読書メーター KADOKAWA Group

2024年8月の読書メーターまとめ

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読んだ本
179
読んだページ
48428ページ
感想・レビュー
179
ナイス
104ナイス

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2024年8月に読んだ本
179

2024年8月のお気に入られ登録
1

  • つらら@京都_セカンドデスク

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ネタバレ2024年の本。この本はお勧めです。原題は『魂の兄弟』。第一次世界大戦塹壕戦のセネガル歩兵、とはこちらの何処か奥底を剔る設定だ。フランスは、60万人、アフリカとインドシナから動員したとのこと。非道い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年7月マイベストです:アフリカ昔話叢書「ニャンガの昔話」「マンディングとテムネの昔話」「ハウサの昔話」「スワヒリの昔話」「イラクの昔話」、「歴史、食材、調理法、郷土料理まで フランス料理図鑑」、「死海文書入門」(知の再発見双書 134)、以下平凡社選書「ことばの生活誌」「ことばの身体誌」「古文書の中のフィクション」、本:168冊、ページ:41708、ナイス:115、★先月本一覧→ https://bookmeter.com/users/1328713/summary/monthly/2024/7

が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
179

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ネタバレ2024年の本。留学生・外国人材を想定対象読者に含めるならば、振り仮名、そして図・地図・表・写真等がもっとあってもよかった、かもと感じた。
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ネタバレ2024年の本。ナルホド!腑に落ちる。p-78:エルマン・サーヴィス《未開の社会組織――進化論的展望》1962、バンド社会、部族社会、首長制社会、原始国家、古代帝国。p-91:よい心がけ(ジアン・クネップ)。p-99:天狗を防ぐ悪口。p-110: ラター、コプロラリア、エコプラクシア、エコラリア、オートマティック・オベーディエンス。p-111:文化結合症候群、文化特異性障害。コロ。北極ヒステリー、ピブロクトク。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。p-23〜リンネの命名法。p-161,172:オルダス・ハクスリー。p-282〜エリノア・オストロム。p-338:オルダス:「ユートピア」「原始」の二択でなく、「正気」という第三の選択肢を提示すべきだった、と。
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ネタバレ2024年の本。養老さんの言葉が真っ当に響く。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2020年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2014年の本。茨木さんの詩・言葉・語り・ナラティブは、スパッと心に入って来る。自分が齢取るに連れ、だんだん後期のものが心に。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1985年親本、2022年河出文庫。
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ネタバレ2023年の本。ポリネシア、メラネシア、ミクロネシアも知らなかった。
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ネタバレ2022年の本。知ってるつもりが全然知らなかった。
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ネタバレ2022年の本。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のお蔭で、鎌倉時代の初期はイメージしやすい。イラストもその影響あり。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2021年の本。
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ネタバレ2024年の本。お勧めです。ある施設で感じた違和感の正体が分かりました。異なる経営主体の別な施設に移動しましたが、そこは幸いなことに○な所でした。職員の研修の結果なのか、文化なのか、利用者側には分かりませんが…。利用者側のチェックポイントです。これは介護だけでなく、看護の現場でも、一般の企業・飲食店・工場等でも、経営・管理側は気を付け、周知・共有するべきポイントです。p-18:「おつかれ〜」と砕けて妙に馴れ馴れしく振る舞う。p-25:「スピーチロック(言葉の拘束)」。
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ネタバレ2023年9月15日発行。明石書店。本書は、非売品。内容は次。シリーズ紹介、有識者の声、エリア・スタディーズ200巻記念座談会、シリーズ編著者寄稿、世界の食文化を知る、年表 エリア・スタディーズの歩み、既刊一覧。無茶苦茶面白い。お勧めです。
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巻頭に、辻清明「現代国家における権力と自由」。収録は次。バジョット「イギリス憲政論」、ラスキ「主権の基礎」、マッキーヴァー「権力の変容」。
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ネタバレ付録の小冊子は、宮沢俊義・蠟山政道・辻清明の鼎談「変動期のなかの政治思想」。読んでて、楽しく面白い。
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ネタバレブラッドベリは詩だ。全然古くならない。素材・テーマは伝統のモノなのに。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレマンガをもなってるスタンダードナンバー。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ古典。リッキィ、ピート。
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ネタバレ2022年の本。
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ネタバレ2022年の本。p-106:ハウサ、ヨルバ、イボが仲良く幸せに暮らして欲しい。
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ネタバレ2023年の本。
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ネタバレ2022年の本。字が多くて、読む気をなくさせるが、傍線の引かれた部分だけ読むのでオッケー。
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ネタバレ2020年の本。
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ネタバレ2022年の本。地図で理解できるのは、最高に便利。
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ネタバレ2020年の本。筆者達のザンビア愛が溢れてて、こっちもザンビアが好きになってしまった。行ってみたいなぁ。p-144,148:冗談(ブヌングェ)関係。p-334:「外国人が生きるルサカ」が実情を感じた。すごく面白くて読み終えるのが勿体無い。母系ベルトっていいんじゃない。
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ネタバレ三体、英語で。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。絵に魅かれた。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2021年の本。再読。訳が凄くいい。読みやすく分かりやすい。
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ネタバレ2019年の本。再読。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2016年の本。ニーチェ、痛快!
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ネタバレ1972年にこの本の初版がでたのかな。
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ネタバレ訳John Bester、まえがきDavid Mitchell、紹介カオリ・ナガイ。
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ネタバレ2022年の本。冒頭の午后の授業で、先生から生徒への呼び掛けの言葉「みなさん」が、"boys"なのは違和感。男の子だけのクラスとはどこにも書いてないのだが…。訳者への信頼感が…。女性が訳した方がよかった。かも。🦆。カオリ・ナガイさんは注意して上げた方がよかった。
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ネタバレ2017年の本。
