読書メーター KADOKAWA Group

2024年9月の読書メーターまとめ

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読んだ本
272
読んだページ
72299ページ
感想・レビュー
272
ナイス
192ナイス

2024年9月に読んだ本
272

2024年9月のお気に入られ登録
1

  • いのうえかずね

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ネタバレ2020年の本。ナラティブがスパッとしていい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

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8月。秦剛平「七十人訳ギリシア語聖書 モーセ五書」、マック「失われた福音書」、ジー, ローズ「それ、フェミニズムに聞いてみない?」、金関猛「能と精神分析」、長沢桜「不登校を生み出す社会、不登校から救い出す家庭」、ディオップ「夜、すべての血は黒い」、吉田みのり「暮らしの図鑑 フィンランド時間」、大野萌子「介護のステキ言い換え術」。179冊、48428ページ、ナイス:104ナイス ★一覧→ https://bookmeter.com/users/1328713/summary/monthly/2024/8

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
272

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ネタバレ1983年の本。付録の月報は次。結城令聞「千部の論師」、梶山雄一「二人の世親」、著者紹介。奈良の興福寺の国宝の像の人、(玄奘の訳→)世親(天親)ことヴァスバンドゥ(音写は婆薮般豆)。
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ネタバレ2023年の本。ル・グィンと小尾芙佐訳のナラティブの魅力。設定などは、普通というか月並みなのだけれど、この世界は独自のもの。人類の宿痾、もしかすると本質を指し示す、奴隷制。久し振りに読み応えのある物語を読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1981年の本。久し振りに再読。今回はエッセネ派が身近な存在。
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ネタバレ2012年の本。
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ネタバレ2011年の本。121個もレビューがあるのにビックリ。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1974年の本。タナトス。松本零士の絵。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2012年の本。確かに日本では、非常に馴染みがない。渇きの大地カラハリのオ宝石カバンゴ・デルタがある国だったのか。
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ネタバレ1989年の本。六条御息所。
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ネタバレ2000年の本。弘徽殿の女御。
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ネタバレ2008年の本。末摘花。
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ネタバレ1994年の本。寅さん。
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ネタバレ2014年の本。14〜15歳の時のノート。
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ネタバレ2001年の本。
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ネタバレ1998年の本。
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ネタバレ1985年の本。柘植書房。⑨市外バスターミナル、には行った…。
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ネタバレ2005年の本。柘植書房新社。
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ネタバレ1933年原著、2008年本書。キャサリン・ルーシル・ムーア。エロス。火星・金星ファンタジー西部劇。何か凄いらしい硬茹で卵なNWと、毎回何か依頼する挑発誘惑色っぽい謎の半裸美女との行きずりの恋と冒険。ヒンバ族のような赤褐色のメドゥーサ。抱擁は、麻薬依存症。安易な定型とオチは残念だが、昔で短編のせい。地球男性と宇宙女性は、フィリップ・ホセ・ファーマー(Philip José Farmer)の「恋人たち(The Lovers)」(1953年)と比べてしまう…。他生態系を侵食してるのに、殺しや殺戮はダメでしょ。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1994年の本。
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ネタバレ2006年の本。見応え。書にグッと心を摑まれる。
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ネタバレ1989年の本。
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ネタバレ2023年の本。
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ネタバレ2020年の本。p-139:あの無茶苦茶美味しい海苔が…。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2021年の本。再再読。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2021年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2015年の本。釋迢空と間違えて読み始めた。
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ネタバレ2024年の本。自己啓発本はポルノかも。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2023年の本。
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ネタバレ2018年の本。他国の取り組みは、非常に参考になる。活かしたい。
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ネタバレ若菜上・下。39歳と13歳。が〜ん…。こんなに読みやすい文章だったとは。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ収録の著者は次。プランク、ポアンカレ、ヒルベルト、アインシュタイン、ボーア、ハイゼンベルク、シュレーディンガー、ノイマン、ウィーナー、ワトソン、クリック、マッカロー、キスホルム、セント=ジェルジ、レダーバーグ。
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ネタバレ巻頭に、湯川秀樹・井上健「二十世紀の科学思想」。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ付録の小冊子は、作田啓一・湯川秀樹・井上健の鼎談「現代科学の自然認識」。
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ネタバレ「恋人たち」がいい。小難しいことは置いといて、映画で観たい。これはあり得る。ワタリ蟻に同居する居候を思い出す。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2020年の本。フィリピンのトランス男性、当事者。
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ネタバレ2002年の本。
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ネタバレ2009年の本。
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ネタバレ2006年の本。子どもの世界。ナラティブが魅力的。「なんでも箱」が読みたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ再読。
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ネタバレ再読。ナラティブは結構いい感じ。でもエクスクラメーションマークを多用すると、読者がシラケてしまう。
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ネタバレ1997年の本。
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ネタバレ1992年の本。思考実験として、非常に興味深い。
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ネタバレ1996年の本。4つの福音物語。言行録・Q史料の視点は無し。他の福音書への言及があったら、と感じた。マタイをマテオと。
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ネタバレ1995年の本。旧約と新約の間、って確かに非常に大事だった。その視点が自分に無かった。やっぱりヨゼフス。クムラン。
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ネタバレ1995年の本。結構厚い、立つ。まず目次を見て、このような章立てのモノを今まで見たことが無く、著者の意気込みを感じた。p-15:始めにベドウィン、クムラン洞窟、エッセネ派から、というのが凄くいい。p-81:この辺りで、エクレシアに触れてもいいのだが。p-602〜:どの版の書を買うか、は大問題。自分は新共同訳が長かったが、他に魅力を感じている。ここではフランス語版を良いとしているが。流石に読めない。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2020年の本。
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ネタバレ1991年の本。英国メノラー・シナゴーグのラビのマイケル・ヒルトンと, ドメニコ会神父のゴーディアン・マーシャルによる, ユダヤ教とキリスト教の比較研究。キリスト教新約福音書と、その同時代のラビのユダヤ教文献の類似点の照合が、非常に興味深い。自分はラビ著作を初めて読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。こんな珍しいゴキが居るとは。クロゴキしか知らないのですが。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1992年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2011年の本。スチームパンクな歴史改変1914年。ジュブナイルか。本文イラスト Keith Thompson, カバーイラスト Pablo Uchida がいい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ朝日出版社。道元、良寛、鈴木正三、一休。
