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12月の読書メーターまとめ

よっち
読んだ本
96
読んだページ
24971ページ
感想・レビュー
96
ナイス
5332ナイス

12月に読んだ本
96

12月のお気に入り登録
2

  • しまふくろう
  • UPMR

12月のお気に入られ登録
9

  • ナツメ@怪盗ULOVE
  • しまふくろう
  • sadao
  • バーボン
  • みるく
  • ここあ
  • MERLI
  • とりとり
  • Inomata

12月のトップ感想・レビュー!

よっち
ライバルなのか戦友なのかよく分からない島田さんと先生の絆が育まれつつありますが、大人げない先生たちの職団戦にハチクロの面々が思わぬ形で登場したw お姉さん想いのひなもなんか頑なだなーと思ったけど、れいちゃんとのシーン見てると今は焦らなくてもいいのかもしれないですね…。
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12月のトップつぶやき!

よっち

2018年11月の読書メーター 読んだ本の数:93冊 読んだページ数:25147ページ ナイス数:5398ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/385946/summary/monthly

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12月の感想・レビュー一覧
96

よっち
心臓外科医を目指し大学病院で過酷な勤務に耐えている平良祐介が、医局の最高権力者・赤石教授に見返りの代わりに三人の研修医の指導を指示され、さらに医局内の権力争いに巻き込まれてゆく物語。最初は無難に指導しようとした平良が直面する研修医たちの不信感、そして赤石が論文データを捏造したと告発する怪文書事件。けれど平良の患者と真摯に向き合う姿勢は変わらなくて、多くの人たちの命を救ってきたんですよね。ほろ苦い現実にも直面しましたが、見る人はよく見ていて正しく評価されていたことが分かる結末にはグッと来るものがありました。
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よっち
貴重な青春を無難に過ごすだけの高校生・ふみひろの前に出現した光のゲート。そこで猫耳でしっぽのある美少女と出会ってから、謎の女の子たちと次々と出会う物語。やる気のない教師や息子に恋人役を期待する母親、優等生だった幼馴染が突然不良化して旅立ってしまったり、何気に救いのない環境にいる主人公が出会った奇妙な少女たちとの日常が何を意味するのかいろいろ考えてしまいましたけど、抽象的な描写も少なくない中で意識するようになっていった幼馴染と再会できた結末は良かったのかな?何を書きたかったのかあまりよく分からなかったです。
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よっち
もはやお馴染みとなりつつある司とましろによるお掃除ネタもいろいろ面白くなってきていますが、幼馴染もアプローチ頑張ろうとしてますね(いろいろ勘違いしたり妄想したり大変だけどw)初々しい関係の行方も気になるところではあります。でもお父さんに一番ビックリしました(苦笑)
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よっち
司の義姉・真白の存在が気になって動き出した幼馴染・透子。司は真白とその友人・美樹と一緒に遊ぶような関係になってるんですね(話す内容はアレですけどw)。役に立つお掃除ネタは相変わらず健在で、人間関係の今後に期待。
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よっち
両親の再婚により義姉となった潔癖症で掃除好きの真白に振り回される義弟の司。うんちくを披露しての掃除に恍惚とした表情を見せてしまう真白の残念ぶりには苦笑いでしたけど掃除ネタは実践的でためになりますし、気安い彼女の友人だったり義姉の登場が気になる司の幼馴染も絡めたストーリーにも期待。
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よっち
意外と可愛い館崎栞奈のネット上での黒歴史をうっかり知ってしまった直後に告白された先名櫂。先名もまた黒歴史を彼女に知られていて、忘れたい過去を知る者同士の恥ずかしい青春ラブコメ。ネゲットを嫌って告白を速攻で断った館崎の変わりたいという思いを、内心無理だとは思いつつ応援する先名。試行錯誤する中で意外な趣味から友人もできた館崎が直面する突然の暗転と、そのままにできなかった先名に突きつけられた皮肉な真相もまたほろ苦い青春だったりで、遠回りはしたけれどいろいろ向き合えるようになってゆく結末はなかなか良かったですね。
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よっち
「他人の自分に対する好感度」が見える雅継。それを利用して当たり障りのない生活を送っていた彼の前に、なぜか好感度120%の才色兼備な完璧お嬢様・北条朱雀が転校してくる学園ラブコメディ。早くも人気者だったのにドマイナーな現代歴史研究同好会に難癖を乗り越え入会する朱雀。横暴な生徒会による廃部危機を打開するため、体育祭優勝を目指す計画のキーマンは雅継大好き過ぎる朱雀で、隙を見つけては彼に甘えつつ計画を支える彼女の好感度が高い理由に説明があると良かったですけど、続きがあるならその辺や双子妹再登場に期待ということで。
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よっち
吉田と同居するうちに、自分の将来を考えるようになっていった沙優。そんなタイミングで吉田と同じ会社に、高校時代の元カノ神田先輩が異動してくる第三弾。状況に変化をもたらした神田先輩にやきもきする三島や沙優、どこか達観した後藤さん。ドキドキしながらも根本的なところはブレない吉田はらしいなと思いましたけど、一方で神田先輩からそのありように対し鋭い指摘があって、平静でいられない三島の様々な行動が図らずも現時点の構図を明確にして、自覚できずに自らの想いを持て余す沙優が迎えた転機にどうなるのか、続巻に期待したいですね。
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よっち
冬の寒波がやってきた辺境ゾルタン。リットの提案から、レッドは新商品の開発に取りかかり、一方、勇者の加護による衝動から解き放たれる為、ルーティはティセと共に辺境の地・ゾルタンへと向かう第三弾。リットとレッドの仲がいい雰囲気は相変わらずいい感じでしたけど、ここでティセとともにパーティーを離脱してきた勇者ルーティと再会したことはひとつの転機になるんでしょうかね。加護に振り回され引き離された運命を何とかしようとする兄妹がいて、家の再興のために勇者に妄執する賢者がいて、ここまでくると衝突は不可避な気がしますが…。
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よっち
二週間後というタイトなスケジュールにテストだったり祖父が倒れたりな状況の中、服を完成させるべく奮闘する新菜だけど、海夢はそこまで急いでなかったとかいうオチは…まあコミュ障だと確認できないよねという。でも一緒にイベントに参加して楽しんで、今後に繋がって期待したくなる状況での新キャラ登場は波乱の予感しかしないですね(苦笑)
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よっち