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ネタバレ2014年の本。信長の偏ったイメージを持っているので、実像を知りたい。
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ネタバレ2018年の本。アート、すごい夢・ポエム。
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ネタバレ2019年の本。アフリカの時代が来る。日本の存在感が…。実際的に現実的に入って行きたい。p-72:集団極性化。
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ネタバレ2024年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。きちんと、振り仮名があってよかった凄くいいです。自分が子供の頃、振り仮名が振られている本に、非常に扶けられました。ただ、子どもには、少し字が小さいかも。自分は子どもの頃、(近視だったのもあって)字が小さいのは(眼が疲れて)、苦手だったので。そこが惜しい。
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ネタバレ2020年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2013年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2016年の本。再読。
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ネタバレ2021年の本。
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ネタバレ2023年の本。
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ネタバレ2016年の本。一枚一枚の解説が無茶苦茶面白い。ボス「愚者の船(阿呆船)」が好き。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ巻頭に、泉靖一「マリノフスキーとレヴィ=ストロース」。収録は次。マリノフスキー「西太平洋の遠洋航海者」、レヴィ=ストロース「悲しき熱帯」。
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ネタバレ付録の小冊子は、中野好夫・泉靖一の対談「未開と文明を結ぶもの」。現代ではビジネスでも身近なエスノグラフィ(民俗誌)。機能主義的人類学、構造人類学。
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ネタバレ巻頭に、高橋徹「マンハイムとオルテガ」。収録は次。マンハイム「イデオロギーとユートピア」、オルテガ「大衆の反逆」。
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ネタバレ付録の小冊子は、堀米庸三・高橋徹の対談「知識人のあり方」。ペシミスティックで貴族主義的な大衆社会論者の知識人派社会学者。ジョルジュ・ギュルヴィッチを足した3人が、異端社会学者、亡命者、世代論者。
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ネタバレ収録は次。ハミルトン「時果つるところ City at world's end」、ラインスター「オペレーション外宇宙 operation : outer space」。ハミルトンはアイデアマン。ラインスターは玄人ウケのリアルさ。
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ネタバレ2024年の本。中小企業や地方では、すでにこうなっている。時勢柄、これは必須になる。
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ネタバレ2023年の本。自分の市でこんなにイイ取り組みがされていたとは!ゴミをどげんかせんといかん。金喰い虫にせず、金を産む黄金の牛に育てるのが肝。
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ネタバレ2024年の本。p-71:ケルズの書。
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ネタバレ1991年の本。
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ネタバレ1992年の本。古代・中世・近代の天文絡みのすんごい面白いエピソードの詰まった本。p-144〜が自分には、凄くよかった。p-168:「愚者の船」コカーニュ国、ナラゴニアン王国。
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ネタバレ1994年の本。映画化以前の吸血鬼の世界が怖ろしい。
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ネタバレ1994年の本。記号論。コード・信号・記号体系。抽象化・メッセージ論。象徴、身振り・ハンドサイン。ロゴ、ピクトグラム、アイコン。
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ネタバレ1994年の本。
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ネタバレ1992年の本。
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ネタバレ1992年の本。ファッションが超クール。かっちょええ。
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ネタバレ1992年の本。
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ネタバレ1991年の本。
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ネタバレ1992年の本。植民地主義支配の先住民への仕打ちに腹が立つ。メツティトラン王国、トラスカラ王国、ヨピツィンゴ王国、トゥトゥテペク王国、ソコヌスコ王国。
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ネタバレ1993年の本。アマビエは人魚かな。
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ネタバレ1993年の本。幻影・理念・概念で起こした戦争。もの凄い人間の攪拌があった。
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ネタバレ1995年の本。
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ネタバレ1991年の本。もっともっと東に行きたかった。日本まで来れたね。
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ネタバレ1993年の本。インド神話に登場する象。人間の愚かさ・残忍さ・身勝手さが残る…。
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ネタバレ1993年の本。カラーの写真や絵が充実。
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ネタバレ2018年の本。すごく魅力ある人々と土地。すんごく惹かれる。しかし厳しい現実…。行きたいけど、危なくて怖くて行けない。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。すごいイイ。この本、お勧めです。イラストがいい。写真も凄くいい。p-158:出産・育児支援施設「ネウボラ」は、日本にも必要!
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ収録は、ハックスリイ「すばらしい新世界」、オーウェル「1984年」。鋭く予想を当てた未来社会小説(ディストピア)の名作が揃った黄金巻。
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ネタバレ収録は、エレンブルグ「トラストD・E」、チャペック「山椒魚戦争」。エレンブルグは、もしかすると回想記の方が面白そう。パリのカフェ「ロトンド」で超有名人たちと知り合っていた。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ収録は次。ラッセル「外部世界はいかにして知られうるか」、ウィトゲンシュタイン「論理哲学論」、ホワイトヘッド「観念の冒険」。
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ネタバレ巻頭に、山元一郎・石本新「三人の科学哲学者 ――科学哲学と言語哲学の革命」。
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ネタバレ付録の小冊子は、田中美知太郎・山元一郎・石本新の鼎談「三人の科学哲学者」。変わっている奇人変人の三人。時代に振り回された複雑な事情。
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ネタバレ2024年の本。この本はお勧めです。原題は『魂の兄弟』。第一次世界大戦塹壕戦のセネガル歩兵、とはこちらの何処か奥底を剔る設定だ。フランスは、60万人、アフリカとインドシナから動員したとのこと。非道い。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。絵や図が多くて、イメージをつかみやすい。見開きで、1単位になってるので、読みやすし、分かりやすい。江戸は1日で歩ける範囲だったようだ。
