帝国の横暴に翻弄されて二転三転する中で自らは何を選ぶべきか、複雑な因縁が絡み合う展開でのイシヌ姉妹の覚悟が印象的でしたけど、彼ら彼女らが今後どのような道を進むのか続巻に期待したいですね。
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よっち
終電帰りが日常の史樹が救った家の前にうずくまる女子高生・穂春。助けてもらったお礼として、彼女が史樹の抱える仕事上のトラブルをたちどころに解決してみせる同居生活ラブコメディ。妹と一緒に住むために定時帰りしたい史樹と、身を寄せるところを探していた穂春。利害が一致した史樹が、軍師とあだ名される穂春のアドバイスに頼ったことで一変してゆく日常生活。ラブコメとしてはこれからに期待という印象でしたけど、穂春が抱える事情も絡めながらテンポ良く描かれる二人の関係や、それぞれの家族のエピソードもまたいい感じに効いていました。
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よっち
お試しカップルになって早くも一ヶ月。相変わらず学園一の美少女・白森先輩にからかわれてばかりの陰キャ男子・黒矢が、先輩からまさかのデートに誘われる第二弾。偶然のクリティカルヒットで垣間見せる先輩の可愛さだったり、友人の刻也を好きだという右京先輩に相談される新展開もある中、二人の初デートもまた先輩のいろんな表情を見せてくれたり、彼女の意外な秘密や意外な素顔を知ったり、意外な人物との邂逅もあった中で、少しずついろいろいい感じに回り始めてると思ったんですけどね…。波紋を投げかける結末からどうなるのか気になります。
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よっち
上司で課長の上條透花に頭が上がらない毎日を送る冴えない部下・下野。ある日二人で飲んでいた彼が、透花と一緒に高校時代へタイムリープするやり直しラブコメディ。これはチャンスと高校の先輩だった憧れの透花へアプローチする下野、実はずっと好きだった下野へここぞとばかりにデレる透花。真相が判明した時の透花のくっ殺系ヒロインっぷりには笑いましたが、両片想いなのにどこか会社員時代の感覚が抜けきれない二人は、友人や幼馴染・妹を巻き込みながらの展開でもやや空回り気味で、いい感じになり切れないその距離感がなかなか良かったです。
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よっち
六英雄の逸話として有名な死の罠の地下迷宮から続く試練。それを冒険者志望の者への訓練としたいというギルドの依頼で、監修者として銀等級の冒険者へと協力を依頼される第十三弾。今回はゴブスレさん監修の迷宮探検競技開催ということで、サポートとして受付嬢も同行していたのが新鮮で、彼女も呆れる悪辣な罠の設置を提案するゴブスレさんには思わず笑ってしまいました。様々な出会いもあったほのぼのな雰囲気も、やっぱりそうなるのか…というお約束な展開でしたけど、そんな中で描かれる新たな冒険者の誕生エピソードがなかなか効いていました。
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よっち
挽歌祭とともに『二大祭』に数えられる『女神祭』を前に、シルから届けられたデートの誘い。街娘からの一通の手紙が波乱を呼び、ベルはなし崩し的にシルとの逢瀬に臨む第十六弾。白エルフのヘディンに特訓されたベルと可憐なシルのデートは、護衛するフレイヤ・ファミリア、さらには豊穣の女主人の店員たちやヘスティアと剣姫たちをも巻き込む大騒動で楽しかったですけれど、一方で並行して明らかになってゆくフレイヤ・ファミリアの秘密があって、その先にあった幕切れは必然で、ここからまた事態も大きく動きそうですね…続巻でどうなるのか期待。
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よっち
SNSでの誹謗中傷、不謹慎狩り、自粛警察、悪質クレーマー。正義を振りかざす「極端な人」はどのように生まれるのか、データ分析から考察した一冊。最近ネットでの強烈なバッシングから自殺者が出るようなことが続いていますが、炎上加担者は実際にはごく少数で、SNSの盛り上がりは世論を反映しないこと、炎上を煽っているのはマスメディアという指摘には頷けるものがありました。自分がそうならないために情報の偏りを知る、正義感に敏感になる、客観的に見る 情報から距離を取る、他者を尊重するといった部分は自分も意識していきたいです。
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よっち
