おーーー!ハン・ガン!おめでとうございます〜
ハングルって口の形から来てたのですか😳!!初めて知りました。なんで文字に◯があるのかなー?書きにくくないのかなー?なんて長年思っていましたが、なんか納得しました!
落としそうになった命を何度も救われるうちに、司祭の道を選ぶダニエル。「生かされている」という思いが、彼に、自身の全てを差し出すような生き方をさせる。同じことを全ての人ができるわけではないが、彼に会った人の反応は様々で、そこは興味深い。二項対立はアイデンティティを硬直化させる。ほんらい多様なものなのに、何かを選ばないと生きられないような状況に陥る。そんなときに、自ら決めることよりも運命に身を任せることを選択するという生き方もあるのかもしれない。
解説に、マリーシャのことが言及されている。同じく、ヒルダの母親からの娘の書簡への返信も無い。あえて声を上げていない、あるいは紹介されていない人、けれどもその存在は感じられ、ことばの宛先になる存在。多声の作品だが、それを取り巻く声なき人々についてもその存在を感じながら味わえる、そんな読書体験でした。
Abさん、人生が終わりに近づくと、捨て活したくなるかもしれませんね。本は重いし、年取ったら始末できない…とか恐怖なんで実際はこんな人達みたいに積めませんが、もはや「読まないで死んでもいい」って境地なのかもしれません、積ん読人のメンタルって。
私は結構昔から紙の模型は好きでしたが、東欧製のペーパーモデルが次元が違う精密さと知ってから25年、ひとつ作るのに一カ月~数カ月かかるそれの作りたいと思ったものを買い続けて、十か二十は作ったものの作りかけてもいない物がいつしか三百点、150万は使ったかな。百点を超えた頃に絶対に全部は死ぬまでに作れないと分かったけどパーツを切らずとも眺めて脳内で組み立てることでも楽しめるので買ってしまったが後悔は一切ないのです。本なら読むしか楽しめないけどね。
東京ディズニーランドと同い年。
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Abさん、人生が終わりに近づくと、捨て活したくなるかもしれませんね。本は重いし、年取ったら始末できない…とか恐怖なんで実際はこんな人達みたいに積めませんが、もはや「読まないで死んでもいい」って境地なのかもしれません、積ん読人のメンタルって。
私は結構昔から紙の模型は好きでしたが、東欧製のペーパーモデルが次元が違う精密さと知ってから25年、ひとつ作るのに一カ月~数カ月かかるそれの作りたいと思ったものを買い続けて、十か二十は作ったものの作りかけてもいない物がいつしか三百点、150万は使ったかな。百点を超えた頃に絶対に全部は死ぬまでに作れないと分かったけどパーツを切らずとも眺めて脳内で組み立てることでも楽しめるので買ってしまったが後悔は一切ないのです。本なら読むしか楽しめないけどね。