雛人形の頭師を目指し、放課後被服実習室で作業していた新菜が出会ったギャル系美少女・喜多川海夢。海夢が欲するエロゲーのコスプレの衣装を一緒に作る展開は、自信なさげだけど間の前のことには真摯な新菜と、外見はギャルでも好きなものには真っ直ぐな海夢の関係がどうなっていくかですね。
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よっち
屈強な強面騎士アレクシスの婚約発表は成功に終わり、辺境領に向かう準備を始める帝国の第六皇女ヴィクトリア。一方で隣国から留学してきたイザベラ王女のふるまいが思わぬ自体を引き起こす第二弾。相変わらず君主に仕える騎士みたいなアレクシスですけど、何だかんだで黒騎士様大好きなヴィクトリアを大切に思ってるみたいで、何だかんだでいい夫婦になりそうな二人ですね。やる気満々の第六皇女様が大活躍で辺境領は早々に凄いことになりそうな予感も。イザベラ王女は周囲に恵まれなかった感もありますが、今回のことが転機になればいいですね。
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よっち
ご褒美でミュリンと水族館に視察に行くベルが可愛い(しかし彼女の想いに気づかないミュリンの鈍感ぶりがw)なかなか進展はしなさそうですけど、ほのぼのした感じに甘い感さも垣間見える雰囲気がとてもいいですよね。
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よっち
義肢のリハビリ専門病院で事務スタッフとして働く、実はある研究機関から送り込まれたアンドロイドの佐藤真白。そんな彼女が事故で左腕を失い、義肢のリハビリのため病院へやってきていた青年・響に出会い処理しきれない感情が生まれてゆく物語。自分の中でうまく処理しきれない感情を持て余す真白と、ぎこちない彼女にしっかりと向き合ってくれる響。そんなアンドロイドには本来ないはずの「エラー」に心揺れる彼女が真実を知ってからの思わぬ展開は切なくて、いつかこんな日が来るんだろうかとつい思ってしまうピュアで甘酸っぱい恋の物語でした。
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よっち
マイッツァーを狙った機械兵の襲撃により、機械であるとルートにばれてしまったスヴェン。ダイアンとブリッツドナーまで現れ混迷を極めるトッカーブロートで、二人がすれ違い始める第九弾。ルートがどう思っているのか分からないままぎこちなくなってしまうスヴェン、ルートを訪問したダイアンの真意、そしてジェコブと邂逅したブリッツドナーの逡巡。ルートの決意から始まったひとつの結末はほんとに良かったなあという思いしかないですが、一方で明らかになっていった世界の真相と、裏で動き続けていた状況がこれから何をもたらすのか続巻に期待。
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よっち
それぞれ思うところがあって科学警察研究所・本郷分室にやってきた、北上・伊達・岡安の三人の研修生たち。科警研の仕事に興味を示さない室長・土屋に困惑しつつ、事件解決に挑む警察ミステリ。容疑者が黙秘を続ける理由、司法解剖でも特定できなかった死因、監視カメラに映った双生児、連続辻切り事件の犯人。三人の研修生がそれぞれ持ち味を生かして試行錯誤しながらアプローチしていくあたりには成長が感じられましたけど、それでもここぞという時に冴える土屋の視点は流石でしたね。研修期間が延長された彼らのその後の捜査も読んでみたいです。
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よっち
高校時代の後輩・奏との失恋を引きずっていた大学生の滝本悠。ある日、印象的な出会いを果たした美大生の多岐川梓を通じて同じく美大生になっていた奏と偶然再会する青春小説。素直で不器用な多岐川梓のありように少しずつ惹かれてゆく繊細な距離感があって、一方で縁はあるのにどうにも巡り合わせの良くない奏との関係が切ない展開でしたけど、どんどん追い詰められて余裕がなくなると、かけがえのない存在でもすれ違いから上手くいかなくなることありますよね。だからこそ不器用な決着しか知らなかった彼らに希望が垣間見えた結末で良かったです。
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よっち
幼い頃過ごした青森の大学に進学した大助が、小学生の時にガキ大将的存在だった幼馴染の女の子・日野まつりと再会。絵はやや拙いところも散見されますが、美しく成長した彼女のギャップに戸惑いながらも、かつての面影を見かけたり、彼女を守ってあげたりそんな展開がいいですね。二人の関係に介入する部長の真意も気になるところで、よくあるベタ展開だけどそれがいいんですよ。続巻も期待。
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よっち
仕事についていけず入社二年で会社を辞め、自信喪失していた長原佑。ある日訪れた九十九書店で、謎めいた女性店主トワコさんから書店の地下を改装した秘密のバーに誘われる物語。昼は小さな書店で仕事する話のメインは夜のバーを訪れる悩める人たちの問題解決。トワコさんに幼馴染のことだったり、男をペットとして飼う女性、不倫をする女性、そしてトワコさん自身のことなど、時にはやや無茶ぶりっぽい仕事を振られましたが、常連客と協力して向き合い選択してゆく中で過去を乗り越え、再び前に進むきっかけを得てゆく展開はなかなか良かったです。
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よっち
父の跡を継いだもののぱっとしない探偵の迅人。彼のことが好き過ぎるストーカー美少女・朝比奈うさぎが、事件に巻き込まれがちな迅人を救うため謎を解いてゆく連作短編集。行く先々で殺人事件に巻き込まれて、なぜか容疑者扱いされてしまう迅人と、愛を証明しながら事件を解決してしまううさぎ。迅人のことしか考えていないうさぎがなぜ論理的に解決できるのか謎ですが、うさぎの重過ぎる愛を戸惑いながらも何だかんだで受け入れつつある迅人はいいコンビで、二人を見守る姉を交えたやりとりも面白かったです。続巻あるならまた読んでみたいですね。
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よっち
家族を招いてみせた育人のわくわくするような仕事ぶりと、最後までやりきってみせた心&千雪コンビの奮闘。どっちも心を揺さぶるいい仕事だったと思うけれど、ここからの遠のショー次第というか結果がどうなるかですね。
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よっち
和洋折衷文化が花開く昭和6年。帝都の女学校に通う花村茜と級友たちに怪文書が届き。疑われた親友を庇う茜が謎めいた才女・夏我目潮や謎めいた才女・夏我目潮とともに少女探偵團を結成するレトロ青春ミステリ。怪文書の正体、ドッペルベンゲル遭遇の真相、そして級友の元婚約者が失踪した事情。のんびりとした茜の呼びかけで結成された少女探偵團が周囲で起きる事件を解決してゆく展開で、たびたびの視点変更が読んでいて多少混乱に繋がった感はありますが、登場人物たちもキャラが立っていて、のんびりとしたレトロな雰囲気を楽しめた一冊でした。
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よっち
教員採用試験に向けて準備をしてきた碧が、試験の直前に思わぬ体調不良に襲われ緊急入院することに。一方、「ゆきうさぎ」は零一を迎えてメニューにも変化が訪れる第七弾。新しい料理人・零一が加わったことによる「ゆきうさぎ」の変化、そして常連客たちに訪れる転機。ついに碧と付き合うことになった大樹のもどかしい思い。就職活動時期の碧の緊急入院は不運でしたけど、大樹からしたらそんな時に彼女の力になれないのは頭では分かっていても少しもやもやしますよね(苦笑)これから「ゆきうさぎ」周辺にも変化が訪れそうな今後の展開に期待です。
