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2024年3月の読書メーターまとめ

ふかわ
読んだ本
161
読んだページ
30632ページ
感想・レビュー
45
ナイス
698ナイス

2024年3月に読んだ本
161

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ふかわ
「ジョン・スラデック邦訳作品全レビュー」が嬉しかった。「蒸気駆動の少年」で奇想天外の発想に一気にファンになった。後、気になったのは竹書房の今年の刊行予定がなかったこと。日下三蔵の今年の予定に、「竹書房文庫で、なかなか企画が通らない」と書いてあったので、もしかしてもうSF関係の関係を出さないのかと心配になった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
45

ふかわ
下巻はストーリーは結構盛り上がっているけど、個人的にはあまり乗れなかった。続きを読むかどうかは微妙。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
笑ったのは、「くノ一地獄篇」の一編のみだったが、「忍法大陰体」とか「伊賀忍法、卵液逆流れ」には爆笑した。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
覚えたい表現は、あの、ほら、あれを・・・・・・確認して⇒Check the...what-cha-ma-call-it、賞味期限はいつ?⇒When is the expiration date?、何の説明書?⇒Instrucitons for what?、字が小さすぎる⇒The writing is too small。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
笑ったのは、「アシカ」「フウセンウナギ」「フタゴムシ」「ボネリア」「ボウリュウ」「タツノオトシゴ」「リンゴマイマイ」の計七編で、特に「ボネリア」は爆笑。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
一応最後まで読んだけど、よく分からないまま終わってしまった。残念!
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
チャック・ノリス・ファクトのネタはやっぱり笑える。「エクスペンダブルズ2」で、「キングコブラに噛まれたって?」と聞かれたノリスは、「本当だ。丸五日のたうちまわって、コブラが死んだ」と答えている。
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ふかわ
取り上げられている作品の中で見たことのあるものは、「プラダを着た悪魔」「マイ・インターン」「シン・ゴジラ」の計三本。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
面白かったのは、「三つ目がとおる「酒船石奇談」」「火の鳥・太陽編」「風之進がんばる」「アドルフに次ぐ」の計四編。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
「男はつらいよ」全作マラソンは笑った。自分が見たことのあるのは「寅次郎サラダ記念日」の第40作から「お帰り寅さん」の第50作までで、最近第一作を見たばかりなので、後40本は未見。
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ふかわ
「お前が高級車で監督がマイケル・ベイだったら大爆発してるぞ」は笑った。また、「スイス・アーミー・マン」と「ドニー・ダーコ」は面白そうなので、今後見る予定。
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ふかわ
「日本のサメ映画フリークは驚く程多い」というのは笑った。確かに僕もサメ映画が好きだ。
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ふかわ
「デブゴンシリーズはナンバリングだけで10まであるが、全て別の映画」というのは役に立った。また、インド映画の「ロボット」はずっと前から気になっていたのだが、上映時間が三時間あるので、二の足を踏んでいた。近いうちに見たいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
「バーナード嬢曰く。」の映画版という感じでノリが似ている。「恋愛問題における二人が抱える問題とはつまり・・・マイケル・ベイにとっての爆弾だと思え」というのは笑った。また、「ポップコーンは利益率が80%以上であり、ドリンクやポップコーンの収益が映画館の収益の三割以上を支えている」というのは役に立った。
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ふかわ
一応紹介されている曲を全て聞いてみた。まず、つボイノリオの「極付け!お万の方」は爆笑した。「お万 小鹿に触る」とか歌詞があまりにもアホ過ぎる。頭脳警察の「世界革命戦争宣言」と「赤軍兵士の詩」は歌詞はともかく、曲そのものはnirvanaみたいでかっこいい。また、岡林信康の「私たちの望むものは」は名曲。特に、松山千春によるカバーは絶品。
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ふかわ
取り上げられているアメリカ映画の中で見たことのある作品は、「ソーシャル・ネットワーク」「ユー・ガット・メール」「アメリカン・ビューティー」「刑事ジョン・ブック 目撃者」「キャスト・アウェイ」の計五本。
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ふかわ
それなりに面白かったが、ストーリーが一本調子なので映像だったら結構楽しめるけど、小説だとちょっと物足りない感じがしてしまった。
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ふかわ
面白かったのは、「第3話 妖怪大パーティー」「第4話 妖怪七人の侍」「第11話 決斗コロセウム」「最終話 ブードー」の計四編。特に、「第3話 妖怪大パーティー」のタムシの歌と「第4話 妖怪七人の侍」の南方妖怪チンポは笑った。
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ふかわ
面白かったのは、「天の果て地の限り」と 「冬の祭り日」の計二編。
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ふかわ
「眠らない街から」の続編。面白かったのは、「A列車でいこう」と「いつか魔法の樹の下で」の計二編。
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ふかわ
面白かったのは、「第1章 レモンバウム」と「第3章 クリスマス・ローズ」の計二編。
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ふかわ
「えーこれで終わりなの?」と思ったら、どうやら続きが翻訳されていないらしい。売れ行きが予想以上に悪かったのだろうか?
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ふかわ
面白かったのは、「長い暁」「扉のひらくとき」「遥かなる真昼」「遺跡の風」の計四編で、特に「遺跡の風」は傑作。連続短編ではなくそれぞれの短編は独立した話だが、全体で一つの長編という感じ。また、巻末にある「司政官制度概要」を予め読んでおくと理解しやすいと思う。引き続き、「消滅の光輪」を読む予定。
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ふかわ