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ネタバレ2024年の本。正直、どの県も、レーダーチャートの形は似てて、代わり映えしない。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。p-50:Discordを勧めているが、ユーザーの種類を選ぶ。ゲームならいいかも知れないが、一般的な消費財やサービスの顧客は、おおよそつかわないし、知らない。
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ネタバレ1995年の本。
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ネタバレ1996年の本。ペルシャって凄い。
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ネタバレ1999年の本。古代エジプトの彫像は、優美な曲面が魅力的。
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ネタバレ1998年の本。本の話が無茶苦茶面白い。
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ネタバレ2004年の本。
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ネタバレ2005年の本。時代の波に洗われても陳腐にならないデザインは、非常に少ない。本書の図版を見て、つくづく痛感。
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ネタバレ2006年の本。故郷はジュラ山脈。ロンシャンの教会が最高。
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ネタバレ2005年の本。ロダンのように凄い彫像彫刻が他に無いのがなぜなのだろう。ただ最低男、カミーユが可哀想。
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ネタバレ2006年の本。いんげん豆が最高。
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ネタバレ2001年の本。なんともスタイリッシュな人たち。で、ミレー「オフィーリア」p-43:が最高。樹木希林さんを思い出す。この一枚のためにラファエル前派は存在する。
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ネタバレ1995年の本。今までマティスに全然関心無かったが、この本で面白さが少し分かった。
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ネタバレ2006年の本。朦朧部分がすごくいい。
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ネタバレ1982年の本。内容の対象は、エピクロス派、ストア派、懐疑派、の3つ。その他は次。アカデメイア派、ペリパトス派、イオニア派、ピュタゴラス派、エレア派、多元論派、原子論派、ソフィスト派、ソクラテスと小ソクラテス派。付録の月報は次。斎藤忍随「自殺の論理 ―ストアの徒の場合―」、中村一彦「奴隷の問題 ―プラトンとアリストテレスの場合―」。キリスト教(やこの地域)への影響が非常に大きいので(常識・前提として)、よく知って置く必要を感じた。
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ネタバレ2019年の本。自分はまずは解説をひたすら読む。
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ネタバレ2021年の本。
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ネタバレ2012年の本。
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ネタバレ2008年の本。実際、作るとなったら、そうなるだろうなぁ。
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ネタバレ2007年の本。トイレを作るの大変。
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ネタバレ1999年の本。p-3:ネポティズム、身内を贔屓して、特権的に処遇する。
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ネタバレ2008年の本。ダダは駄々っ子みたいで観てて楽しい。
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ネタバレ2012年の本。全然関心無かったが、良さを感じるようになって来た。油絵より素描に惹かれる。
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ネタバレ2016年の本。3身1体は難しくて分からない。悪魔とか持ち出すとオカルト。
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ネタバレ巻頭に、伊東光晴「ケインズの思想と理論」。収録は次。ケインズ「若き日の信条」「自由放任の終焉」「私は自由党員か」「貨幣改革論」「繁栄への道」「戦費調達論」「アメリカ合衆国とケインズ・プラン」。ハロッド「景気循環論」。
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ネタバレ1971年の本。付録の小冊子は、内田義彦・宮崎義一・伊東光晴の鼎談「ケインズの思想と人間像」。
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ネタバレ収録は、「ドウエル教授の首」1925年、「無への跳躍(人命救助株式会社、無重量の世界で、新しい土地)」。付録の月報は、飯田規和「ソ連SF前史」、眉村卓「SF雑感」、福島正実「生体移植とSF」。
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ネタバレ2012年の本。
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ネタバレ2024年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。この系統、コロンと可愛く、好き。自分は子供の頃、サボテンをいじくりさんざトゲ刺されだったので、トゲが無いのがいい。
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ネタバレ2024年の本。厚くて立つ。写真も愉しめ、内容もいい。一家に一冊は欲しい。買うべし。リーズナブル。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2022年初版、2024年改訂第2版。せっかくの一冊だが、広く薄く、各都市の紹介が足りないように感じる。偏愛するリューベックがこれだけか。リューネブルクが…。
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ネタバレ2024年の本。広島だけ。
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ネタバレ2024年の本。再読。「定型発達」という言葉も、「多数派発達」に変えるべき。生物に定型は無い。
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ネタバレ2024年の本。再読。拡張された肢体を持つ方が、高い機能を発揮できる時代の始まり。
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ネタバレ2024年の本。
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ネタバレ2024年の本。カタルーニャだけ。やはり、ガウディ。p-24〜29〜37:まずは、サグラダ・ファミリア。メインタワー「イエスの塔」が2026年完成予定。9時のオープンと同時に入場すると比較的人が少ない、見どころをじっくり観るには約2時間は必要、とのこと。聖母マリアや受胎告知をみるには双眼鏡が必要そう。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2013年の本。2024年パリ・オリンピックでも、聖火ランナーが走る映像で観た。ここは中世末から結構最近まで監獄。
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ネタバレ2024年の本。この本、非常にいいと感じた。現代の社会は、不登校を放置している…。『変だよな~』と皆んなが思ってる。子どもに原因があるのではない。ユーザー中心に考えたら、すぐに分かること。こんな不良品サービス、潰すべき。淘汰される仕組にすべき。p-27:「好きなこと、得意なことを見つけた」「学校とは違う居場所に出会えた」は大事。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。再再読。絵がいい。装画:さかたきよこ。面白い。自分もバイカー。プーシキン、エセーニンしか知らなかった。ブロークか。原語で読みたいな。巣穴、かわいいおばあちゃん。戦争が続いている…。ロシアで徴兵されて死亡の数が非常に多い。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2002年の本。こっち(自分)の頭がぱ〜ぷりんで全然分からないがエピソードは面白い。