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よっち
千葉の海の近くの日本家屋に愛猫と暮らす小説家のハナ。二度の離婚を経て、喪失も手放すことも知ったから辿り着いた、古くて新しい恋人との日々を描く物語。二度の離婚を経験しても何だかんだで恋愛体質なハナの新しい恋人は弟同然に育った幼馴染。お互い老いた親を抱えての千葉と大阪の遠距離恋愛が描かれていましたが、穏やかな日々の描写の端々にこれまで長年積み重ねてきた容易には手放せない、変われないものを感じつつも、それでも最終的に結ばれた幼馴染との自然体で揺るぎない想いや、この人がいる安心感みたいなものはいいなと思えました。
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よっち
見えてないところでは意外と頑張ってた倉さんw 受験間近なはずの部長は相変わらずだけど、バイトではなんか凄そうな琴さんもインパクトありますね。七子とエイジは危機的状況を乗り越えたことで気持ち的にぐっと近づいた感はありますかね(付き合ってないけどw)。
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よっち
旅先でばったり出会ったり、山小屋で二人っきりになったり、なかなかいい雰囲気にはなるんだけど只野くんと古見さんはなかなか進展しないですね(苦笑)古見さんは結構意識してるみたいだけど…笑介は只野妹に振り回され過ぎですねw
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よっち
隣国との戦争が近づく中で第七師団師団長アレクシスに留学先から救出されたリーデルシュタイン帝国の第六皇女ヴィクトリア。見た目幼女な彼女が年上で強面の黒騎士アレクシスに降嫁するファンタジー。印象的な出会いと降って湧いたヴィクトリアの結婚話。実は相当なポテンシャルを秘めたヴィクトリアの迷いなき決断に、怖がられて女性に縁がなかったアレクシスも最初戸惑い気味でしたけど、やりとりを重ねていく中で育まれていった信頼する君主に絶対の忠誠を誓う騎士のごとき関係がここからどう変わるのか、二人で行う辺境伯領経営も楽しみです。
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よっち
演劇というこれまでと違う表現力が求められた夜凪。阿良也だったり巌裕次郎だったり、新たな刺激し合える関係もある中で飛躍的成長を遂げてゆく展開でしたけど、実力主義の中に放り込まれたアキラはアキラで変わるきっかけを掴めるんですかね。
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よっち
「聖語」と呼ばれる言語体系が魔法の如く物理世界を書き換える時代。史上最強の聖語騎士たった姉の教えを受けた少年・カレンとその幼馴染・雪音に、とある事件の真相を探るよう極秘任務が下される魔法学園ファンタジー。複雑な立ち位置ゆえに目立たたぬよう過ごすカレンと、彼に寄り添う学年首席の雪音、そして彼を慕う留学生・カロリーナ。そんな三角関係が軸かと思った矢先の急展開、疑心暗鬼にもなりかねない状況の中で、ギリギリの戦いを切り抜けた先にあった結末がまた業が深そうで、どういう物語になってゆくのか今後に期待の新シリーズです。
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よっち
ライバルなのか戦友なのかよく分からない島田さんと先生の絆が育まれつつありますが、大人げない先生たちの職団戦にハチクロの面々が思わぬ形で登場したw お姉さん想いのひなもなんか頑なだなーと思ったけど、れいちゃんとのシーン見てると今は焦らなくてもいいのかもしれないですね…。
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よっち
旅の途中で雷雨に襲われ、黒獅子城と呼ばれる古い砦に逃げ込んだ放浪の騎士グレンと神官を装う魔術師のリュー。そこで同じく雨宿りする先客たちと出会い、陰謀に巻き込まれてゆく物語。視察を終えた騎士たち三人と義眼の老騎士、商人一家、吟遊詩人、町娘との一夜限りだったはずの出会い。老騎士殺害から続く惨劇と、不穏な雰囲気の中で明らかになってゆく複雑に絡み合ったそれぞれの関係。大人な関係にあるワケありな二人が事件を解決に導いてゆく展開は著者さんの新境地ですかね。目的があって旅を続ける二人のその後をまた読んでみたい作品です。
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よっち
夏生の後押しもあって海外留学を決めた瑠衣。けど恋心を抱く芹沢が義姉妹とで付き合ってることを知ってしまったり、陽菜ともドキッとする展開もあったりで、いわくつきになってしまった作品の行方も気になるけど、瑠衣不在中にまた新たな展開になりそうなんですかね…。
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よっち
たまたま虐殺スペックな女子高生・赤三月朝火の自殺を阻止した低スペックの九木野瀬伊吹。翌朝、朝火から脅迫されて『人生の攻略本作り』を手伝わされる青春小説。容姿端麗の人気者で多才な朝火の素の性格はわりとあれで、低スペックと言われる九木野瀬は屈折した現実主義の努力家。まずは周囲に妬まれて孤立する下級生・黒花(彼女もいい性格w)が直面する困難の克服に協力する展開でしたが、何だかんだでわりといいコンビっぷりを見せた二人はそれぞれ事情を抱えているようで、その関係が今後どう変わってゆくのか続巻に期待大の新シリーズです。
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よっち
卒業後の海外留学を前に、文化祭で告白されなければ告白することを決意した白銀。今回は準備編で白銀も頑張って攻めてかぐやも翻弄されてる感はありましたが、果たして決めきれるかどうか…二人の出会いはあんな感じだったんですね。
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よっち
夢魔と呼ばれる怪物と魔法使いたちが闊歩する他界パラノで散り散りになったハルヒロたち。仲間たちとの再会と脱出を目指し、同じくパラノに迷い込んだアリスや暁連隊のイオらと鍵を握る王の元を目指す第十四弾。それぞれの深層心理がダダ漏れで生々しい感情に自己が揺らいでしまう展開でしたけど、らしくないメリィの様子やこれまであまり描写されてこなかったシホルの複雑な想いが印象的でした。全体的にややぼんやりとした展開に感じた他界パラノはようやく抜け出したようですけど、これからまたいろいろありそうな結末がちょっと気になりますね。
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よっち
魔法の実力が人生を左右する世界で、膨大な魔力を持ちながらなぜか魔法を構築できない公爵令嬢・ティナ。そんな彼女の家庭教師に任じられたアレンが、その封じられた才能を開花させて彼女の世界を変えてゆく物語。庶民出身ながら屈指の実力を持つアレンに師事して努力するティナや専属メイド・エリーの成長、アレンに甘える年下ヒロインたちの可愛らしい姿が物語の肝なんですかね。複雑な心情の親たちも絡むヒロインの座争いも熾烈ですが、ラスボス的存在感があるアレンの相方・リディヤは手強そうです(苦笑)これは続巻も期待の新シリーズですね。