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ネタバレ1999年の本。ちょっとムチムチした体付きの善良で少しお人好しそうな顔付きのおじさんがたくさん登場して来る雰囲気。画家の人柄が伝わって来そうな絵柄。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2010年の本。ラフマニノフの名前を入れたりしていて、ハードルを上げているが大丈夫なのかな、と読み始める。…。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2016年の本。
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ネタバレ2021年の本。グラレコはAIにヤラせるといい。小学生を謳うのに、どこまで単純化するかというのはあるが、物足りない部分あり。たとえ、アフリカでの中国の影響が触れられてない。など。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレp-10:エーテル論、p-361:エーテル(ether)についてマックスウェルが書いてることが興味深い。1800年代の最先端は斯くの如し…。
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ネタバレ収録は次。ドルトン「化学の新体系」、ラプラス「確率についての哲学的試論」、ヘルムホルツ「力の保存についての物理学的論述」、リーマン「幾何学の基礎をなす仮説について」、マックスウェル「原子・引力・エーテル」、マッハ「認識と誤謬」、ボルツマン「アトミスティークについて」、ボルツマン「理論物理学の方法の輓近(ばんきん)における発展について」。
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ネタバレ巻頭に、湯川秀樹・井上健「十九世紀の科学思想」。
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ネタバレ付録の小冊子は、森毅・湯川秀樹・井上健の鼎談「物理学と数学の世界」。
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ネタバレ2006年の本。薬物に助けて貰って書いた文章なのかな、と感じた。
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ネタバレ1996年初版、2023年新版。
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ネタバレ怪作・奇作。読書家は、これを読まずに死んではならない。なんちゃって。p-260: "humeur noir"。humor, umor, humeur. 瘴気。純度。近所の奴ら。市街地のアパートメント(マンション含む)暮らし。
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ネタバレ収録は、シマック「都市」、ブリッシュ「地球人よ、故郷に還れ」。
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ネタバレ1982年の本。付録の月報は次。高橋幸彦「神谷美恵子先生と愛生園」、田中孝子「神谷先生を偲んで」、玉川よ志子「神谷美恵子先生との出会い」。p-66:ホモ・ディスケンス(学ぶ人)。
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ネタバレ1984年の本。p-318:ユリシーズ。外見は腹の出た中年男。その内部に極めて繊細な心を持った「痩せた」人物が隠れている。
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ネタバレ1998年の本。作品を観る者が、問いを見付ける、という営為。か。自分はベーコンの作品に惹かれる。
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ネタバレ2015年の本。あの漫画家の作品。その人のエッセンスが視える。ガ〜ン…。あの赤塚さんが、こういうマンガを描いてた…。サラッとカラッとさり気なく深刻な漫画。こっちの方が正直味わい深い…。松本零士こと松本晟(あきら)の地球の終わり。林静一作品が象徴派。それぞれの人の向き合い方。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2021年の本。再読。初読時とは自分の方が変わってしまった。ヒンバ族などアフリカ系の人がリアルに身近に感じられるように。今はアフリカ文化・情勢を兎に角頭に入れる時期。前回はオティーゼがガツンと強い印象で来た。公共基幹機関での移動は、普通に出来るのだろうか、とか。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2014年の本。
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ネタバレ2021年の本。
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ネタバレ2019年の本。科学的、心理学的、発達からのアプローチ。
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ネタバレ2020年の本。
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ネタバレ2021年の本。
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ネタバレ2004年の本。
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ネタバレ2018年の本。インタビューは、2015.7〜2017.2。
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ネタバレ2012年の本。
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ネタバレ2022年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2007年の本。
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ネタバレ2020年の本。ナラティブがスパッとしていい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2017年の本。自明のように前提としている「うまい」って何?と感じた。
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ネタバレ一つひとつの詩がこころに沁み込んで来る…。この大きさの本、クリーム色の紙に、濃い灰色の文字色、流麗でトゲトゲしてない明朝体、がまたいい。装丁挿絵高畠純。この本で読むことをお勧めします。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1984年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2022年の本。再読。やっぱりいい。エディトリアルデザインも読みやすく落ち着いていてバランスもいい。装画・本文イラスト西淑、邪魔なノイズにならず、それでいて想像力をさり気なく刺激しいい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。色々な角度から美味しいものが案内されていて、よい。各県のページがあるが、4ページ程度で少ないので、自分の出身エリアは何もなかった…。そんなもんか。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。各国ごとが少し物足りないかも。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。再読。歴史がエピソードでかたられ、カラー写真も多く、分かりやすい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2023年の本。行きたい所が一杯。スコータイ。雲南の麗江や福建省泉州に惹かれる。しかし中国は(日本人の子どもが徒歩で通学路で刺されて死亡したり)行くのが怖い時代になってしまった。サガルマータ。クトゥブ・ミナール、ポロンナルワ、イスファハン、サルト、ヒェラポリスーパムッカレ、アルスランテペ、…。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2023年。p-43:こんなに多様な香りがあったとは。スパイス、パウダー、ダマスク、グリーン、ブルー、フルーツ、ハーブ、ミルラ、ティー。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1999年の本。
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ネタバレ2024年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。
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ネタバレ2006年の本。「最後のウィネベーゴ」アリゾナ州フェニックス。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1980年の本。付録の月報は次。串田孫一「白い兎」、内田フミ子「神谷美恵子様のおもい出」、編集室だより。
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ネタバレ1996年の本。
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ネタバレ1984年の本。資本主義って…。
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ネタバレ1996年の本。う〜ん、いま読むとなぁ…。バブルな印象。
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ネタバレ2015年の本。
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ネタバレ2024年の本。今は戦争の世紀。
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ネタバレ2024年の本。
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ネタバレ収録は、「トリフィドの日」「地衣騒動」。