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ネタバレ2004年の本。インドネシアは日本にとって非常に大事な国だ。必読。
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ネタバレ2001年の本。魯迅を読むということは、自分にとっての近代を問い直すことだ。斎藤野の人、庄内藩、このひとのこのひと、自分は全然知らなかった。朱安に涙。
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ネタバレ1999年の本。
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ネタバレ2003年の本。これは(地政学に関心のある)日本人なら(常識として)読んでおかないといけない。分断の影響が現在でも非常に大きい。
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ネタバレ2001年の本。日本とボストン(及びニューイングランド)の縁の深さ。モース、フェノロサ、ビゲロー、ローウェル、ラファージ、ハント、アトウッド、ロングフェロー、新島襄、団琢磨、金子堅太郎、小村寿太郎、森有礼…。
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ネタバレ2001年の本。日本を訪れたフランス人、1885年ロチお菊さん、1898年クローデル東照宮・三十三間堂・能、1931年マルロー、1967年バルト「新ガラバーニュ国」、1977年ストロース。
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ネタバレ1999年の本。p-30:「サイコドラマ」という言葉に、イメージが拡がる。2024年はNHK大河ドラマ「光る君へ」で光源氏イャー、ここでも葵上。六条御息所は、ここではスター。野宮。
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ネタバレ2000年の本。
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ネタバレ2007年の本。菊田泰蔵、尾崎大八郎。すんごい面白い目の付け所。天領の代官の配下の(下級役人の)手代たち。かなり沢山いた筈が、ほとんど知られてなかったとか。p-257:『岩城、小名浜』の藤原。いわき市のあたり、日本史に全然出て来ない…。
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ネタバレ2017年の本。
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ネタバレ2006年、2021年岩波現代文庫。
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ネタバレ2024年の本。無茶苦茶面白い。これ読んでないと、2024年に生きている人間として、モグリだ。必読。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ巻頭に、堀米庸三「ホイジンガの人と作品」。収録は「中世の秋」。p-33〜「夢と遊び」。
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ネタバレ付録の小冊子は、寺田透・堀米庸三の対談「中世の世界」。
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ネタバレやっぱりレンズマン。真鍋博の(幾何学的、直線基調、で新鮮な)イラスト。厚い文庫を何冊も。p-478:7年間も出版を断られていたとは。で、設定がやはりいいなぁ。
●●
ネタバレ2024年の本。再読。なんと言ってもコンゴ川水系。そして鉱物、政情。キンシャサ(Kinshasa:Kin la belle(美しきキンシャサ))は今、こんな感じ、写真あり。自分にとって((鉱物資源・民族紛争など)良くも悪くも、コンゴ川流域のこの辺りが)一番アフリカらしいイメージ。ベルギー統治。p-23:コンゴ盆地の下には、低温マントル塊、東に高温マントル上昇流が大地溝帯をつくっている。p-163〜:英雄神話。ソンゴーラ、ビンジャ、クコ、ルアラバ川、レガ人、ニャンガ人。森、ピグミー。ヤシ酒。
●●
ネタバレ2024年の本。エジプトだけで一冊なのが良い。見ててワクワク。p-102〜オールドカイロ地区、地下鉄1号線マル・ギルギス駅前の原始古代キリスト教の✝️「コプト博物館」☦️これは素晴らしい⛪️。p-104:「ゲニザ文書」。p-404〜エジプトの歴史や人、非常な面白い。必読。
●●
ネタバレ2024年の本。(話し言葉で)読みやすい通史、有り難い(今まで、なんだか読みにくい、いかにも研究者向けの堅い直訳で何が書かれているのか分からない専門書、という本が多かった…)。この本、すごくいい。お勧めです。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1985年の本。
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ネタバレ2024年の本。
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ネタバレ1999年の本。
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ネタバレ1998年の本。
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ネタバレ1998年の本。再読。
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ネタバレ1998年の本。
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ネタバレ1999年の本。
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ネタバレ1998年の本。キリシタン文学の古典。
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ネタバレ1999年の本。講釈。
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ネタバレ1998年の本。百性は農民だけでなく職能民も。職人は平民とは別で神奴。
●●
ネタバレ1998年の本。神話の構造主義的な分析。p-41:(現カメルーン内サバンナ地帯、牧畜。)レイ・ブーバ王国、フルベ族の聖戦。
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ネタバレ1996年の本。比喩解体、造語、異分析、混用、洒落、オノマトペ。
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ネタバレ1995年の本。試験はもうゲームとして愉しむのが吉!?
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ネタバレ1995年の本。やっぱサネスケ。2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」ですっかり藤原実資(ロバート秋山←この顔が浮かぶ)の「小右記」p-140,220:に親しくなった。
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ネタバレ1995年の本。
●●
ネタバレ1997年の本。中世の瀬戸内海。三島村上氏、能島、来島、因島。縄張、心月庵。斎灘、鹿島、忽那、得居、上関、竃戸の関。城攻めしなきゃ、だね。
●●
ネタバレ2024年の本。
●●
ネタバレ2001年初版、2024年新装版初版。南天の星は、その土地の民話・伝説などから命名した方が良い。詰まらない名前を勝手に付けてると感じる。
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ネタバレ(当たり前ながら)19世紀育ちのドイツ(プロイセン、ビスマルク〜第一次(・第二次)世界大戦)の人、という印象。で、やはり、ワイマール、ナチスへの繋がりを考えてしまう。
●●
ネタバレ収録は、「近代史における国家理性の理念」「ドイツの悲劇」。
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ネタバレ巻頭に、林健太郎「マイネッケの生涯と思想」。
●●
ネタバレ付録の小冊子は、高坂正堯(まさたか)・林健太郎の対談「マイネッケ史学の魅力」。
●●
ネタバレ1985年の本。自分は門外漢のせいか、孟子の(他との違い)特徴・特質が、今ひとつピンと来ない…。
●●
ネタバレ読むと結構短く感じた。
が「ナイス!」と言っています。
●●
ネタバレ2017年の本。すんごくイイ!期待しないで読み始めて驚いた。よく出版出来たなぁと感動。必読、紙で買うべし。リーズナブル過ぎる。まず本文が凄く読みやすい。エディトリアルデザインが素晴らしい。お勧めです。難を言うと、→注が本文と遠いのが地味に困る。欲を言うと、→①訳文がヘブライ・ギリシャ語原文併記だと嬉しい。②注・解説がもっと詳細だと嬉しい。カミがエールなのかヤハウェなのか、元がプネウマなのか、など。収録がモーセ五書だけが残念。p-1192:"De omnibus dubitandum" 良心を感じる。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/03/27(1126日経過)
記録初日
2022/03/29(1124日経過)
読んだ本
8016冊(1日平均7.13冊)
読んだページ
1882261ページ(1日平均1674ページ)
感想・レビュー
8016件(投稿率100.0%)
本棚
33棚
自己紹介