笑ったのは、「お庭番地球を回る」「さまよえる忍者」「読淫術」「怪異二挺根銃」の計四編で、特に「お庭番地球を回る」「読淫術」「怪異二挺根銃」の三編は爆笑。お庭番地球を回る」の「忍法亀頭相続」とかあまりにもアホ過ぎるwww
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ふかわ
ラインハルトの少年時代の話である。
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ふかわ
とても面白かった。続きが気になるので引き続き小説の方を読むことにする。
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ふかわ
紹介されているのは、フィリップ・K・ディックの「目はそれを持っている」、トマス・ハーディの「アンドリー爺さんの楽師体験」、ウィリアム・サローヤンの「心が高地にある男」、レオノーラ・キャリントンの「はじめての舞踏会」、ケン・スミスの「イモ堀りの日々」。スティーヴン・ミルハウザーの「ホーム・ラン」、ジャック・ネイプスの「スピットドッグを解放せよー英国道中膝栗毛」の計七編。
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ふかわ
ストーリーががらっと変わった。
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ふかわ
笑ったのは、「満員島」「男性週期律」「男性滅亡」の計三編で、特に「男性滅亡」は爆笑した。
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ふかわ
ダメだった。ジョン・スラデックは自分にとってはホームランか三振かどちらかという感じだが、この作品は残念ながら三振の方だった。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
定期的に見ているブログで紹介されていたので読んでみた。谷崎潤一郎の紹介が役に立った。著者は神戸に思い入れがあり、神戸を舞台にした小説を多数発表していたが、2015年に亡くなっている。今後は『神樂坂隧道』を読んでみたい。
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ふかわ
面白かったのは、「共死蠱惑」の一編のみ、残念ながら、あまりピンと来なかった。
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ふかわ
紹介されているスペイン語圏の映画の中で見たことのある作品は、「チェ 28歳の革命」と「チェ 39歳別れの手紙」の計二本。
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ふかわ
取り上げられているドイツ映画の中で見たことのある作品は、「カリガリ博士」「メトロポリス」「ベルリン・天使の詩」「ハンナ・アーレント」の計四本。
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ふかわ
一応最後まで読んだが、よく分からないまま終了してしまった。訳者あとがきを読むと、この本が出版された時点では、ディックはまだ生存していたことが分かる。
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ふかわ
半分ほど読んで挫折。設定は非常に面白いが、ストーリーそのものはあまり面白いとは思えなかった。
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ふかわ
中東の砂漠でブレードランナーをやったみたいな感じがした。「禁制技術ワイルドテック」という言葉に象徴されるように、発達した技術があまり人類の役に立っていない世界のよう。長編の一部を取り出したようで、この作品単体だとよく分からないので、続きを読んでみたい。
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ふかわ
面白かったのは、「ジャンク」「パニックー一九六五のSNS」「国境の子」「夢・を・殺す」「三つの月」「十九路の地図」の六編で、特に「パニックー一九六五のSNS」と「十九路の地図」の二編は傑作。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
「翔んで埼玉 PartⅠ」は笑った。メニューが東京都民用と埼玉県民用に分かれていて、埼玉県民用のメニューに「残飯定食」「下水ライス」「犬のよだれご飯」「どぶ板定食」「ネズミカツ」とあるのには笑った。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
面白かったのは、「クモ男フンばる!」の一編のみ。
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ふかわ
全編笑ったが、特に「伊賀の聴恋器」「羅妖の秀康」「剣鬼喇嘛仏」「開化の忍者」の四編は爆笑。筒井康隆が「剣鬼喇嘛仏」を傑作と評したが、それも納得。終始真顔で相当アホなことを言っている。「開化の忍者」の忍法「玉共鳴り」とかもうアホ過ぎwww
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
「ジョン・スラデック邦訳作品全レビュー」が嬉しかった。「蒸気駆動の少年」で奇想天外の発想に一気にファンになった。後、気になったのは竹書房の今年の刊行予定がなかったこと。日下三蔵の今年の予定に、「竹書房文庫で、なかなか企画が通らない」と書いてあったので、もしかしてもうSF関係の関係を出さないのかと心配になった。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
紹介されているクリスティのミステリで読んだことがあるのは、「アクロイド殺害事件」「オリエント急行の殺人」「ABC殺人事件」「葬儀を終えて」「白昼の悪魔」「そして誰もいなくなった」「ポケットにライ麦を」「五匹の子豚」「カーテン」の計九冊。今後は「スタイルズ荘の怪事件」「書斎の死体」「ゼロ時間へ」「ナイルに死す」「カリブ海の秘密」「NかMか」「鏡は横にひび割れて」「忘られぬ死」「ホロー荘の殺人」「杉の棺」「ポアロのクリスマス」「ねじれた家」を読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
覚えたい表現は、そのほうが比較的競合が少ないでしょう⇒There will be a little less competition、問題点は分かります⇒I understand the issue、ヨーロッパでも販売したほうがいいかもしれません⇒Maybe we should sell in Europe too、質問や気がかりなことがあれば、私にメールをください⇒If you have any questions or concerns, just send me an email。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
取り上げられている映画の中で見たことのある作品は、「モダン・タイムス」と「生きる」の計二本。
が「ナイス!」と言っています。
ふかわ
非常に面白かった。人材不足で日本のあらゆる所がきりきり舞いであるところが非常に今の日本っぽい。ストーリーはオースン・スコット・カードの「死者の代弁者」を思い出した。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/03/15(3331日経過)
記録初日
2015/03/15(3331日経過)
読んだ本
13152冊(1日平均3.95冊)
読んだページ
2605362ページ(1日平均782ページ)
感想・レビュー
4492件(投稿率34.2%)
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