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ネタバレ収録は次。孫文「三民主義」「志あらばついに成る」「講演集」「書簡集」「宣言集」。毛沢東「湖南省農民運動視察報告」「実践論」「矛盾論」「抗日遊撃戦争の戦略問題」「文芸講話」「人民内部の矛盾を正しく処理する問題について」「中国共産党全国宣伝活動会議における講話」。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ巻頭に、小野川秀美・貝塚茂樹「孫文と毛沢東」。
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ネタバレ2009年の本。久し振りの片岡さんの彼と彼女の物語。片岡節。タバコとか時代を感じる。そういえばこの雰囲気、裕次郎かも。
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ネタバレ1999年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1980年の本。
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ネタバレ2007年の本。
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ネタバレ1993年の本。へ〜、てな感じ。音楽に関連させると、創造の泉に。
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ネタバレ1935年原著、1984年本書。小説の冒険。実験小説。オーウェルの問い「decency」。
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ネタバレ2009年の本。
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ネタバレ1995年の本。
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ネタバレ1988年、筑摩書房。各章は次。イタリア、ドイツ、オーストリア、プラハとボヘミア。写真をみるだけでも価値あり。表情豊かな彫像たち。
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ネタバレ2015年の本。1956年12月〜「なかよし」連載の作品。時代を考えるとすごく良く出来てると思う。
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ネタバレ2024年の本。全然知らなかった…。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。再読。流れて来る情報についてのリテラシーは、非常に大切だと感じる。p-231:3つのF『Fact(事実),Flat(偏見を持たない),Fair(中立性)』。
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ネタバレ2024年の本。
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ネタバレ2024年の本。最近、激甚化して来ている印象。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。無茶苦茶面白く熱い。凄い興奮する。p-9:「地学」とは「地球科学」のこと。知らなかった。惑星海洋学。
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ネタバレさく岸田衿子さん。「がぎぐげご」のネクタイを鉢巻きしたような昭和的男性と、「はひふへほ」の空中浮揚女の子。同居してる。
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ネタバレ2024年の本。字幕の台湾ドラマ「幸せのエチュード」などで、普通話とどうも何か違いがあるようだと感じて。台湾語・台湾華語の併記が嬉しい。我woウォがgoaグァになるとは…。日本での「ガ」に近い。
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ネタバレ2020年の本。入管はいったいどうなっているのだろう…。
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ネタバレ2024年の本。結果を出すために最善の手段を取るのは職人ならば当たり前、と自分も思う。
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ネタバレ1985年の本。何を以てして名画と呼ぶか。
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ネタバレ収録は、ベスター「虎よ、虎よ!」ディック「宇宙の眼」。ベスターのナラティブ・語り方・文章が自分には何故か新鮮。中田耕治訳がいいのか。短い文の連打と長い文のリズム・バランスか。そして表記の冒険。ディックは最高。映画で観たい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2008年の本。
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ネタバレ2008年の本。ハードSFという印象だったイーガン。
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ネタバレ1984年の本。警察官として、支配管理の末端を担わされたジョージ(というかエリック)。オーウェルにして、当事者で生々しく整理・振返りができない。しかし、植民地化した国は、当該国・地域の将来について、永遠にコミットすべきだ…。
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ネタバレ2018年の本(井上ひさしさんの名が載ってる新刊!?井田さんは2001年に…)。1995〜1997年の鼎談。サリン事件、阪神淡路大震災の時期。
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ネタバレ2007年の本。付録の小冊子は次。佐高信「否定から出発する作家」、あさのあつこ「拒絶」、加藤万里「〈単独者〉の恥について」、平井玄「花鳥風月を憎むこと」。
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ネタバレ1979年評論社。龍口直太郎編。収録:大橋吉之輔「現代アメリカ文学概観 ―小説を中心に―」、井上謙司「アメリカン・リアリズム」、高村勝治「ロスト・ジェネレーション」、佐渡谷重信「社会抵抗の文学」、大内義一「黒人文学」、小山田義文「ユダヤ系作家」、鈴木周二「現代のアメリカ演劇」、諏訪優「ビート・ジェネレーション」、片桐ユズル「現代アメリカ詩」、森恒治「批評文学」、龍口直太郎「南部文学―男性作家―」、江口裕子「南部文学―女流作家―」、沼澤洽治「「ブラック・ヒューマー」作家」、瀧口直太郎「今日のアメリカ小説」。
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ネタバレ1995年の本。片岡さんの『アイデアと対話をしていく』との言葉に、なるほどと感じた。その自分は何人にも分かれ、そんな無数に重なり合う対話を通して、様々に融合を繰返していく、と。本も他のメディアもinput行為は対話と捉えられそう。これは何かを作り出す側の人間にしか響かない言葉かも知れない。具体的に取り上げられた本自体に興味が湧かなくとも、片岡さんの読み・対話は自分に興味深い。p-14:「ワインズバーグ・オハイオ」は原書講読テキストで、自分の最初の精読の今尚脳内に沁み付いてる1冊なので懐かしい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2010年の本。単なる人間で同じ人間だった者が、普通の人でなくなって神の子とされたのは。論争、百家争鳴。その説はいかがわしいと決めたのは。歴史と神学。人間が集まって権益。どんどん細分化され非寛容。異説を異端。情勢、状況、都合。権力者と迫害。(異端化。とすると黙示録はゾロアスターやヒンドゥー、グノーシスぽいかも。ロゴスとかギリシャ哲学を利用・取込みか。原始の姿からかなり変容)。組織化、制度化、階層化、管理構造化、物語ストーリー化、権力化。の過程。エクレシアって何だろう、と。
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ネタバレ2010年の本。これはヨセフスをちゃんと読んでおかないとダメ。図解・年表付きの解説本が欲しい。人間は集まると派閥。同族嫌悪。権力抗争。残ったものが正史。理屈付けがギリシャ哲学的か。異端と正統の分け方・決め方・違い。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2001年の本。
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ネタバレ2001年の本。
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ネタバレよくガンジーのような人が現れたな、と感じる。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ巻頭に、蠟山芳郎「ガンジーとネルー ――インド思想の現代における再生」。
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ネタバレガンジーとネルーのおのおの自叙伝が収録。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。再読。
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ネタバレ1999年の本。再読。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1998年の本。
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ネタバレ1998年の本。
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ネタバレ2023年の本。
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ネタバレ1994年の本。
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ネタバレ2017年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2016年の本。
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ネタバレ2024年の本。日本史と世界史の区別は無い、 その通り。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2023年の本。
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ネタバレ2021年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2020年の本。
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ネタバレ2020年の本。再読。左からも右からも読める。p-72:「実験精神」こそ本質。
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ネタバレ2014年の本。
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ネタバレ1995年の本。