入国者による宗教活動が解禁される信仰特区構想。そのPRイベントの最中に爆弾テロが発生し、捜査を開始した刑事課一係の面々が、さらなる爆弾テロを示唆する痕跡を発見する第三弾。気になる重要参考人たちの動き、徐々に明らかになってゆく事件の構図、そして狡猾なアプローチに振り回される監視官と執行官たち。登場人物たちそれぞれの視点から様々なことが掘り下げられてゆくために分厚くなりましたけど、その分じっくりと登場人物たちの心情が伺えて興味深かったです。夫婦の行く末も気になるところですが、それにしても最後のは…続巻に期待。
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よっち
婚活も諦めこれから淡々と生きていくはずが、不運で全てを失ってしまった波子・三十三歳。伝手を頼って香川県・琴平に移住した彼女が古着屋・黒猫亭の店主マリイと出会い、勧められるがままに着物にハマってゆくミステリ。思ってもみなかった急展開、そして全てを喪った波子と着物の出会い。マリイを通して店の常連だというカコから着物を譲り受け文通を始めた彼女が、いつのまにか着物で生活するようにまで慣れ親しむようになり、様々な日常の謎を解いてゆく展開でしたけど、最後にさらっと明かされた意外な秘密にはちょっと驚かされました(苦笑)
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よっち
お互い意識するようになった陶蓮珠と郭翔央。しかし翔央の兄である皇帝・叡明に婚姻証書を破られ、追い打ちをかけるように、華国の公主が翔央の正妃候補として来訪する第四弾。不穏な気配を感じた皇帝夫婦が東方に向かい、またもや身代わりすることになった二人。そんな時に翔央の正妃候補として現れた華国の榴花公主。蓮珠を目の敵にする元上司のやり口や、危機的状況もあってかやや強引にも思えた公主たちの真意もまたあれでしたけど、妹・翠玉は何やら訳ありっぽいですねえ…。そして兄皇帝夫婦はどうなってしまったのか、急展開が気になります。
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よっち
高校生になって久しぶりの再会を果たした幼馴染の忍と静乃が、添い寝で少しずつかつての距離を取り戻していく甘い青春ラブコメディ。慣れない新生活による不眠症、約束のすれ違いと、二人にとって最悪なスタートとなった高校生活。けれどひょんなことから一緒に添い寝をすれば眠ることができると気づいた二人が、成長したお互いの変化に戸惑いながらも、添い寝で絆を深めてゆく展開はなかなか良かったですね。約束の行方や価値観のズレといった未解決の課題も多いですけど、これから二人でどう乗り越えていくのか今後の展開に期待のシリーズですね。
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よっち
ブーディシアたちとの出会いによって音楽活動を再開したヨシ。そんな彼の元にかつてのバンド仲間でボーカルのネリナが現れる第二弾。ヨシの音楽に迷いを生じさせ、日本を離れる原因となった歌姫の突然の来訪。グラフィティを否定するミュージシャンの宣戦布告で排斥の動きが激化してゆくブリストル。最初ヨシを振り回すネリアを見ているとどんなキャットファイトが始まるのかと思いましたけど、彼女もまたひとりのアーティストで、逡巡や苦悩、葛藤の末に見せた音楽とグラフティを巡る本気のぶつかり合い、その結末にはぐっと来るものがありました。
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よっち
群青同盟の活動で一躍注目度が高まった末晴にファンクラブ爆誕。末晴に女子ファンが押し寄せる緊急事態に黒羽・白草・真理愛の3人の間で共同戦線が成立、彼女たちにもファンクラブが誕生する第五弾。隠れファンがいたことに浮かれる末晴どうなのよ…と思いましたけど、それを邪魔しようとするヒロインズたちの打つ手がどうにもイマイチで、ますますカオスと化してゆく状況で解決策を提示した朱音、しっかりものの副会長がいい感じに存在感見せましたね。哲彦はまああれでしたけど、裏でまたいろいろ暗躍する存在もいるみたいで次巻の新展開に期待。
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よっち
数多の強敵を打ち破り、波乱の高校生活に幕を下ろした司波達也。魔法適性はあるものの実用レベルに至らない存在「メイジアン」の人権保護の実現に向けてメイジアン・カンパニーを立ち上げる第一弾。前の物語から二年後を舞台に、成長した登場人物たちそれぞれの動向も明らかにしながら、USNAの魔法師結社『FEHR』から動向を探るべく送り込まれた遠上遼也も重要なキャラとして登場し、それと宇宙にいる光宣たちの活躍も読めそうですね。立場は変わっても変わらない仲間たちとの関係がなかなかいい感じで、これからが楽しみな新シリーズです。