. 読友の皆さんに刺激され、想いもよらない本を読みたくなるのが、読メはいいですね。皆さんのレビューに凄く刺激されます。月間マイベストは、(後述)です。なお私の☆ナイスは見た/読んだよの意です。
_____________________
■月間マイベスト:

2025年

4月:探索中
遠田和子「インクルーシブな英語: 多様性の時代に偏見・差別を生まない表現」研究社
キャシー・ロス, ジョン・クラーク, 樺山紘一, 大間知知子「ロンドン歴史図鑑」原書房

3月:
ジュリア・エクルスシェア, クエンティン・ブレイク, 井辻朱美「世界の絵本・児童文学図鑑」柊風舎
岡真理「記憶/物語」(思考のフロンティア) 岩波書店
アンジェラ・サイニー, 道本美穂「家父長制の起源 男たちはいかにして支配者になったのか」 (集英社シリーズ・コモン)
金井真紀「テヘランのすてきな女」晶文社
村井理子「ある翻訳家の取り憑かれた日常」大和書房
広瀬宏之「発達障害グレーゾーンの子の育て方がわかる本」 (健康ライブラリースペシャル)講談社

2月:
山内一也「ファージ・ハンター──病原菌を溶かすウイルスを探せ!」 (岩波科学ライブラリー 329)
アルテイシア「だったら、あなたもフェミニストじゃない?」講談社
全国地理教師の会「[図説]韓国都市探究:24の街の歴史、文化から産業まで」原書房

1月:
点滅社編集部「鬱の本」点滅社

2024年

12月:
坂本信博「三国志を歩く 中国を知る」西日本新聞社
日本国際児童図書評議会「おすすめ!子どもの本: 新しい時代をつくる350冊」小学館
横田有香子, 水口博也「世界で一番美しい 海に浮遊する幼生図鑑: 稚魚、エビ、カニ、イカ、タコの子どもたちの生態」誠文堂新光社

11月:
奥山恵「多層性のレッスン 絵本・幼年童話・児童文学みちしるべ」りょうゆう出版
マリ=フィリップ・ジョンシュレ「あなたの迷宮のなかへ:カフカへの失われた愛の手紙 」(新潮クレスト・ブックス)
ダヴィド・フェンキノス, 岩坂悦子「シャルロッテ」(エクス・リブリス) 白水社
ラリッサ・トゥーリー, レベッカ・グリーン, 野坂悦子「人形からとどいた手紙 ベルリンのカフカ」化学同人
小倉加奈子「おしゃべりながんの図鑑 病理学から見たわかりやすいがんの話」CCCメディアハウス
シーラ・デ・リス, 鈴木ファストアーベント理恵「もし親友が婦人科医で、何でも聞けるとしたら?」サンマーク出版
ジャネット・フレイム, 山崎暁子「潟湖(ラグーン)」 (エクス・リブリス・クラシックス)白水社

10月:
後藤一成「最新のスポーツ科学で強くなる!」 (ちくまプリマー新書 468)
尾脇秀和「女の氏名誕生 ――人名へのこだわりはいかにして生まれたのか」 (ちくま新書 1818)

9月:
金子みすゞ,矢崎節夫「金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずと (絵本・児童書)」
ンネディ・オコラフォー「ビンティ─調和師の旅立ち─」 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5054)
富川 昭義「概説エレホン・エレホン再遊記」
マイケル ヒルトン,ゴーディアン マーシャル「福音書とユダヤ教: 比較研究の手引き」
アーシュラ・K・ル・グィン「赦しへの四つの道」 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

8月:
秦剛平「七十人訳ギリシア語聖書 モーセ五書」 (講談社学術文庫 2465)
バートン L.マック, 秦剛平「失われた福音書: Q資料と新しいイエス像」
タビ・ジャクソン・ジー, フレイヤ・ローズ, 惠愛由「それ、フェミニズムに聞いてみない?――日々のもやもやを一緒に考えるフェミニスト・ガイド」明石書店
金関猛「能と精神分析」 (平凡社選書 196)
長沢桜「不登校を生み出す社会、不登校から救い出す家庭」PHP
ダヴィド・ディオップ, 加藤かおり「夜、すべての血は黒い」早川書房
吉田Öberg みのり「暮らしの図鑑 フィンランド時間 季節の北欧生活44×基礎知識×実践アイデア」翔泳社
大野萌子「利用者・家族・スタッフに信頼される:  介護のステキ言い換え術」中央法規出版
奥野 克巳「ひっくり返す人類学 ――生きづらさの「そもそも」を問う」 (ちくまプリマー新書 464)

7月:
ダニエル・ビーブイック、カホンボ・C・マテエネ編/楠瀬佳子、風呂本惇子訳「ニャンガの昔話(アフリカ昔話叢書)」同朋舎
D.T.ニアヌ, C.F.シュレンカー編 ; 都未納訳「マンディングとテムネの昔話 (アフリカ昔話叢書)」同朋舎
フランク・エドガー編 ; 松下周二訳「ハウサの昔話 (アフリカ昔話叢書)」同朋舎
エドワド・スティア編 ; 宮本正興, 鈴木優梨子訳「スワヒリの昔話 (アフリカ昔話叢書)」同朋舎
和田正平採録・編訳「イラクの昔話 (アフリカ昔話叢書)」同朋舎
山口杉朗「歴史、食材、調理法、郷土料理まで フランス料理図鑑」
ジャンバティストアンベール, エステルヴィルヌーヴ, 遠藤ゆかり「死海文書入門」 (知の再発見双書 134)創元社
風間喜代三「ことばの生活誌: インド・ヨ-ロッパ文化の原像へ」 (平凡社選書 113)
風間喜代三「ことばの身体誌: インド・ヨ-ロッパ文化の原像へ[2] 」(平凡社選書 133)
N.Z. デーヴィス, 成瀬駒男, 宮下志朗「古文書の中のフィクション: 16世紀フランスの恩赦嘆願の物語」 (平凡社選書 132)

6月:
頭木弘樹「絶望図書館: 立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語」 (ちくま文庫)
森三樹三郎「人類の知的遺産〈5〉老子・荘子」講談社
ヴィクトール・E・フランクル, 池田香代子「夜と霧 新版」みすず書房
仲正昌樹「哲学者カフカ入門講義」作品社
ゲンドゥン・リンチェン, 今枝由郎「ブータンの瘋狂聖 ドゥクパ・クンレー伝」岩波文庫
荒井献, 大貫隆, 小林稔, 筒井賢治「新約聖書外典 ナグ・ハマディ文書抄」(岩波文庫 青825-1)
大貫隆「グノーシスの神話」講談社学術文庫
荒井献「新約聖書の女性観」 (岩波セミナーブックス 27)
香内三郎「言論の自由の源流―ミルトン『アルオパジティカ』周辺」 (1976年) (平凡社選書)
エレーヌ・ペイゲルス, カレン・L・キング, 山形孝夫, 新免貢「『ユダ福音書』の謎を解く」河出書房新社