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ネタバレ1989年の本。デンマークの女性作家。英語版用の筆名は、イサク・ディーネセン(男性名:結婚前の姓)。デンマーク語版用の筆名は、カレン・ブリクセン(結婚後の姓)。「アフリカの日々」の作者でもある、というのが、それだけで結構気持ち的にショックを受ける…(夫の不実と感染させられた性病梅毒の深刻な影響)。
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ネタバレ2005年の本。
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ネタバレ1987年の本。図版や絵の印刷が黒ぐろときれい。濃密な気配。p-8:カルトゥーシュ cartouche は、ラテン語神・板・カルタ charta が原義、「縁部が巻紙のように巻き込まれたり捲り上げられた板(タブレット)しばしば内側に銘文や紋章を伴う」装飾モチーフ。
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ネタバレ1989年の本。章題、序章神話と論理。 1ディケ:自然界の秩序の象徴的表現。モイラは分類の原理、空間領域における分割・分配、思考領域における範疇。分配の原理。 2テミス:社会秩序の象徴的表現。定めの原理。 3ムネモシュネ:精神界の秩序の象徴的表現、意識、記憶。
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ネタバレ2015年の本。こ、これは素晴らしい。収録マンガは次。手塚治虫「大洪水時代」「太平洋Xポイント」。花乃かおる「ビキニ 死の灰」第5副龍丸、放射線マグロ、放射線騒動、ひろがりゆく死の灰、原子病、久保山無線長、雲はながれて。安田卓也「宇宙物語」銀嶺の果て、君の名は、始めか終わりか、機動部隊、地球最后の日、宇宙戦争、地上より永遠に。自分は「宇宙物語」を推します。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ(自分は詳しい訳では無いのですが)荒井献さんの本だなと思った。やっぱり文献学・書誌学、大切。
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ネタバレ1章 黒人文学ということ 2 1910年までの文学 概観 最初の黒人作家 ジャズ、ブルース、スピリチュアル、フォークロア 3 1910年代の文学 概観 ブッカー・ワシントンとデュボイス その他の作家たち 4 1920年代の文学 概観 クロード・マッケイ ラングストン・ヒューズ その他の作家たち 5 1930-40年代の文学 概観 リチャード・ライト その他の作家たち 1940年代のまとめ 6 1950-60年代の文学 概観 ジェームズ・ボールドウィン ラルフ・エリソン リロイ・ジョーンズ 7 将来への展望
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ネタバレ1972年の本。評論社。
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ネタバレ1984年の本。"decency"は、大江健三郎さんも言っていた。
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ネタバレ1902年生まれの人が…。語り口調がいい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1987年の本。
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ネタバレ2004年の本。再読。「虎よ、虎よ!」のベスター。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2007年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2009年の本。
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ネタバレ2010年の本。
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ネタバレ付録の月報は次。都筑道夫「ヴォクトを読んだころ」、筒井康隆「もしもSFがなかったら」、伊藤典夫「キャンベルとアスタウンディング」。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1995年の本。
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ネタバレ2007年の本。
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ネタバレ2016年の本。1990年と若く新しい国。p-206:(ディープな本来の)ヘレロ語のヒンバ人。p-275:ゼンバ、スポーティでカッコいい。腰はミニスカートのよう。髪型が超クール。男性はオバマさん似や、タイガーウッズ似の切れ長の目だったり。昆虫食歓迎。ゼンバもヒンバ族もスラリと確かに世界一美しい。前に読んだ本で、近未来SFだったかで、ヒンバ系の出自を持ち、赤茶色の泥プラス油脂(香油)を塗る文化を継承した女性主人公の作品をかなり前に読みましたが、思い出せない…。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1995年の本。
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ネタバレ2008年の本。p-541: キクユ族の娘ンデイトを描いたディネセンの絵がすごくいい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1981年の本。デンマークに生まれ男爵夫人。ケニアでコーヒー園経営。女性作家。男性名義利用。誇り高き淑女がアフリカに恋した日々。
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ネタバレ2024年の本。シンプルに示してもらえるので、心理的な負担も少なく、敷居が低くて有り難い。自分は最近、台灣ドラマを字幕で観てるので、(北京の共通話と雰囲気の違いが感じるようにはなって来たけど文法とかで)セリフの理解に役立ちそう。
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ネタバレ1948年原著、1958年英語版。やっぱりトーヴェの絵がすごくいい…。
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ネタバレ2005年の本。「異色作家短編集」の第1巻。自分には「牧師のたのしみ Parson's Pleasure」が(どぉぁッとひっくり返る位)サイコ~に面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。表紙の絵が何げにいい。ちっちゃく著者らしきヲヂさんがロボットの掌にチョコンと座ってる。カバーイラスト=浜野史。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。再読。古代の人たちの智慧に驚く。p-14〜:グジャラート州アフマダーバード郊外のアダラジ・ヴァヴ:王妃ルダバイの階段井戸、パタンのランキ女王階段井戸、ニューデリーのアグーラセン・キ・バオリ、デリー郊外のガンダク・キ・バオリ、スーキ・バオリ、ジャイプールのチャンド・バオリ。逆に近代ロンドンの不潔・不衛生が怖い。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2015年の本。世界編が楽しい。マイナーな国のものがもう少し欲しいかも。子どもの頃、キャンプで歌ったりしたので。あとギターのコードとか。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2017年の本。
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ネタバレ1998年単行本、2018年講談社文庫。水彩の色・にじみがいい。
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ネタバレ2024年の本。日本画っていいなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2023年の本。
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ネタバレ2012年の本。発掘調査現場写真も。ワクワク。p-7〜:三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の世界地図、日本テーマの本書なら、その時代では、日本はどの辺りにあったかとか、色々見せて欲しい。
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ネタバレ2023年の本。2024年のいま、やはり、AIを使いこなしたい。Windowsなら、p-192〜:Copilotが使えるようになりたい。どんどん試す。これだけテーマのものが必要かも。巻末に付録の19ページの小冊子あり。
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ネタバレ付録の月報は次。鷲巣繁男「大祭司ハリストスについて」、安炳茂(アンビョン厶)「民衆の友イエス」、著者紹介、久米博「〈連載〉二十世紀の思想家たち⑫実存と構造(2)ガブリエル・マルセル」、編集室だより。p-174〜:アポフテグマ(言葉を中心に描く物語)。p-369〜: Q資料に触れてる。
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ネタバレ2024年の本。
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ネタバレ2024年の本。ネットは数人のユーザーが大量のアカウントを使って、怒濤の垂れ流しを行う印象あり。
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ネタバレ2024年の本。再読。女権主義。党大会男ばかりじゃん。
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ネタバレ巻頭に、原佑「ハイデガーへの対応」。
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ネタバレ収録は、原佑・渡辺二郎訳「存在と時間」。
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ネタバレ付録の小冊子は、西尾幹二・原佑の対談「存在の入口に立って」。
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ネタバレ収録は次。シオドア・スタージョン「夢みる宝石」「雷鳴と薔薇」。フレドリック・ブラウン「火星人ゴーホーム」「みみず天使」。
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ネタバレ2024年の本。再読。