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よっち
対立する三大国の枠を超えた人々の願いの力で滅亡を回避し、平和がもたらされた地底。しかし未だ解けない謎の手がかりを得るため、再び地底へと赴いたアノスたちが創星エリアルの存在を知る第九弾。創造神の死の真相、残る八神選定者、そして魔王の父親を名乗る男の正体を探ろうとするアノスたちの前に立ちはだかる魔道王。レイたち配下や成長を感じさせてくれる魔王学院の面々にも見せ場はありましたけど、それ以上に明らかになってゆく魔王の父の真相、そして過去の因縁との決着で見せた受け継がれる想いとアノスの底の知れない強さは圧巻でした。
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よっち
東京・谷中の今宮写真機店で起こるカメラを巡るミステリ第三弾。水に浸かったフィルムに込められた想い、ゴミとして捨てられかけたカメラ、思わぬ貰い物に興奮する今宮、海で見つかったカメラに込められた想い、カメラを巡る宝探しにカメラ鑑定、過去の写真と人探し、そして今宮と師匠の関係の結末。久しぶりの刊行でしたけど、相変わらず二人の関係はどこかもどかしく危くて、おじいちゃんの衝撃的な正体やプロポーズにわりと冷静な来夏には笑いましたが、最後まで優しくて温かなこの物語らしい結末をしっかり読めて本当に良かったなと思えました。
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よっち
朔露軍との戦いの前線に舞い戻り、極秘の人質奪還作戦を成功させ金椛軍を勝利に導いた遊圭。しかし負傷のため敵地に残った玄月が消息を絶ってしまう第九弾。囚われの身となった玄月と罠にはまって子供を生むことになった蔡才人の苦悩、生死すら確認できない玄月の行方を追い再び敵陣深く潜入する遊圭。思わぬ人物との再会があった遊圭も、いろんなな意味で難しい立場に追い込まれてゆく玄月も、どうにも複雑な事情を抱えていますけど、束の間の邂逅を転機として今の苦境を乗り越え、再びやり合えるような関係に戻って彼女と添い遂げて欲しいですね。
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よっち
逃避でも依存でもない推しは背骨だと信じ、アイドル上野真幸を解釈することに心血を注ぐあかり。ある日突然推しがファンを殴ってしまい炎上してしまう推し小説。学校でもバイト先でもままならない日々を送る中で、祈るように推しを推していたあかり。炎上してからの推しを巡る状況の激変に、生きづらい日常の更なる悪循環も加わって、推しを推している時の充足感が感じられる一方で、推しや彼女自身のまさに坂道を転がるような暗転には無力感を感じましたけど、絶望しかない今を乗り越えて、いつか立ち直って欲しいと思わずにはいられませんでした。
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よっち
『安眠茶』騒動が収まり平穏が戻ったと思いきや、今度は英鈴の菓子から毒が見つかり、手がかりの薬包紙を元に対策を練るものの、毒は次々に仕込まれていく第二弾。英鈴が食べようとした菓子から見つかった毒。さらには相談しても朱心は冷淡で突き放されてしまう英鈴。それでも皇帝や妃嬪が狙われる可能性を考え、皆を守るための賭けが結果的には功を奏した形でしたけど、朱心は少しばかり不器用な感じですね(苦笑)黒幕はしぶとくまだ生き残っていそうですし、諸々の決着をしっかりつけて朱心が抱える苦い過去を払拭できるかというところですかね。
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よっち
巨大書庫「御倉館」を管理する家に生まれた本嫌いの高校生・深冬。ある日、入院した父の代わりに叔母を世話するために御倉館を訪れた時、蔵書が盗まれて祖母が仕掛けた本の呪いが発動してしまうファンタジー。本を盗んだ犯人を追って、不思議な少女・真白と一緒にいくつもの本の世界を冒険する深冬。明かされてゆく御倉家の過去や本の呪いの正体、そして真実に向き合い少しずつ変わってゆく深冬の成長があって、様々なものがあるべき姿を取り戻しつつある中、それでも変わらなかった本当に大切なものを取り戻す結末にはぐっと来るものがありました。
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よっち