5月:
生田武志, 山下耕平「10代に届けたい5つの“授業”」大月書店
石牟礼道子「西南役伝説」 (講談社文芸文庫)
鈴木健一「鳥獣虫魚の文学史 2 鳥の巻: 日本古典の自然観」三弥井書店
中沢新一「鳥の仏教」新潮社
谷川嘉浩「人生のレールを外れる衝動のみつけかた」 (ちくまプリマー新書 453)
杉田敏「現代英語基礎語辞典」集英社
萩原広道「子どもとめぐることばの世界」ミネルヴァ書房
日本弁護士連合会人権擁護委員会「事例からわかる 相談担当者のための障害者差別解消ガイドブック」ぎょうせい
大西暢夫「ひき石と24丁のとうふ」アリス館
ジョゼ・ジョルジェ・レトリア, アンドレ・レトリア, 木下眞穂「戦争は、」岩波書店
藤嶋昭, 落合剛, 濱田健吾「ファラデーのつくった世界!:−ロウソクの科学が歴史を変えた」化学同人
マラー・J・ハート, 桑田健「セックス・イン・ザ・シー」 (講談社選書メチエ)

4月:
佐久間裕美子, 装画・本文イラスト:米村知倫「みんなで世界を変える!小さな革命のすすめ」 (みんなの研究) 偕成社
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館「本 かたちと文化: 古典籍・近代文献の見方・楽しみ方」勉誠社
一日一種, 水谷知生, 長谷成人「いきものづきあいルールブック: 街から山、川、海まで 知っておきたい身近な自然の法律」誠文堂新光社
小池陽慈, 読書猿、他「つながる読書 ――10代に推したいこの一冊」 (ちくまプリマー新書 451)
フロイト, 中山元「モーセと一神教」 (光文社古典新訳文庫 Bフ 1-4)

3月:1冊
山折哲雄, インフォビジュアル研究所, 大角修「図解でわかる 14歳から知るインド・中国の宗教と文化」(シリーズ世界の宗教と文化) 太田出版

2月:4冊
いわむらかずお「うそみーるめがね」復刊ドットコム
カウティリヤ,訳:上村勝彦「実利論 ―古代インドの帝王学―」上・下 岩波文庫 青
フィリップ・セリエ, 訳:支倉崇晴,支倉寿子「聖書入門」(講談社選書メチエ)

1月:2冊
松木武彦「旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記」 (全集 日本の歴史 1) 小学館
ダニエル・L・エヴェレット, 屋代通子「ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観」みすず書房

2023年

12月:4冊
アレックス・ジーノ, 島村浩子「リックとあいまいな境界線」偕成社
文:Olga Tokarczuk, オルガ・トカルチュク, 絵:Joanna Concejo, ヨアンナ・コンセホ, 訳:小椋彩「迷子の魂」岩波書店
ダニロキシュ, Danilo Kis, 山崎佳代子「若き日の哀しみ」(海外文学セレクション)東京創元社
李箱「翼 李箱作品集」(光文社古典新訳文庫)光文社

11月:6冊
マット・デ・ラ・ペーニャ, コリーナ・ルーケン, さくまゆみこ「パッチワーク」岩波書店
宮﨑駿「泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート」大日本絵画
宮﨑駿「風たちぬ―宮崎駿の妄想カムバック」大日本絵画
ロバート・エイクマン、訳:今本渉「奥の部屋: ロバート・エイクマン短篇集」ちくま文庫(または)国書刊行会
野口晃菜, 田中裕一「LDの子が見つけたこんな勉強法: 「学び方」はひとつじゃない!」合同出版
片桐正敏, 小泉雅彦, 楢戸ひかる, 黒川清作「マンガ&イラスト解説 ギフテッド応援ブック: 生きづらさを「らしさ」に変える本」小学館

10月:5冊
井上秀明「図解だからわかりやすい映像編集の教科書」 (玄光社MOOK)玄光社
佐藤亮子「「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方」角川書店
Reiner Zimnik,ライナーチムニク,訳:上田真而子「熊とにんげん」徳間書店
ワシーリーエロシェンコ, さし絵:ささめやゆき, 訳:高杉一郎「エロシェンコ童話集」 (偕成社文庫)偕成社
浅野由美子「日よ日よ紅え日よ―金素雲訳編『朝鮮童謡選』『朝鮮民謡選』より」かりん舎

9月:7冊
司馬理英子「ADHD 注意欠如・多動症の本」 (育ちあう子育ての本)主婦の友社
いとうひろし「コグニのはじまり」あすなろ書房
アイリーン・ハース「つきあかりのにわで サマータイムソング」 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)福音館書店
深見春夫「あしにょきにょき」 (えほん・ドリームランド 4)岩崎書店
柴田愛子:文, 伊藤秀男:絵「けんかのきもち」(からだとこころのえほん)ポプラ社
戸塚滝登「子どもたちの未来を創ったプログラミング教育 ~日本最初のプログラミング教育を受けた小学生たちは一世代後にどう育ったか、プログラミングが育てた思考・創造力 ~」技術評論社
ドストエフスキー,訳:秋津太郎「大審問官―自由なき楽園の支配者」文遊社

8月:3冊
残雪, 訳:近藤直子「蒼老たる浮雲」河出書房新社
トミーウンゲラー, Tomi Ungerer, 訳:今江祥智「あおいくも」ブロンズ新社
アンドレイ・プラトーノフ, 訳:工藤順, 石井優貴, 解説:古川哲「チェヴェングール」作品社

7月:2冊
秋野和子「とうもろこしおばあさん―アメリカ・インディアン民話」 (こどものとも世界昔ばなしの旅2)福音館書店
クロード・K. デュボワ, Claude K. Dubois, 訳:落合恵子「かあさんは どこ?」ブロンズ新社