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ネタバレ2024年の本。英語文学100選に近いかも。(源氏や百年はアリバイで)他言語のが弱い印象。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。本書の著者がイギリスの人のせいか(当たり前ながら)欧米のスタンダードな小説が多いかも。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。当事者の言葉は、すごくいいです。自分は全然理解してなかった。多数派の中にだけずっと居るから、自分は無知であるのに気付く。p-226〜:字が超小さくて目が疲れて頭が…。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。中学女子のポッドキャスト・ラジオ。読むより、音声で聴きたい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2023年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2022年の本。その時代でプッツリ終わってるイメージを持っていたので、縄文・弥生から平安時代まで連続している遺跡(八王子の中田遺跡。70軒と大規模。関東で最大級)があることにびっくり。最近の二千年より、縄文は遥かに長い期間なので、非常に興味深い。
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ネタバレ2024年の本。イタリアの山岳地帯の生活世界。管理側の森林警備隊だけれども…。(ドロミテは山と渓谷・岳人でお馴染み)
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ1965年の本。印字文字の表面が凸凹してる、活版印刷か。p-185〜:宮沢さんが生きてて、会った人の話、など。大正10年は黄金の収穫の年、開始。
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ネタバレ2022年の本。表紙書名のデザインがいい、装幀山家由希。
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ネタバレ2018年の本。まず笠間書院の「コレクション日本歌人選」の一冊。このシリーズ、良さそう。従軍行の題。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2014年の本。
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ネタバレ2020年の本。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2019年の本。
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ネタバレ2015年の本。本書の文学的なアプローチが自分は好きだ。現代的なテーマだなと素朴に思った。日本の政治に対してだけでなく、かなり広く。20世紀だけでなく、21世紀も猛威を振るって、戦争が絶えることが無い。訳者の分かりやすい訳文には感謝です。光文社の古典新訳文庫は、すごくいい!(≧∇≦)b
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ネタバレ2018年の本。
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ネタバレ2024年の本。すごくいい。誰でも知ってると、死亡する人が減ること間違いなし。p-10〜26:意識って何なのか考えたことなかったので、まずそれが新鮮。もし、自分の身近で、大切な誰かが、意識を失うという緊急事態が起こったら、あなたはどうする?p-27〜:アイウエオ・チップス。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。このテーマでディスカッションをするファシリテーターに向けての本。現代的で、かつセンシティブなテーマであるため、配慮することは多く、入念に準備しなければ、難しいので、本書は導き手となる、と感じた。p-16〜:25のイシューの例。p-84〜:25の場面シート見本。
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ネタバレ昆布大好き、たまりません。あんまり食べられないせいか、昆布巻きは、食べたいといつも感じる。本書、キッチンミノルさんの写真がすごくいい。とろろこんぶ、最近食べてない。
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ネタバレ今日、NHKの朝番組あさイチで羅臼昆布やってた。昔はあんなに身近な食物だったのに…。
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ネタバレ2024年の本。見開きで一纏まりなので、読みやすい。そして、(子どもが読むことを考えると)きちんと振り仮名が振られているのが凄くいい(ちょっと字が小さいが)。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。再再読。もう少し構造化したアプローチが欲しい…。
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ネタバレ2024年の本。キャスリーン「ケイ」・マクナルティ(モークリー・アントネッリ)、フランシス「フラン」・ビーラス(スペンス)、ルース・リクターマン(タイテルバウム)、ジーン・ジェニングス(バーティク)、フランシス・エリザベス「ベティ」・スナイダー(ホルバートン)、マーリン・ウェスコフ(メルツァー)。シャフトとギアで、ガッチャンコ・ガッチャンコ・ガッチャンコ。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2024年の本。マンガのパートがいい。
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ネタバレ2024年の本。
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ネタバレ2024年の本。絵がたくさんあり、分かりやすい。神族が不死でなく、死ぬのがいい。p-20〜23:ユミル。進撃の巨人は、ここからヒント・アイデアを得てたのだな。ギンヌンガガプ(裂け目)、ニブルヘイム(極寒、氷)、ムスペルヘイム(灼熱、炎)。巨人族は、王様ゲームが頭に浮かぶ。p-41:ヨルムンガンド。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ本の厚さが他巻の3/5ぐらい。付録の月報は次。赤塚忠「『韓非子』を読む」、司馬遼太郎「わが『韓非子』」、著者紹介。
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ネタバレ国民や民族を越え、巨視的。古代史と現代史が結び付く。西欧中心主義でなく。文明で見る・考える。
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ネタバレ付録の小冊子は、松田智雄・蝋山政道(ろうやま まさみち)の対談「文明史からの証言」。世界連邦。
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ネタバレ巻頭に、蝋山政道「トインビー史学と現代の課題」。収録は、「歴史の研究」。
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ネタバレ収録は「幼年期の終り」「海底牧場」。
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ネタバレ2022年の本。結構大判カラー。チャコールペンのような描線に水彩(gouache)っぽい着彩。まるまるしてかわいい素朴な絵柄だけど洗練されてる。直線は定規を使ってる。p-12: ハンプティダンプティがいい(が、割れちゃってる… r(^-^;) )。
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ネタバレ2019年の本。再読。
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ネタバレ2024年の本。p-57:「坊さんの気絶 İmambayıldı、 İmam bayıldı」イマム・バユルドゥ、パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ、オスマン帝国料理。これ、食べたい。「(イスラム教の)坊さん(イマーム、İmam)が食べたら、気絶する(bayıldı)ほど美味い」、あるいは香りで気絶することからの命名とか。「パトゥルジャン」はナス。インスタ映えするらしい。イカロス出版の『旅のごはんBOOK』シリーズ、面白そう。
が「ナイス!」と言っています。
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2023年の本。
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ネタバレ2016年の本。アーサー・ラッカム、アリス・ウッドワード、テニエルの絵。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2019年の本。もうちょっとビジュアルが多いと嬉しい。NHK大河ドラマ「光る君へ」で先月ユースケ・サンタマリア安倍晴明が昇天した。
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ネタバレ2018年の本。命を賭けることにもなりそうだが、辺境メシ、たまらん。脳ミソ、ホルモン、昆虫食、(寄生虫や細菌、ウイルスが怖い)カタツムリ、千年の時空をトリップする弥平。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2017年の本。訳文もいいけど、原文で詠みたくなる。ガナゴビー、薔薇色地帯(ソナ・ロッサ Zona Rosa)、ペトラ遺跡とか、サラッと出て来たりするので、映像とともに読みたい。
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ネタバレ収録は、「宇宙気流」「鋼鉄都市」。
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ネタバレ2024年の本。
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ネタバレ2023年の本。ちょっと物足りないかも。
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ネタバレ2021年の本。字だけの部分は読む気になれない。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ2020年の本。
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ネタバレ2020年の本。戦略地図を見ると、ナルホド。
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ネタバレ2021年の本。カラーの図式で分かりやすい。しかし面白過ぎる。一騎当千女子高生。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/03/27(1058日経過)
記録初日
2022/03/29(1056日経過)
読んだ本
7474冊(1日平均7.08冊)
読んだページ
1749944ページ(1日平均1657ページ)
感想・レビュー
7474件(投稿率100.0%)
本棚
33棚
自己紹介