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よっち
女王暗殺計画の黒幕を追うアリス。そしてシスベルを護衛し王宮へと急ぐイスカ。そんな二人の前に王女姉妹の長女・イリーティアが姿を現し、イスカたち共々ルゥ家の別荘に招待される第六弾。別荘では真っ直ぐなシスベル、旧知であることを明かせないアリス、思わせぶりなイリーティアと、三姉妹によるイスカ争奪戦状態に苦笑いな展開でしたけど、そこから帝国使徒聖たちによる星庁襲撃で物語は大きく動きそうですね。実力者同士のそれぞれの戦いの行方はもちろん、混乱する状況の中で姉妹たちとイスカの関係もどう変わってゆくのか続巻が楽しみです。
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よっち
廃墟の塔が林立する「塔の森」で塔に棲む魔鳥が盗んできたものを集めて暮らしていた孤児のひとりアイシャが、胸に嵌ってしまった宝石を取り除くため、魔鳥に盗まれた宝石を取り戻すためやってきたタスランと共に旅に出る物語。前作「青の王」より少し後の時代で、赤いサソリ号も代々その気風を引き継がれながら登場しましたね。時代を超えた数奇な運命に振り回される二人でしたけど、ちょっと変わった仲間たちと出会い、時には喧嘩しながらも一緒に力を合わせて運命を切り開いていく展開はなかなか良かったですね。赤の王の続刊も期待しています。
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よっち
一年生入学でその指導を任された犬飼とペルシアの苦戦。監督生選抜選挙を戦うライバルたちの描写も加えつつ、蓮季の弟だったり朱奈だったり、アメリアだったりといった一年生とのエピソードも印象的でしたが、露壬雄の記憶喪失に遭遇しても潔い蓮季がカッコよかったです。
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よっち
機械の精神を蝕む病AIMDを専門とする医工師を求め、冬のチベットを訪れたハルたち。奇妙な手紙を見つけたことをきっかけに旧型のアンドロイドと出会う第二弾。共に旅するイリナの存在を意識して成長したい、勉強したいと思うようになるハル、廃校で出会った旧型アンドロイド・アニラの過去、そして病に倒れたイリナを救うために向かった先で出会うテスタの因縁。新たな出会いがあって少しずつハルたちにも変化があって、それぞれが過去に向き合って乗り越え仲間たちと共に前に進もうとする姿がとても印象的でした。また続巻を期待しています。
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よっち
五人での生活を始めた彼女たちの家庭教師を継続することになった風太郎。父親たちと赤点脱出を賭けてのそれぞれの想いが描かれてゆく展開でしたが、彼女たちが変化してゆく様子がなかなか興味深くて、意外な結末に続刊が楽しみですね。
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よっち
旧都市新宿での作戦後、女王号を修理するため伊勢湾海上都市へ向かい、ヤドリギの弟を誘拐されたという少女・エナガと出会ったヤブサメが、その少女に協力しようとする第二弾。他人事とは思えず助けようとするヤブサメと現実的で冷静なモズ、そしてエナガが密かに抱える悔恨。幼い子が抱えるには厳しいヤドリギに対する世間の反応があって、それでも向き合うことを決意し勇気を持って立ち上がろうとする彼女を助力する二人の心意気があって。今回も女王号を駆ってギリギリの熱いバトルが繰り広げられましたが、因縁の男を追って向かう大阪編も期待。
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よっち
衝撃の事実に直面し小説が全く書けないという大スランプに陥った伊月。一方、女の子であることを隠さなくなった千尋にも大きな変化が訪れる第十一弾。今回も作家あるあるやゲームを織り交ぜつつ描かれてゆく伊月周りの人間模様。それにしても千尋はそっちへ行っちゃったか…と思いましたけど、春斗はモテモテ状態なのに何ともままならないというか。でもついに家族とも仲直りできて良かったと思っていたら、ここで思ってもみなかった急展開にびっくり。これで可能性でいえばどんな展開もあり得えるわけで、人間関係がどう変わってゆくのか気になる。
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よっち
「自分が死んだらこの手紙を投函してほしい」と中学時代の親友・響子に託されていた手紙雑貨店「おたより庵」店主・詩穂。人づてに彼女の死を知った詩穂が手紙を開封し、その過去にまつわる事件を解き明かしてゆく物語。響子に託された手紙の違和感と周囲で起きる怪文書事件、苦手に感じていた常連客の城山に対する心境の変化と再会した元カレの執着。大人しく見える印象から周囲に振り回されがちだった詩穂でしたけど、それでも彼女には譲れないものや大切にしているものがあって、誠実に向き合う彼女らしさが導いた結末はなかなか良かったですね。
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よっち
先代の言いつけに背き、侍女を傍に置いたことに深く戸惑う寿雪。そんな彼女のもとに「頼み事」のために様々な人が訪れる第二弾。同じ年頃の宦官の幽鬼を見た少年宦官、かつて使えていた妃の幽鬼を弔うことを望む老宮女、古い布作面に取り憑いた幽鬼、そしてある夜後宮で起きた凄惨な事件。自分のできることをするうちに少しずつ心境が変化し、周囲に人が増えてゆくことに戸惑う寿雪と、立場に縛られ自由に動けない高峻はその交流がかけがえのないものになりつつあるのに、お互い明らかになってゆく業が深過ぎてままならないのがもどかしいですね…。
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よっち
なんかそれぞれらしい展開というか、ほのぼのした感じがいいですね。というか向こうと人間界ゲーム同時発売なんだ(苦笑)マモちゃんがいい仕事しててなにげに有能ですね…ハンドクリームで願望が実現w
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よっち
聖騎士をカンストし次に遺跡で発見されたジョブ・煌騎兵を目指すことにしたレイ。ジョブにつくために遺跡があるカルチェラタン伯爵領へと向かったレイが仮面の女剣士・アズライトと出会う第八弾。出てくるヒロインがことごとく濃いメンツばかりなレイの周辺でしたけど、ようやくヒロインらしいっぽい子が登場しましたね(なんか怪しい仮面つけてるけどw)。それっぽいイベントもあったりで期待は高まりますが、でもなんか国境付近が大変な状況になってきて、これ乗り越えれば彼女の好感度は上がりそうですが、またまた苦難に巻き込まれそうですね。
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よっち
朱里と和臣はそれぞれ自分が抱えてる問題を何とかしようとして、それぞれ前向きになろうとしてるけど告白はそのけじめをつけてからと思ってる。その不安定な状況でぐいぐい攻めてくる亮介も朱里に本気なだけで悪いやつじゃないんですよね。あれ見ちゃうと和臣が周囲に言い訳云々~って思われちゃうのも分かるというか(苦笑)でも和臣の本気度を感じた亮介が先に動いたのがどうなるかですねえ。
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よっち
由奈がちょっともやもやしてても理央がはっきり想いを告げてぶつかるから仲直りが早いですね。しかし朱里と和臣の方はお互い好きなのは自覚してるのに、抱えてる困難があっていろいろ考え過ぎちゃってる感…元カレも諦めてないな(苦笑)