新人の登竜門となる映画祭でグランプリを受賞した立原尚吾と大土井紘。大学卒業した二人が名監督への弟子入りとYouTube発信という真逆の道を選ぶクリエイター小説。名監督の助監督になったものの自分の作品をなかなか表に出せない尚吾の葛藤、YouTubeで注目を集めながらそのクオリティに疑問を感じてしまう紘。同様に激変する表現者の世界に対する紘の仕事仲間、尚吾の先輩や同棲相手、後輩たちの苦悩や試行錯誤で実感のこもった言葉が突き刺さりましたけど、彼らが追い求めた先に見えてくるそれぞれの形がとても印象的な物語でした。
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よっち
ある日突然、長年勤める経理課から畑違いの資産管理課係に移動となったお局美智。彼女の行動を怪しむものが出てくる一方、極秘捜査によって会社の存続に関わる危機を知る第二弾。美智の社内事情通っぷりや暗躍を考えると、不審に思う人が出てくるのは必然で、不正な行為や不穏な動きを察知した彼女の行動は、何とかしようという思いが先走ってわりと危なっかしいですけど、彼女の会社を思う気持ちが分かるからこそ周囲も助けてくれるんですよね。今回の構図が見えてくる中で難しい決断もありましたけど、新しい職務に就いた彼女の今後が楽しみです。
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よっち
資産家である養父の奇妙な遺言とともにある山の権利を相続した安原はじめ。その途端「山を売ってほしい」という依頼が次々と舞い込み、幽霊を名乗る美女に誘われ山内に入った彼が信じられないものを目にする第二部第一弾。猿との大戦より20年の時を経た舞台で、山内の権力者として登場した雪哉と、彼を胡散臭い人物として警戒するはじめ、信じていた雪哉の真実を目の当たりにして動揺する頼斗という構図はなかなか興味深かったですけど、今回登場しなかったかつての登場人物たちはどうなったのか、そして何があったのか続きが気になるところです。
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よっち
垣間見えた身分違いの敵わない想い、助けられた姫の数奇な運命、愛を守るための切ない大嘘、すれ違う複雑な想いと残された子、食い逃げ騒ぎをうまく解決してみせた先にあった結末、そして明かされる敵わない想いと本編で描かれなかったそれぞれの恋や葛藤が描かれる短編集でしたけど、何というか人生何がどうなるか分からないというか、複雑な想いの中に隠された真意に気づいた時のはっとするような瞬間、そんな描写がとても印象に残る短編集だったと思いました。最後の二人の容易ならざる想いの行方がどんな結末を迎えたのか気になりますね...。
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よっち
北部動乱でザルツベルグ伯爵を滅ぼしたことを問題視する貴族院に召喚された、御子柴亮真。ローゼリア王国に反旗を翻すことを心に決めた亮真は、中間派の貴族を取り込むために大がかりな夜会を計画する第十六弾。亜人ゆえになかなか距離を縮められないダークエルフたちの苦悩、繁栄をはじめたウォルテニア半島の財力を見せつけて貴族たちの度肝を抜く亮真、その思惑が読めない王国の首脳陣。各陣営の思惑みたいなものは興味深くはあるんですが、全体的に冗長でどう見ても展開が遅すぎるのは否めないですね…この感じだととんでもなく長そうな予感が。
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よっち
裏雲と久しぶりに向かった徐国で、追われる身の庚王の弟・醐拾と一緒にいる落ちた天令・邁紗の存在を知る飛牙。現王の殺害を企む庚の残党がいることを知る第五弾。自らを滅することで飛牙のいる世界を守ろうと密かに決意する堕ちた天令・那兪と黒翼仙の裏雲。諦めずに彼らを救う道を模索しながら、庚の残党探しに奔走する飛牙は四国それぞれの窮地を救ったことですっかり英雄扱いで、みんなに慕われる存在になったのを実感しましたけど、何だかんだでみんないい感じにまとまってホッとしました。甜湘と張り合ってる裏雲が微笑ましかったです(苦笑)
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よっち
円卓の騎士サーシャの反撃に遭って先遣隊が敗れ、町を奪還されてしまったギネヴィア軍。両軍が睨みあいに入る中、ティグルとリムはアルトリウスに対抗する術を求めて、古い時代の神殿を訪れる第三弾。古い時代の神殿で猫ケットの導きで過ぎ去りし時代のアルトリウスたちの光景を垣間見る二人。羊飼いたちの集落で邂逅する歴史に語られることのない存在。サーシャとの共闘も意外な展開でしたけど、復活した円卓たちの騎士たちを巡る背景や今後への指針も見えてきて、けれど最後に出てきただけのアルトリウスの存在感が際立っていましたね…強敵です。