. 読友の皆さんに刺激され、想いもよらない本を読みたくなるのが、読メはいいですね。皆さんのレビューに凄く刺激されます。月間マイベストは、(後述)です。なお私の☆ナイスは見た/読んだよの意です。
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■月間マイベスト:

2025年

2月:探索中

1月:
点滅社編集部「鬱の本」点滅社

2024年

12月:
坂本信博「三国志を歩く 中国を知る」西日本新聞社
日本国際児童図書評議会「おすすめ!子どもの本: 新しい時代をつくる350冊」小学館
横田有香子, 水口博也「世界で一番美しい 海に浮遊する幼生図鑑: 稚魚、エビ、カニ、イカ、タコの子どもたちの生態」誠文堂新光社

11月:
奥山恵「多層性のレッスン 絵本・幼年童話・児童文学みちしるべ」りょうゆう出版
マリ=フィリップ・ジョンシュレ「あなたの迷宮のなかへ:カフカへの失われた愛の手紙 」(新潮クレスト・ブックス)
ダヴィド・フェンキノス, 岩坂悦子「シャルロッテ」(エクス・リブリス) 白水社
ラリッサ・トゥーリー, レベッカ・グリーン, 野坂悦子「人形からとどいた手紙 ベルリンのカフカ」化学同人
小倉加奈子「おしゃべりながんの図鑑 病理学から見たわかりやすいがんの話」CCCメディアハウス
シーラ・デ・リス, 鈴木ファストアーベント理恵「もし親友が婦人科医で、何でも聞けるとしたら?」サンマーク出版
ジャネット・フレイム, 山崎暁子「潟湖(ラグーン)」 (エクス・リブリス・クラシックス)白水社

10月:
後藤一成「最新のスポーツ科学で強くなる!」 (ちくまプリマー新書 468)
尾脇秀和「女の氏名誕生 ――人名へのこだわりはいかにして生まれたのか」 (ちくま新書 1818)

9月:
金子みすゞ,矢崎節夫「金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずと (絵本・児童書)」
ンネディ・オコラフォー「ビンティ─調和師の旅立ち─」 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5054)
富川 昭義「概説エレホン・エレホン再遊記」
マイケル ヒルトン,ゴーディアン マーシャル「福音書とユダヤ教: 比較研究の手引き」
アーシュラ・K・ル・グィン「赦しへの四つの道」 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

8月:
秦剛平「七十人訳ギリシア語聖書 モーセ五書」 (講談社学術文庫 2465)
バートン L.マック, 秦剛平「失われた福音書: Q資料と新しいイエス像」
タビ・ジャクソン・ジー, フレイヤ・ローズ, 惠愛由「それ、フェミニズムに聞いてみない?――日々のもやもやを一緒に考えるフェミニスト・ガイド」明石書店
金関猛「能と精神分析」 (平凡社選書 196)
長沢桜「不登校を生み出す社会、不登校から救い出す家庭」PHP
ダヴィド・ディオップ, 加藤かおり「夜、すべての血は黒い」早川書房
吉田Öberg みのり「暮らしの図鑑 フィンランド時間 季節の北欧生活44×基礎知識×実践アイデア」翔泳社
大野萌子「利用者・家族・スタッフに信頼される:  介護のステキ言い換え術」中央法規出版
奥野 克巳「ひっくり返す人類学 ――生きづらさの「そもそも」を問う」 (ちくまプリマー新書 464)

7月:
ダニエル・ビーブイック、カホンボ・C・マテエネ編/楠瀬佳子、風呂本惇子訳「ニャンガの昔話(アフリカ昔話叢書)」同朋舎
D.T.ニアヌ, C.F.シュレンカー編 ; 都未納訳「マンディングとテムネの昔話 (アフリカ昔話叢書)」同朋舎
フランク・エドガー編 ; 松下周二訳「ハウサの昔話 (アフリカ昔話叢書)」同朋舎
エドワド・スティア編 ; 宮本正興, 鈴木優梨子訳「スワヒリの昔話 (アフリカ昔話叢書)」同朋舎
和田正平採録・編訳「イラクの昔話 (アフリカ昔話叢書)」同朋舎
山口杉朗「歴史、食材、調理法、郷土料理まで フランス料理図鑑」
ジャンバティストアンベール, エステルヴィルヌーヴ, 遠藤ゆかり「死海文書入門」 (知の再発見双書 134)創元社
風間喜代三「ことばの生活誌: インド・ヨ-ロッパ文化の原像へ」 (平凡社選書 113)
風間喜代三「ことばの身体誌: インド・ヨ-ロッパ文化の原像へ[2] 」(平凡社選書 133)
N.Z. デーヴィス, 成瀬駒男, 宮下志朗「古文書の中のフィクション: 16世紀フランスの恩赦嘆願の物語」 (平凡社選書 132)