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よっち
友人の僧侶・愚浄からの紹介で伊武冬馬と名乗る青年仕事が舞い込み、古い家に憑いた人形の祟りを鎮めて欲しいと依頼された利市。そこで利市は新たな“死神”との闘いに巻き込まれてゆく第二弾。冬馬によって依頼される逆さ人形の呪い、壊されたバレリーナのオルゴール、そして利市の因縁とも繋がる人斬りの骸との邂逅。過去を簡単には許せないけれど何とかしたいという中での今回の事件が、ひとつの転機になってくれるといいんですけどね。ぬいと利市の今後も気になるけど、もしかして状況的に次回は愚浄と二人でタイ旅行ですか?楽しみにしてます。
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よっち
猪原さんへの恋心を自覚してしまったがゆえに、うまく彼女とうまく接することができなくなってしまった町田くん。だけど彼には多くの関わってきた支えてくれる人がいて、二人がきちんと向き合えて温かい関係を作っていけそうな結末がとても良かったです。いかにも町田くんらしい展開でしたけど、最後にびしっと決めてくれました。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
初めての恋心や母国への想いに翻弄されながらも、懸命に職務に励む珊瑚。そんな中で後宮対抗の武芸会が開催されることとなり、様々な思惑に巻き込まれてゆく第二弾。男装の麗人状態でいることに複雑な想いを抱く珊瑚に対して、鈍いけど何であろうと真っ直ぐな紘宇が清々しいですね(苦笑)ドタバタ続きの展開ではたぬきの存在が癒やしで、華烈国のありようが歪んでいるのが様々な問題を引き起こす原因なだけに、ここから本来あるべき形にしていけるのか、拗れているんだかないんだかよくわからない二人の想いが成就するのか続巻に期待ということで。
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よっち
体験学校のさなかに体調を崩し休むことになったクリュー。見知らぬ土地へと飛ばされたスプートニクがナツと出会い、ソアランは協会に疑われて投獄される第八弾。思わぬ形で秘密をクルーロルに知られてしまったクリュー、記憶と違う事実に直面し疑惑を深めてゆくスプートニクの決断、そして獄中のソアランを助け出した一人の魔法使い。そこで別々に動いていたエピソードが一人の人物によって繋がり、様々なことが明らかになってゆく展開にはビックリしました。ここから物語も大きく動いてきそうで続巻に期待。若い頃の彼にも彼らしさがありましたね。
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よっち
ウィズに正体を暴露され、バニルに金をむしられたダークプリースト・セレナはカズマとの交渉の末、これから行うことを口外しないようお互い約束。これをきっかけに再びアクセルの街に波乱が訪れる第十五弾。セレナが冒険者を癒やしまくったことで、自分の居場所がないと感じてゆくアクア。でもそこで傀儡とされながらもげんなりするような代償でセレナを疲弊させてゆくクズマが本領発揮しましたね(苦笑)ここまで残念女神でしかなかったアクアの心境の変化が物語を大きく動かしそうで、ここから物語も終わりに向かってゆくんですかね。続巻に期待。
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よっち
退路を断たれたリリ達が27階層で対峙を余儀なくされる異常事態。一方37階層まで落ちた満身創痍のベルとリューが、過酷で最悪な決死行に挑む第十四弾。絶望的な迷宮の孤王相手にしても諦めない仲間たちの奮闘、ギリギリの状況で絶望の深層から下層を目指すベルとリューが、何度も心折れそうになる状況を乗り越えた先に対峙する因縁の災厄との激闘。厚みを感じさせない怒涛の展開の連続で、リューの回想がまたどうしようもなく辛かったですけど、そんな悔恨を払拭してあれだけの絶望すら何とかしてしまったら、こんな結末も納得ですよね(苦笑)
が「ナイス!」と言っています。
よっち
牧場の手伝いで牛飼娘とともに配達に出てゴブリンの大群に待ち伏せされたゴブリンスレイヤー。一方、彼が不在の一党は見習聖女の託宣を助けて雪山を目指し、氷の魔女が統べる永久の冬の領域に遭遇する第九弾。珍しい牛飼い娘との二人旅が平穏無事に終わるわけもなくて、彼女を守りつつ試行錯誤して最後まで諦めない彼の孤軍奮闘ぶりと、彼不在で遭遇した強敵相手に見事な采配を見せたすっかりゴブスレさんに感化されつつある女神官の成長が光りましたね。牛飼娘も家に帰る彼を迎えることの意味を改めて噛み締めたのかなと感じた今回の結末でした。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
幼い頃母を亡くして心を閉ざしがちな真。彼をずっと見守ってきた幼馴染・琴莉。高3になってようやく一歩を踏み出そうとした2人の前に突然、もうひとつの世界からもう1人の「僕」が現れる映画原作小説。突然直面する父親の死、さらにもうひとつの世界からやってきた自分に知らされる向こうの世界とリンクする命と、敵味方に別れてしまう真と琴莉。薄い分展開も早くて物語もさくさく進みましたが、陰謀を打破して琴莉を取り戻すためにもうひとりの自分と向こうの世界に乗り込む真の奮闘と、異なる世界で迎えたそれぞれの結末の余韻が印象的でした。
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よっち
長年勤めた小さな会社を退職した千束。実家からの電話で慌てて北陸の実家に戻った彼女が、名刹・成巌寺と実家の三百年以上続く精進料理屋「せんねん食堂」を巡る騒動に巻き込まれ、イケメン僧侶の幼馴染・清道&隆道兄弟と再会する物語。妥当な提案をろくに話すら聞かずにこじらせてゆく展開は田舎あるある話ですが、実家に居場所がなくなったと感じていた千束と、地域を盛り上げるために手を尽くす深謀遠慮な幼馴染・隆道もまたいろいろ複雑にこじらせていて、地域再興を二人で盛り上げていけるのか、二人の関係もどうなるのか続刊に期待ですね。
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よっち
大手損保会社に入社した椎名逸斗はコンビニで暴走車激突事故に遭遇。一人が死亡、一人が心不全の大惨事に救命処置で命を救った英雄のはずが、死亡した被害者が強盗犯だという事実に事態が一変する物語。いつの間にか共犯者だと疑われネットは炎上、会社には糾弾され、6年ぶりに再会した元カノと無実を証明するため事件を捜査する逸斗。不運な上に迂闊に動いて空回りした挙げ句、事態を悪化させてゆく展開には頭を抱えましたが、振り回され利用された逸斗が辿り着いた真相は確かに理不尽でしたけど、その立ち回りのまずさの方が印象に残りました…。
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よっち
最終巻は方向性が定まっていたこともあって、それぞれのカップルの仲よさげな感じと、相変わらずシスコンではあるテツたちのあれこれに苦笑いしつつ最後まで楽しめました。
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よっち
七瀬との対峙からようやく妹離れできないダメ兄からの脱却の兆しを見せて、アスカのことに向き合うようになったテツ。千葉ちゃんとマコトもいい感じになりそうで、ほんと時間かかったけど前進めて良かったですね。
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よっち