6月:4冊
谷川俊太郎ぶん太田大八え「とき」(かがくのとも絵本)福音館
レティシア・コロンバニ
小説版「三つ編み」早川書房
絵本版「三つ編み ーラリタの旅ー」アンドエト
横山北斗「15歳からの社会保障 人生のピンチに備えて知っておこう!」日本評論社

5月:
木葉井悦子「ぼんさいじいさま」偕成社→瑞雲舎
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■年間マイベスト:

2025年:探索中

2024年:
人類の知的遺産〈2〉松涛誠達「ウパニシャッドの哲人」講談社
人類の知的遺産〈3〉早島鏡正「ゴータマ・ブッダ」講談社
青木健「古代オリエントの宗教」 (講談社現代新書)

2023年:
人類の知的遺産〈1〉関根 正雄「古代イスラエルの思想家」講談社

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. 本は食事と同じ。モリモリ無節操に腹一杯頂きます。多他言語でも自由自在に頂きたい…。

. 自分の読書メーターは、ただの未読/既読チェックの読書記録で、私のコメントは単なる感想・印象・記録・覚書・参照メモで、書評・評価・紹介・批評・レビューではありません。でも、みんなのコメントを読んでたら素晴らしいので、魅力的な部分を皆んなとなるべく出来るだけ共有できたらな〜、と最近感じてます。文才がキビシ〜けど…。

. 近頃、電子一般書籍に手を出そうか思案中です。でも眼が疲れそうなのと、物理的・物質的制限・箍が外れて、止められない止まらないで際限が無くなるので ((( ;゚Д゚))) 本業が疎かになるので怖い...。危ない危ない。禁則事項です。

. 読むのはマンガばっかり讀み捲くり。あと絵本が多いです。漫画はアプリ読みが超多いので、基本的に読メに挙げません。

. なお、コメントを頂いて気が付いてお返事をするのに時間が掛かったり、忘れた頃になる場合があります。何でも亀でゆっくりだら〜りスロ〜モ〜ションなのですが、お許しくださいませ。レビューもゆっくりゆったりのんびりだらだらぼけ〜っと書き足し忘れた頃にだら〜っひょっこりと書き足ししてま〜っす。
(^-^)/

最近、ISBNもDB登録も無い旧い本ばかりを読んでるので、読メに挙げてません。読書メモ、残せたらいいのだけれど、なんかやり方があるのかなぁ。
と、オリジナル本で登録できるのが分かりました。さっそく武蔵野美術大学美術館・図書館の中村とうようコレクションの本を登録しました。

コミュニティ【〜珈琲読書会〜】に参加してます。
(↑読メにupしてない、できない本を載せたりしてます (^-^)/)
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■↓自分が興味ある文学

●好きな又は興味ある著者
宮澤賢治、カフカ、(最近、プラトーノフが気になってます)

●好きな又は興味ある書籍・雑誌
夢十夜、夏漱猫、冥途、注文料理、銀河鉄、火星年代記、
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●好きな又は興味ある分野・テーマ

【科学系】

【生物系】
生物・古生物、動物、モフモフな奴ら、ぷにぷに肉球、植物、昆虫、菌類、古細菌、共通祖先、起源、発生、寄生、レトロウィルス、遺伝子・機能の盗み、
チドリミドリガイ、光合成、抗酸化蛋白質、人類も盗み盗まれ換えられ変えられるぜ、

【地学・古生物系】
冥王代、重爆撃期、大酸化イベント、エディアカラ、アヴァロン爆発、カンブリア爆発、
中生代、カーニアン階多雨事象、
古旧他ホモ系近縁人類、
不知火鉱(しらぬいこう、学名:Shiranuiite)、イソフェロプラチナ鉱(Isoferroplatinum: Pt3Fe)、皆川鉱(みなかわこう、学名:Minakawaite)、三千年鉱(みちとしこう、学名:Michitoshiite-(Cu))、ガブロ・斑糲岩、斜長石、アトランティス海台、オマーンオフィオライト、ホット&コールドプルーム、

【情報・脳・認知・神経・人間系】
認知系、脳科学、遺伝子、情報伝達系、ヒューマンファクター・エラー・バイアス、コンピュータ&データサイエンス、アルゴリズム、
各種Hacks、
量子、

【宇宙系】
宇宙、ダークなんちゃら、クォーク、斥力的重力、宇宙の地平面、重力波、ミルコメダ Milkomeda、アンドロミルキー、ブラックホール、系外惑星、太陽系、黒点、プロミネンス、木星衛星、土星衛星、の深部海、

【歴史系】
ハラッパー、モエンジョ・ダーロ、ロータル、ドーラーヴィラー、シュメール、ヒッタイト、アッシリア、アブギダ、シルクロード、仏教伝来、ガンダーラ、バーミヤン、バクトリア、楼蘭、敦煌、長安、洛陽、西遊記、ケルト、ギリシャ、ローマ、中世、錬金術、ギルド、ハンザ、マイスタージンガー、ルネサンス、フランス革命・オスカル・宝塚歌劇的宮殿&薔薇、ソヴィエト&大粛清、文化大革命、
縄文、弥生、倭國大乱、青谷上寺地遺跡、邪馬台国卑弥呼、古墳、上古、平安、信長〜家康、幕末、明治、大正、昭和、

【社会系】
ケア、介護、教育、ジェンダー、支援、NPO/NGO、差別、BI、

【教育系】
適性、資質、認知特性、能力開発、子どもの認知機能検査、保育幼稚園・学童・通級指導教室の小1,2及び各種特性の少年少女へのコグトレ、医療少年院、
オルタナティブ教育、モンテッソーリ、
発達障碍、支援機器・サービス、

【ケア系】
各種ケア、介助、
ハートネットTV、フクチッチ、バリバラ、

【ビジネス系】
新規事業開発、起業、再生、マーケ、イノベ、リノベ、

【文学系】
物語論、SF、詩、自由律、古典、

【藝術&デザイン系】
絵本、写本、UX、UD、
ポール・ジャクレー版画(腰を抜かした。←NHK日曜美術館「北脇昇」の回で紹介)太田記念美術館で。

【TVドラマ】
アジアのドラマが面白いと感じます。見た目一緒なのに文化/風俗/習慣/価値観の違いが超絶面白い。

→🇯🇵日本ドラマでは、マイベストは
①「あまちゃん」。最近は
②「フラッシュバックストーリー」が面白かった。
③NHK大河「光る君へ」が自分が好きな時代・舞台・建築・室内・衣装を愉しめる。

