岩波少年文庫と岩波文庫、タワー・レコードの輸入盤1200円生活、オーストラリアのお菓子ティムタムが好きです。鹿児島市在住。
純文学、エンターテイメント両方が好きです。その2つよりもさらに好きなのが詩です。いろいろな詩集を繰り返し読んでいます。好きな詩人は、金子光晴、草野心平、長田弘、ウォルター・ホイットマン、エミリー・ディキンソン、ルネ・シャール、ポール・エリュアールなどです。
読書以外の趣味は音楽とウォーキングです。水泳も好きです。運動神経は鈍いのですが、体を動かすことが好きです。
好きな音楽のグループはColdplay,Vampire Weekend,Fleet Foxesなどです。
英語圏の作家が好きです。D・H・ロレンス、ジョゼフ・コンラッド、カート・ヴォネガット、カズオ・イスグロなど。日本の純文学はやや苦手ですが、アメリカやイギリスの文学は熱心に読んでいます。
日本の小説では、時代小説・歴史小説が好きです。高校生のころから山本周五郎と藤沢周平の熱心なファンです。
SFやミステリーもよく読みます。特に海外の作品の好きです。SFではSFもファンタジーも書く作家が特に好みです。ロジャー・ゼラズニイやジャック・ヴァンス、ニール・ゲイマンと言ったところ。ミステリーはハードボイルドや英国の探偵小説が好きです。作家で言えば、レイモンド・チャンドラー、ロス・マクドナルド、ドロシー・L・セイヤーズ、マーガレット・ミラーなどです。
以前はあまり読まなかったのですが、現在の日本の小説も読むようになりました。読書メーターの影響が大きいです。特に三浦しをん、桜木紫乃、高田郁と言った女性の作家が好きです。
好きな小説は、山本周五郎の『さぶ』、藤沢周平の『蝉しぐれ』、ジョン・スタインベックの『怒りの葡萄』、J・D・サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』、D・H・ロレンスの『息子と恋人』、ヘルマン・ヘッセの『デミアン』、ロジャー・ゼラズニイの『光の王』、ウォルター・ミラー・Jrの『黙示録3174年』、カート・ヴォネガット『ガラパゴスの箱舟』、マーガレット・ミラーの『狙った獣』、クリスチアナ・ブランドの『ジェゼベルの死』といったところです。
英語も好きで、原書で小説を読んでいます。上記のスタインベック、サリンジャー、ロレンス、ヴォネガットは原書で読んだものです。他にSFも翻訳されていないものを原書で読みます。
それから児童文学や絵本も好きです。童話の中で一番好きなのは、エンデの『モモ』です。
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「おもしろさ急には見えぬ薄かな]「吹くからに薄の露のこぼるるよ」薄のことを描いたこの二つの句が好きでした。「虫は雨しめやかなる日、籬のほとりほろほろ鳴出たる、昼さへ物あはれなり。月の夜は月にほこり、闇の夜はやみにむもれず、あるは野ごしの風におのれおのれが吹送る声、いつ死ぬべしとも聞こえねど、秋かぎる命の程ぞはかなき」「独りごと」で気に入った部分を書き出してみました。これを読むと、短歌の季節感が俳句にも受け継がれていることが分かります。
新地さんこのコメントを「岩波文庫愛好会」コミュニティに転載して下さればメンバーは泣いて喜ぶ事でしょうね。
pinehill@penginpapaさん、有難うございます。考えてみます。そのコミュニティにも入っているのですが、最近覗いていなかったです。