あらゆる感覚を五感に再現する端末・サードアイを手に入れたことで装いを変えた世界。そのきっかけとなりながらも二年前から眠り続ける幼馴染・結日を救うため、日々原周が仲間とともに立ち上がるひと夏の物語。サードアイの開発者で鍵を握る結日の姉・沙月の存在と、計画に手を貸す同級生・先崎との邂逅。打開する方法を模索するうちに見出したひとつの真相。立ち位置が変わっても何かを引き起こす彼女と、そんな彼女のために奔走する周という二人の関係は変わらなくて、可能性を信じて諦めず何度でもチャレンジし続ける周を応援したくなりました。
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よっち
鎌倉の海辺の街で愛にあふれた同棲生活を送る駆け出しの建築家・誠とカフェで働く日菜。ある雨の日にバイク事故で瀕死の重傷を負ってしまった二人が、二人合わせて二十年の余命を授かり、お互いの命を奪い合う苛酷で切ない日々の物語。幸せを感じたら相手の命を奪ってしまい、悲しむと命を与えてしまう生活に、余裕を失い険悪になってゆく二人。あまりにも過酷な奇跡でしたけど、それでも根底には相手に幸せになって欲しい真摯な気持ちがあって、それぞれの決断には切なさを感じつつも、そんな中でも精一杯生きた二人らしい結末だったと思いました。
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よっち
結末があっさりで後日談的エピソードはないんですかとか、もうひとつの兄&妹カップルの行く末とか、加賀くんとか壁の薄さとかいろいろネタを引っ張り過ぎではとか、いろいろ気になるところはありましたけど、遠距離になる不安を乗り越えたお似合いの二人らしい結末でした。
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よっち
とある本を探す女子高生の爽風が、学校の裏庭に建つ古い図書室で同じ学年らしいが全く顔を知らない生徒・笹木誠と出会い、様々なことが少しずつ変わってゆく青春小説。不仲の両親が頻繁に喧嘩し帰りたくない居心地の悪い家、無視されたままのクラスメイト、孤立するのに爽風と一線を引く親友、そして図書室でたびたび出会い重ねてゆく謎めいた誠とのやりとり。そこから見て見ぬふりを止め一歩を踏み出した爽風には逆風もありましたけど、それでも諦めずに手を伸ばして向き合おうとする彼女の頑張りが引き寄せた結末にはぐっと来るものがありました。
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よっち
リィが天上世界に帰還して十年。再び訪れたデルフィニアの危機に時空を超えて故国に降り立った「伝説の王妃」が滞在した短くも濃密な五日間を描く連作短編集。以前読んだのがもう何年前だよというレベルで、気がついたら登場人物たちの子供や孫まで生まれていてだいぶ隔世の感がありましたが、変わっていても変わらない彼ら彼女らの様子や、相変わらずなリィとウォルの距離感とかいろいろ懐かしい気持ちで読めました。最後にやり直したことをやり終えた感もありますが、そういえば全記録の方は読んでいなかったので機会があったら読んでみたいです。
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よっち
早世した有名女優の娘として目立たぬようひっそり生きようとした鵜崎真尋25歳。セクハラに遭い会社を辞めた真尋が少し変わった人材派遣会社の社長杉埜と出会い、挙式直前に逃げた花嫁の身代わりを依頼される物語。自己評価は低いけどお節介でメイクで地味にも美人にもなれる真尋が、同僚の灰谷とも関わり合いつつこなしてゆく花嫁の身代わり、女子会のために見栄を張るOLの後輩役、亡くなった娘の代わりに両親と食べ歩きなど、登場人物たちのエピソードも交えながら進んでいく展開はなかなか良かったです。続編あるならまた読んでみたいですね。
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よっち
莉央と父親が出会ってしまったことを知って、真実がすっかり余裕なくなって自暴自棄な状況になってますが…真実が思ってるほど周囲は気にしないという妹ちゃんの言う通りな気がしないでもないけど、まあ一度背負ったトラウマはそうそう簡単に払拭できるもんでもないですよね。
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よっち
幼い頃に遭遇した怪異によって人の嘘がわかる耳を持ち、それゆえに孤独になってしまった大学生・深町尚哉。そんな彼が怪異に目がないイケメン准教授・高槻と出会い、常識担当の助手として様々な事件に遭遇するミステリ。いないはずの隣の空き部屋から聞こえる奇妙な音の正体、ふと気がつくと周囲にいつも針が落ちている呪い、肝試しに出かけて神隠しに遭った少女。高槻を理解する周囲の人々もなかなか印象的で、孤独な尚哉を分け隔てなく受け入れてくれる彼らの優しさが染みますね。幼い頃に奇妙な体験をした二人の今後に期待したい新シリーズです。
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よっち
今回もそれぞれのヒロインとの印象的なエピソードがある展開でしたけど、先輩もそうですけど先生もすっかりヒロインの一人扱いですね(いやこれ他の人に知れたらいろいろありそうな距離感ですがw)。文乃もさりげなく裏でこっそり着々と積み上げてる感はありますが、うるかに転機が訪れそうな流れでどうなるかですねえ。
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よっち
真秀と再会して逡巡する聡子に訪れた東京転勤。距離が再び近くなったことが良かったのかどうなのか…嬉しいけれど距離を置くべきだと思う聡子と、そんな聡子を慕う真秀がそれぞれ抱える想いが何とも複雑で、並行して明らかになってゆく聡子の過去エピが何とも気になるところですが、元上司や妹・まゆの存在がまた状況を変えていきそうですね…。
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よっち
真秀皇国を救うため西海国の王との婚約を破棄して舞い戻ってきた予知夢を見る皇女咲耶。真秀皇国の民が斬り合う血腥い夢に慄いた咲耶は、それを阻止すべく急ぐが、逆に民を扇動した罪を着せられてしまう第二弾。断片的な予知夢で後手に回る状況を、偏執的に咲耶を敵視する女官長の母・汀子に逆に利用されたわけですけど、後ろ盾がないままでは厳しいのは変わらずで今回の件が転機になりうるかどうか。それにしても皇帝自身は咲耶に対して好意的なのに、妄想で危機感を募らせてゆく汀子がなまじ権力を持っていて暴走しがちなだけに笑えないですね…。
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よっち
大学生の凜香が蔵書整理アルバイトをする研究室に所属している変人揃いの哲学科でも有名な若き准教授・塩見﨑。常識外れで機械音痴、知を愛する若き哲学者が言葉を疑い真理を読み解く哲学ミステリ。消えたレポートに芸ができなくなってしまった大学に住む猫、不可解な怪文書、凜香が喧嘩別れしていた友人との過去。哲学の命題を使って事件を解決してゆく塩見﨑には凜香や周囲も振り回され気味で、どこをどう見ても残念な変人の類なんですが、それでも彼が導き出してゆく解決にはどこか優しさが感じられて、もし続巻があるならまた読んでみたいです。
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よっち