6月:
頭木弘樹「絶望図書館: 立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語」 (ちくま文庫)
森三樹三郎「人類の知的遺産〈5〉老子・荘子」講談社
ヴィクトール・E・フランクル, 池田香代子「夜と霧 新版」みすず書房
仲正昌樹「哲学者カフカ入門講義」作品社
ゲンドゥン・リンチェン, 今枝由郎「ブータンの瘋狂聖 ドゥクパ・クンレー伝」岩波文庫
荒井献, 大貫隆, 小林稔, 筒井賢治「新約聖書外典 ナグ・ハマディ文書抄」(岩波文庫 青825-1)
大貫隆「グノーシスの神話」講談社学術文庫
荒井献「新約聖書の女性観」 (岩波セミナーブックス 27)
香内三郎「言論の自由の源流―ミルトン『アルオパジティカ』周辺」 (1976年) (平凡社選書)
エレーヌ・ペイゲルス, カレン・L・キング, 山形孝夫, 新免貢「『ユダ福音書』の謎を解く」河出書房新社

5月:
生田武志, 山下耕平「10代に届けたい5つの“授業”」大月書店
石牟礼道子「西南役伝説」 (講談社文芸文庫)
鈴木健一「鳥獣虫魚の文学史 2 鳥の巻: 日本古典の自然観」三弥井書店
中沢新一「鳥の仏教」新潮社
谷川嘉浩「人生のレールを外れる衝動のみつけかた」 (ちくまプリマー新書 453)
杉田敏「現代英語基礎語辞典」集英社
萩原広道「子どもとめぐることばの世界」ミネルヴァ書房
日本弁護士連合会人権擁護委員会「事例からわかる 相談担当者のための障害者差別解消ガイドブック」ぎょうせい
大西暢夫「ひき石と24丁のとうふ」アリス館
ジョゼ・ジョルジェ・レトリア, アンドレ・レトリア, 木下眞穂「戦争は、」岩波書店
藤嶋昭, 落合剛, 濱田健吾「ファラデーのつくった世界!:−ロウソクの科学が歴史を変えた」化学同人
マラー・J・ハート, 桑田健「セックス・イン・ザ・シー」 (講談社選書メチエ)

4月:
佐久間裕美子, 装画・本文イラスト:米村知倫「みんなで世界を変える!小さな革命のすすめ」 (みんなの研究) 偕成社
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館「本 かたちと文化: 古典籍・近代文献の見方・楽しみ方」勉誠社
一日一種, 水谷知生, 長谷成人「いきものづきあいルールブック: 街から山、川、海まで 知っておきたい身近な自然の法律」誠文堂新光社
小池陽慈, 読書猿、他「つながる読書 ――10代に推したいこの一冊」 (ちくまプリマー新書 451)
フロイト, 中山元「モーセと一神教」 (光文社古典新訳文庫 Bフ 1-4)

3月:1冊
山折哲雄, インフォビジュアル研究所, 大角修「図解でわかる 14歳から知るインド・中国の宗教と文化」(シリーズ世界の宗教と文化) 太田出版

2月:4冊
いわむらかずお「うそみーるめがね」復刊ドットコム
カウティリヤ,訳:上村勝彦「実利論 ―古代インドの帝王学―」上・下 岩波文庫 青
フィリップ・セリエ, 訳:支倉崇晴,支倉寿子「聖書入門」(講談社選書メチエ)

1月:2冊
松木武彦「旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記」 (全集 日本の歴史 1) 小学館
ダニエル・L・エヴェレット, 屋代通子「ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観」みすず書房

2023年

12月:4冊
アレックス・ジーノ, 島村浩子「リックとあいまいな境界線」偕成社
文:Olga Tokarczuk, オルガ・トカルチュク, 絵:Joanna Concejo, ヨアンナ・コンセホ, 訳:小椋彩「迷子の魂」岩波書店
ダニロキシュ, Danilo Kis, 山崎佳代子「若き日の哀しみ」(海外文学セレクション)東京創元社
李箱「翼 李箱作品集」(光文社古典新訳文庫)光文社

11月:6冊
マット・デ・ラ・ペーニャ, コリーナ・ルーケン, さくまゆみこ「パッチワーク」岩波書店
宮﨑駿「泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート」大日本絵画
宮﨑駿「風たちぬ―宮崎駿の妄想カムバック」大日本絵画
ロバート・エイクマン、訳:今本渉「奥の部屋: ロバート・エイクマン短篇集」ちくま文庫(または)国書刊行会
野口晃菜, 田中裕一「LDの子が見つけたこんな勉強法: 「学び方」はひとつじゃない!」合同出版
片桐正敏, 小泉雅彦, 楢戸ひかる, 黒川清作「マンガ&イラスト解説 ギフテッド応援ブック: 生きづらさを「らしさ」に変える本」小学館

10月:5冊
井上秀明「図解だからわかりやすい映像編集の教科書」 (玄光社MOOK)玄光社
佐藤亮子「「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方」角川書店
Reiner Zimnik,ライナーチムニク,訳:上田真而子「熊とにんげん」徳間書店
ワシーリーエロシェンコ, さし絵:ささめやゆき, 訳:高杉一郎「エロシェンコ童話集」 (偕成社文庫)偕成社
浅野由美子「日よ日よ紅え日よ―金素雲訳編『朝鮮童謡選』『朝鮮民謡選』より」かりん舎

9月:7冊
司馬理英子「ADHD 注意欠如・多動症の本」 (育ちあう子育ての本)主婦の友社
いとうひろし「コグニのはじまり」あすなろ書房
アイリーン・ハース「つきあかりのにわで サマータイムソング」 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)福音館書店
深見春夫「あしにょきにょき」 (えほん・ドリームランド 4)岩崎書店
柴田愛子:文, 伊藤秀男:絵「けんかのきもち」(からだとこころのえほん)ポプラ社
戸塚滝登「子どもたちの未来を創ったプログラミング教育 ~日本最初のプログラミング教育を受けた小学生たちは一世代後にどう育ったか、プログラミングが育てた思考・創造力 ~」技術評論社
ドストエフスキー,訳:秋津太郎「大審問官―自由なき楽園の支配者」文遊社

8月:3冊
残雪, 訳:近藤直子「蒼老たる浮雲」河出書房新社
トミーウンゲラー, Tomi Ungerer, 訳:今江祥智「あおいくも」ブロンズ新社
アンドレイ・プラトーノフ, 訳:工藤順, 石井優貴, 解説:古川哲「チェヴェングール」作品社