→🇰🇷韓国ドラマ、
①「恋愛体質〜30歳になれば大丈夫」原題『멜로가 體質(체질)』。英語サイトの題名 "Be Melodramatic"。繁体字表記:浪漫的體質。
②「彼女はキレイだった」原題『그녀는 예뻤다』。(挿入歌「知ら(気付いて・分かって)ないみたい」『모르나봐 もるなぱ』が好き(너는 아직도 모르나봐〜♪))。
③「検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~」 原題『검사내전(検事内伝)』 "Diary of a Prosecutor" 凄く面白い。(悪役が多い)支庁長の決断の、水原高等検察庁への話、凄く良い。
④「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」原題『나의 아저씨』。
主演イ・ソンギュン 이선균 李善均。この人の出演作品がどれもいい。
⑤「ブラックドッグ ~新米教師コ・ハヌル~」原題『블랙독』"Black Dog: Being A Teacher" 教師たちの群像劇が面白い。
⑥「哲仁王后(チョルインワンフ)〜俺がクイーン!?」原題『철인왕후』 "Mr. Queen" 王妃のキム・ソヨン役シン・ヘソン 신혜선 申惠善 のコミカルな怪演が超絶面白い。

→🇹🇼臺灣ドラマ、
①「お仕事です!~The Arc of Life~」原題『她們創業的那些鳥事』。役名:夏芷,林美季,公冶小蔦,鄭義男、阿徳。本作は柴門ふみ「お仕事です!」が原作。
②「暴走外科医がやってきた」原題『村裡來了個暴走女外科』 "MAD DOCTOR" 。
③「時をかける愛」原題『想見你』、英題"Someday or One Day"。
④「最後の雨が降る時」原題『無神之地不下雨』。
⑤「幸せのエチュード」原題『若是一個人』まず台湾華語でなく台湾語なのがいい。各人物は、普通なのに皆キャラが立っている。佳瑩、慶芬。大和、博文、健智。志明。30分21話、短い、2倍やっていい。
 
→🇨🇳大陸中国のドラマは探索中。
→🇹🇭タイ、🇮🇩インドネシア、🇮🇳インドのドラマとか、視たい。
→🇺🇸、"the Good Fight"。
→🇬🇧、"Downton Abbey"。
→🇮🇹伊太利亜のドラマの「ドック2」"Doc - Nelle tue mani" がやっぱり面白い。アルバが…。ガブとエリーザがフィナーレ。しかしマスク着用を嫌がり過ぎ、いつも院内接触飛沫感染症対策がホント甘く、視ててイライラヤキモキ。こらマスク着用せんかい。

【TV】
ソーイング・ビー6
とにかく面白い、素晴らしい作品。

【アニメ】
TVアニメ好き(最近は、スキップとローファー、青のオーケストラ、ホリミヤ。でも化物語、マギカ、他もみちゃう)。

【ゲーム】
一人称視点を沢山やってましたが今は飽きて全然なし。ゲームのマイベストは、DOOMⅡ。

●好きな又は興味ある漫画・アニメ・映画
池辺葵「繕い裁つ人」
中沢啓治「はだしのゲン」

●好きな又は興味ある音楽系
民族音楽、古楽、ピリオド楽器、中世以前、現代音楽、モンセラートの朱い写本、

●好きな又は興味ある作曲家
ブルックナー交響曲初版、ショパン手稿譜、リゲティ、

●好きな又は興味ある演奏家
めぐっぺ:ハープ
まいまい:ピアノ
ゆりこさん:ソプラノ
伊藤悠貴さん:チェロ
加藤訓子さん:打楽器

●好きな又は興味ある其の他
原始・初期・古代の文化文明
ナイル川〜インダス川の古代都市
各種ヴェーダ、ウパニシャッド、シャンカラ、
初期仏典「スッタニパータ」龍樹・大雄
意訳でなく逐語訳(ルーァハやプネウマなど原語が分かるモノ)の旧新約「伝道の書」死海写本、エッセネ派、エビオン派
旧石器・縄文・弥生時代
ピダハンなど先史時代を窺わせる文化
_____________________
■推し

●文学界:
石牟礼道子さん。
○○の記、が好き。文体の魅力。ナラティブ・方言の強さ(地域は異なるが自分が潮騒松原怒濤の魚干物が美味しい草深い野山田園竹藪河畔の牛糞馬糞鶏糞の薫る田舎育ちのせいか響く)。時空間・物語・夢幻・雰囲気の濃さ。おもかさま。おえんしゃま。

文学オールタイムマイベスト:
「あやとりの記」
言葉・文章で構築された夢幻空間。幻想に盗り駒れる。

●漫画界:
くらもちふさこさん。
自分はショパンの時の絵や物語、雰囲気が好き。グッとハートを摑まれた。

漫画オールタイムマイベスト:
「いつもポケットにショパン」
は鮮烈、衝撃を受けた。線・構成・コマ割りがダイナミックかつ繊細。活き活きしてリアルな麻子のキャラに驚いた。チョコっとしたギャグ小ネタも適当に力が抜けていて好き。ストーリーも安易に完結せずオープン・エンディングなせいか、ずっと物語空間(読書経験・謂わばUX)が今も続いて居て心に残っている。弥生美術館で原画、見れた。
_____________________
■余談

紙の本屋・書店の衰退は、手紙が電話に、映画産業がカラーTVに、と同様なビジネスモデル変転・パラダイムシフトに感じます。今までと同様な同じような遣り方では、供給側がいくら工夫しても、(根本に近い所でのイノベーションが無いと)(本屋を再生・救うという発想では)無理そうな…。需要側の住む兎小屋に、紙の本は物理的にあまり入らない・管理し難いは、解消は難しい。

物理的な場・空間として生き残りたいならば、電子的では無い、リアルな空間としては、情報・教育(及びトレーニング)サービスのユーザー体験の場としてはどうか。

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