結婚を考えていた恋人に振られ、将来に不安を抱く持田麻衣。地元に帰ることを決めた麻衣が偶然高校のときのクラスメイト今井優人に再会、「恋のない結婚」を現実的に考えはじめる物語。高校時代の30歳になってもお互い独身だったら結婚しようという今井との冗談めいた約束。かつてお互いの恋を協力する関係だった二人の共同生活はしっくり来る部分もイライラする部分もあったりで、そんな二人が一つ一つ乗り越えて迎えたラストにはじんわり来るものがあって、積み重ねていったエピソードが見事に繋がってゆくとても素敵な物語だったと思いました。
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よっち
頑張ってるのは西浦だけじゃないんだなと実感させる展開でしたけど、終盤まで一方的に崎玉ペースでやられちゃってましたね。ここから崩れたまま終るのでなく一気に盛り返してきた辺りが彼らの成長なのかなとも思いましたけど、まだまだこれからということなんでしょうね。
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よっち
打倒西浦を目標に頑張ってきた崎玉に押されて後手後手に回る展開。つい目標として遠いところを見てしまうけど、自分たちを徹底研究して目標としてきたチーム相手には苦戦してしまう現時点での実力と考えるとなかなか興味深い展開ですね。なんか西浦は打倒されるべき展開にw
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よっち
自称探偵の女子高生・雲雀野八雲の暴走に振り回されながらも、押し付けられた助手役をこなす幼馴染の明義。そんな彼女の尻拭いに明け暮れる中、体育倉庫で事件が発生する青春ミステリ。陸上部の部長候補二人が一晩閉じ込められた体育倉庫監禁事件と明義に届いた恋文発覚事件。事件を愛し過ぎて暴走する探偵に振り回される体を装いながら、ミスリードした隠れ敏腕助手が暗躍する構図をどう評価するか難しいですね(苦笑)登場人物の名字が難読ばかりなのは話の流れを阻害していて閉口しましたが、拗らせてしまっている二人の今後に期待ということで。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
斉木羽麗の父のあとを追って、莫大な借金を背負い堕ちた奈落の強制卓球訓練施設。だがすでに父が去ったと知った修と羽麗は、先に堕とされていた横川梓と協力して脱出を試みる第二弾。再会した梓を指導役にまずは目立たず地道に学習する日々。でも常に一緒にいられると思っていた修と別れての生活に、どんどんポンコツぶりが加速してゆく分かりやすい羽麗は、相変わらずゴスロリ可愛いけど梓がドン引きするレベルで愛が重い(苦笑)双子姉妹との対決から見える施設内の縮図に、さらに出会ってはいけない二人が出会ってしまったような…続巻も期待。
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よっち
早朝にひっそりと営業しているスープ屋「しずく」に舞い込む様々な悩みな謎。そして理恵にもひとつの転機が訪れる第四弾。母親に幽霊が憑いているという露の同級生、カルガモのジビエを食べられない理由、理恵の大叔父が隠したらしいお宝の正体、露の調理実習中に起きたスープ事件、そして転機を迎えて岐路に立った理恵。様々な悩ましい事情に決断する勇気が問われた今回、ままならない状況にあった理恵もいろいろ葛藤しながら新たな一歩を踏み出しましたけど、心機一転で最後のシーンの一言が次に繋がっていけばいいですね。その辺りも続巻に期待。
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よっち
進路を意識し始める時期に「私は高校を卒業したら会社を興すぞ」とか言い出したマスター。そんな彼女の前に顧問で教師でもある常識人の猫姫さんが立ちはだかる第十八弾。やっていけることを証明するため、売り言葉に買い言葉で仲間たちとLAのトップを目指すことになったマスター。ブラック企業的な地道な作業ばかりになったらゲームも楽しくないよね…とか感じつつ、猫姫さん意外と常識人で容赦ない人なんだなとの思いも新たにしましたが、そんなラスボス的存在の猫姫さん相手に斜め上の勝負を仕掛けてゆくはっちゃけぶりが今回も楽しかったです。
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よっち
幼児期から思春期、成人期までの娘の精神的成長を、発達心理学をベースに理解しながら、それぞれの時期において父親はどのように接し、何をどう努力すればいいのかを解説した一冊。自我が芽生えてきてこうしたいという想いを持つようになってきた娘への向き合い方の参考になればと読みましたが、頭ごなしに決めつけたりしないとか、きちんと向き合って娘が思っていることを聞くとか、やはりそういう当たり前のことの積み重ねが大切なんですよね。これからもっと難しくなっていくのだろうなと感じつつ、嫌われないように頑張ろうと思いました(苦笑)
が「ナイス!」と言っています。
よっち
結局田島家のムーブメントに花井も巻き込まれたか(苦笑)でもメントレエピソードはそうなんだよなとうなずくことも多くて、改めてなるほどなって思いました。その流れで自覚したモモカンの思いとか、それぞれのメントレテストの結果が興味深かったですけど、だからこそ崎玉との戦いがどんな感じになってゆくのか気になりますね。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
『憂国のモリアーティ』本編では描かれなかったオリジナルエピソードを収録した小説版連作短編集。酒場での賭けポーカーでモランのイカサマを見抜いた男に興味を持つウィリアム、任務で飼育することになった熱帯魚に熱を上げるルイス、アルバートとモランのワインの飲み比べ対決、ジョンがシャーロックの変わりに探偵となって奔走したりと、シリアスな展開が続く本編ではなかなか描かれる機会のないサイドストーリー的なエピソードがあって、原作の雰囲気を失わないようなテイストで登場人物たちの奥行きをうまく作り出していて興味深く読めました。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
容姿端麗で成績優秀、非の打ちどころがないのに人と距離を置く月島桜子。苦悩から奇怪な秘密を抱えた彼女が原因を知る転校生・水瀬和葉と出会う青春幻怪鬼譚。桜子と同様に密かに抱える苦悩から鏡に写った自分にツノが生えはじめた、成績上位の美少年・周防紫生、クラス女子の一軍グループでいることに必死な土田知香、ムードメーカー的存在の門倉翔平。彼女たちが和葉と協力して元凶たる鬼を探す展開で、狭い世界で逃げ場もなく追い詰められてゆく彼らには仲間がいて、葛藤を抱えながらも支え合い絶望を乗り越える姿はぐっと来るものがありました。
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よっち
コールド負けだった試合も終わってテスト前で部活休み期間…なんだけどついつい田島家で練習してしまうあたりがらしいというか何というか(苦笑)大家族な田島家とか実家と仲直りしたらしい三橋家の様子も興味深かったですけど、そんな流れの中で名前呼びが変わってゆくのも面白くて、その流れに取り残されそうな花井がどうなるのか気になります。
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よっち
地味でパッとしない佐藤さんと隣の席になった山口くん。隣の席で交流を積み重ねながら、二人の心境が少しずつ変化してゆく青春小説。始めは鈍くさいけど素直な佐藤さんに調子が狂いイライラしていたのに、いつの間にか彼女が気になってゆく山口くん。だからといってすんなり上手くいくわけでもなくて、ままならない状況でどう接するのがいいのか懸命に考える山口くんが微笑ましいですね。いろいろ遅れがちな彼女を気にかけて寄り添う山口くんの姿勢はカッコよくて、周囲にもバレバレで生温かく見守る二人のその後がまた読んでみたいと思いました。