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よっち
祖父から受け継いだ「能力」によって、見たい風景を「見る」ことができる中学生吉見駿。小学生時代の親友・真夜の葬儀の帰り道、駿は河川敷で幽霊となった彼女に再会しする物語。彼女から明かされる死に至った経緯。自分だけが真夜の姿を見ることができると知った駿が、離れ離れになっていた仲間が置かれている事情を知り、時にはぶつかり助け合いながら絆を取り戻してゆく様子がかけがえのないものに思えたからこそ、真夜の死の真相は切なかったですが、最後まで目をそらずに向き合い、乗り越えて未来に繋がってゆく結末はなかなか印象的でしたね。
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よっち
パイロットの夢を諦め外資系ホテルで敏腕ホテルマンとして働いていた入社5年目の高橋治真。そんな彼がNALのCA配属前提の総合職募集を知り航空業界に飛び込むお仕事小説。治真が出会うプロ意識の高い先輩CA紫絵、グランドスタッフ茅乃、指導教官オブライエン。そして絆が深い大学時代の友人たちとパイロットだった父の秘密。航空業界ネタも面白かったですが、とびきり有能なのに苦い過去を抱えどこか危うい治真と周囲の関係がほんといい感じで、真相を知った治真がこれからどうするのか、二人の関係がどうなるのか続きが読んでみたいですね。
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よっち
マネージャーとしてどういう部下にどういうアプローチをすべきなのか、「仕事の任せ方」を通じて論じられた一冊で、今月指向から脱却して中長期な視点で物事を見ること、部下の責任感は上司の意識によって大きく変わること、どういうアプローチで質問するのがいいのか、進捗状況の確認の仕方、何に躓いているのかを認識すること、自分がどういう立ち位置でいるべきか、弱みではなく強みを生かすアプローチなど、当たり前と言えば当たり前なんですが、なかなかできない大切なことっていろいろあるんですよね。そういうことを再確認できる一冊でした。
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よっち
ストレスフリーを意識して豊かな人生へのシフト・最適化を目指す効率化のスペシャリスト勝間さんのライフハックアイデア本。やる気や頑張るではなくどうすればできるのか、イライラしないコツ、悪癖をやめられない理由、適当主義を目指す、iPhoneを止められない理由など、著者さんほど効率重視で割り切って生活できないので、読んで真似したいとか思うわけではないんですが、どうしてもこういうものだというのが自分の中で思うようになると考え方に柔軟性がなくなってくるので、こういう考え方もあるというのを知るのはいい刺激になりました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/08/23(2651日経過)
記録初日
2013/07/27(2678日経過)
読んだ本
6895冊(1日平均2.57冊)
読んだページ
1924757ページ(1日平均718ページ)
感想・レビュー
6786件(投稿率98.4%)
本棚
60棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
現住所
埼玉県
外部サイト
URL/ブログ
https://yocchi.hatenablog.com/
自己紹介

こんにちは。普段は図書館と書籍仕入れに関わるお仕事をしています(近刊情報収集/出版物流関係/在庫システムなども担当)。仕事のついでに面白そうな本がないか探していて、とりあえず自分が読みたいと思った本さえ読めてさえいればわりと幸せと思える行動原理が少し残念な人。

好きなジャンルはボーイミーツガール、青春小説、部活小説、お仕事小説、ミステリ、冒険・中華ファンタジー、歴史・戦記、SFなど。コメディ調より落ち着いた雰囲気の物語志向。意外な展開や難解さがウリのお話も嫌いではないですが、どちらかというとベタで王道な構図が分かりやすい、最後は良かったなと思えるお話が好みです。

基本的には著者買いが多いですが、興味を持ったらテーマやジャンル・作家などにはあまりこだわらず何でも読みます。人に本を薦めるのが趣味の雑食系読書廃人。

娘(11年4月生まれ)の読書記録用アカウント。
http://bookmeter.com/u/562586

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