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よっち
銃を片手に教室を占拠した同級生の津々寺。死を目前にクラスメイトが涙に暮れる中、終は彼女と過ごしたあの日からその真意を推理する第二弾。殺人衝動を抱えるアザミとの日々に少しずつ慣れ始めた頃に起こる一家失踪事件。その被害者家族の津々寺と友人の譲羽、そして再び危険な人物を誘き寄せてしまう有河。門をくぐってしまった人をいかに理解するか?という難問にそれぞれのアプローチがあって、容易に答えは出そうもないですが、それにしても引き寄せられるというか、周囲にヤバイ女の子ばかりが増えてゆく終は果たして大丈夫なんでしょうか…w
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よっち
七夕が近づき、浴衣イベントの傍ら、寺と提携し古裂を使ったお守りを売り出した旧暦屋。そこに妻にお守りを贈られた男が離婚の危機の印ではと訪ねてくる第三弾。柄に隠された裏の意味、旧家に遺る暗号、呉服屋の裔を狙う詐欺、子供和裁教室に流れた涙の理由など、少しばかりの行き違いが様々な思わぬ誤解へと繋がってゆく展開でしたが、どれも終わってみればそう悪くない結末に終わっているのがいいですね。どうにももどかしい八重どんと琥珀の恋模様ですけど、少しずつでも進展するといいですね。サの字もそうですが続巻ではそのあたりにも期待。
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よっち
イーブンの状態から打ち崩されたというわけでもないのに、流れを掴まれて一気に差をつけられた千朶高校戦。三橋の不安定さどうこうというだけではなくて、チームとしての現時点での地力の差が出てしまったのは仕方ないですよね。でもみんなまだ一年生でそれぞれ成長の兆しもあるし、むしろここからどう頑張れるのか続巻に期待です。
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よっち
旧財閥で日本有数のセレブ一族の家に生まれた女子大生の葵。大好きな3人の女友達を誘い避暑地に遊びに来ていた彼女たちが、「誰にも打ち明けていない秘密の話」を順番に打ち明けてゆくサイコホラー。招待した葵の友人でモデルの結衣、美人小説家の莉子、有望なアスリートのひまりという目を引く美女たちが明かしてゆく、誰も知らなかった彼女たちの秘密。それぞれの打ち明け話の中で垣間見える彼女たちの生々しい悪意と、真相を明かしながらも平然としている彼女たちには戦慄しましたが、その先にあった思わぬ展開と迎えた結末には驚かされました。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
十三歳の誕生日、赤奏国皇帝に後宮入りを願い出た莉杏。そんな彼女が帝位を簒奪し、新たな皇帝となった暁月と謁見の間で運命の出会いを果たすもう一つの物語。まさかの簒奪帝の皇后に祭り上げられた莉杏が、まだまだ幼くて暁月に子供扱いされながらも、彼の国を何とかしたいという思いにも感化されて彼女なりに健気に頑張って支える姿は応援したくなりますね。なんか人材不足感が凄くてこの国大丈夫なのかちょっと心配になりますが、何だかんだでいい夫婦になっていきそうな微笑ましい二人の今後を見守っていきたいです。続巻にも期待ということで。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
『くま弁』で大晦日に常連客が集まって忘年会が開催されることに。期間限定の転勤という状況下で千春は依然としてユウとの将来が見えず、不安な気持ちを募らせていく第四弾。食べるのが好きじゃない女の子の真意、大晦日に「嫌な思い出」がある千春の会社の後輩、三十年も引きずった喧嘩の真相、家業を継ぐか夢を追うかで仲違いする親子といった展開に、事態を解決に導く美味しそうなお弁当が美味しそうで食べたくなりますが、ユウの過去も明らかになってきて、千春とお互い思っていた事を伝えられてようやく前進できそうですかね。続巻にも期待。
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よっち
体育祭前の知られざる物語が明らかになる、相手から告白させようと日常の全てで権謀術数の限りを尽くす物語の小説版。生徒会室に届いた一通の脅迫状らしき手紙を発端として勃発した頭脳戦、藤原がGMを務めるTRPGでの攻防、七不思議に呪われる石上、謎めいたかぐやの宣言から始まった学園内での指輪探し。マンガと活字の違いのせいかマンガほど勢いは感じなかったですが雰囲気は十分にあって、緻密に積み上げてゆく頭脳戦の数々はこういう形でも面白かったです。柏木さんと二人だけの世界を作ってしまう彼氏、名前覚えられてないですね(苦笑)
が「ナイス!」と言っています。
よっち
花井の四番を意識して集中しきれてない田島、フォーム改造の影響がじわじわと出てきている三橋。バッテリーは意思疎通できるようになってきているけど、強豪相手に追いかけられている展開がじわじわ来ます…。
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よっち
過去のゲームを移植するレトロゲームファクトリー社長・灰江田とプログラマー・コギーの元に伝説のUGOコレクション復活依頼が持ち込まれ、横取りを狙う大手企業を抑え封印ゲーム復活に奔走するお仕事小説。古巣の橘に騙されたコギーを救った灰江田。懐かしいレトロゲームを取り上げながら、手段を選ばない橘の様々な揺さぶりに振り回されつつ開発者の過去の因縁を探りながら、ゲーム愛と家族愛のために動く灰江田の想いが周囲を動かし、力を合わせて開発者の真意を見出しゲームに愛がない橘の企みを乗り越えてみせる展開はなかなか熱かったです。
が「ナイス!」と言っています。
よっち
強豪の千朶高校戦開始。出来過ぎのスタートも追いつかれここからが本番ということで、まずはエース含めたスタメン全員を引き出せるかというところですか。打順変更で花井を田島がだいぶ意識するようになってきているのがどう出るか気になるところでもあります。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/08/23(1976日経過)
記録初日
2013/07/27(2003日経過)
読んだ本
5043冊(1日平均2.52冊)
読んだページ
1417411ページ(1日平均707ページ)
感想・レビュー
4936件(投稿率97.9%)
本棚
58棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
現住所
埼玉県
外部サイト
URL/ブログ
http://yocchi.hatenablog.com/
自己紹介

こんにちは。普段は図書館と本の仕入れに関わるお仕事をしています。面白そうな本がないかいつも探していて、本さえ読めていればわりと幸せとか思えてしまう行動原理が少し残念な人。

好きなジャンルはボーイミーツガール、青春小説、部活小説、お仕事小説、ミステリ、冒険・中華ファンタジー、歴史・戦記、SFなど。コメディ調より落ち着いた雰囲気の物語志向。意外な展開や難解さがウリのお話も嫌いではないですが、どちらかというとベタで王道な構図が分かりやすい、最後は良かったなと思える展開が好みです。

基本的には著者買いが多いですが、興味を持ったらテーマやジャンル・作家などにはあまりこだわらない雑食系読書人。マンガも気になったものを隙間時間で読んでます。

娘(11年4月生まれ)の読書記録用アカウント。
http://bookmeter.com/u/562586

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