7月:2冊
秋野和子「とうもろこしおばあさん―アメリカ・インディアン民話」 (こどものとも世界昔ばなしの旅2)福音館書店
クロード・K. デュボワ, Claude K. Dubois, 訳:落合恵子「かあさんは どこ?」ブロンズ新社

6月:4冊
谷川俊太郎ぶん太田大八え「とき」(かがくのとも絵本)福音館
レティシア・コロンバニ
小説版「三つ編み」早川書房
絵本版「三つ編み ーラリタの旅ー」アンドエト
横山北斗「15歳からの社会保障 人生のピンチに備えて知っておこう!」日本評論社

5月:
木葉井悦子「ぼんさいじいさま」偕成社→瑞雲舎
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■年間マイベスト:

2025年:探索中

2024年:
人類の知的遺産〈2〉松涛誠達「ウパニシャッドの哲人」講談社
人類の知的遺産〈3〉早島鏡正「ゴータマ・ブッダ」講談社
青木健「古代オリエントの宗教」 (講談社現代新書)

2023年:
人類の知的遺産〈1〉関根 正雄「古代イスラエルの思想家」講談社

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. 本は食事と同じ。モリモリ無節操に腹一杯頂きます。多他言語でも自由自在に頂きたい…。

. 自分の読書メーターは、ただの未読/既読チェックの読書記録で、私のコメントは単なる感想・印象・記録・覚書・参照メモで、書評・評価・紹介・批評・レビューではありません。でも、みんなのコメントを読んでたら素晴らしいので、魅力的な部分を皆んなとなるべく出来るだけ共有できたらな〜、と最近感じてます。文才がキビシ〜けど…。

. 近頃、電子一般書籍に手を出そうか思案中です。でも眼が疲れそうなのと、物理的・物質的制限・箍が外れて、止められない止まらないで際限が無くなるので ((( ;゚Д゚))) 本業が疎かになるので怖い...。危ない危ない。禁則事項です。

. 読むのはマンガばっかり讀み捲くり。あと絵本が多いです。漫画はアプリ読みが超多いので、基本的に読メに挙げません。

. なお、コメントを頂いて気が付いてお返事をするのに時間が掛かったり、忘れた頃になる場合があります。何でも亀でゆっくりだら〜りスロ〜モ〜ションなのですが、お許しくださいませ。レビューもゆっくりゆったりのんびりだらだらぼけ〜っと書き足し忘れた頃にだら〜っひょっこりと書き足ししてま〜っす。
(^-^)/

最近、ISBNもDB登録も無い旧い本ばかりを読んでるので、読メに挙げてません。読書メモ、残せたらいいのだけれど、なんかやり方があるのかなぁ。
と、オリジナル本で登録できるのが分かりました。さっそく武蔵野美術大学美術館・図書館の中村とうようコレクションの本を登録しました。

コミュニティ【〜珈琲読書会〜】に参加してます。
(↑読メにupしてない、できない本を載せたりしてます (^-^)/)
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■↓自分が興味ある文学

●好きな又は興味ある著者
宮澤賢治、カフカ、(最近、プラトーノフが気になってます)

●好きな又は興味ある書籍・雑誌
夢十夜、夏漱猫、冥途、注文料理、銀河鉄、火星年代記、
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●好きな又は興味ある分野・テーマ

【科学系】

【生物系】
生物・古生物、動物、モフモフな奴ら、ぷにぷに肉球、植物、昆虫、菌類、古細菌、共通祖先、起源、発生、寄生、レトロウィルス、遺伝子・機能の盗み、
チドリミドリガイ、光合成、抗酸化蛋白質、人類も盗み盗まれ換えられ変えられるぜ、

【地学・古生物系】
冥王代、重爆撃期、大酸化イベント、エディアカラ、アヴァロン爆発、カンブリア爆発、
中生代、カーニアン階多雨事象、
古旧他ホモ系近縁人類、
不知火鉱(しらぬいこう、学名:Shiranuiite)、イソフェロプラチナ鉱(Isoferroplatinum: Pt3Fe)、皆川鉱(みなかわこう、学名:Minakawaite)、三千年鉱(みちとしこう、学名:Michitoshiite-(Cu))、ガブロ・斑糲岩、斜長石、アトランティス海台、オマーンオフィオライト、ホット&コールドプルーム、

【情報・脳・認知・神経・人間系】
認知系、脳科学、遺伝子、情報伝達系、ヒューマンファクター・エラー・バイアス、コンピュータ&データサイエンス、アルゴリズム、
各種Hacks、
量子、

【宇宙系】
宇宙、ダークなんちゃら、クォーク、斥力的重力、宇宙の地平面、重力波、ミルコメダ Milkomeda、アンドロミルキー、ブラックホール、系外惑星、太陽系、黒点、プロミネンス、木星衛星、土星衛星、の深部海、

【歴史系】
ハラッパー、モエンジョ・ダーロ、ロータル、ドーラーヴィラー、シュメール、ヒッタイト、アッシリア、アブギダ、シルクロード、仏教伝来、ガンダーラ、バーミヤン、バクトリア、楼蘭、敦煌、長安、洛陽、西遊記、ケルト、ギリシャ、ローマ、中世、錬金術、ギルド、ハンザ、マイスタージンガー、ルネサンス、フランス革命・オスカル・宝塚歌劇的宮殿&薔薇、ソヴィエト&大粛清、文化大革命、
縄文、弥生、倭國大乱、青谷上寺地遺跡、邪馬台国卑弥呼、古墳、上古、平安、信長〜家康、幕末、明治、大正、昭和、

【社会系】
ケア、介護、教育、ジェンダー、支援、NPO/NGO、差別、BI、

【教育系】
適性、資質、認知特性、能力開発、子どもの認知機能検査、保育幼稚園・学童・通級指導教室の小1,2及び各種特性の少年少女へのコグトレ、医療少年院、
オルタナティブ教育、モンテッソーリ、
発達障碍、支援機器・サービス、

【ケア系】
各種ケア、介助、
ハートネットTV、フクチッチ、バリバラ、

【ビジネス系】
新規事業開発、起業、再生、マーケ、イノベ、リノベ、

【文学系】
物語論、SF、詩、自由律、古典、

【藝術&デザイン系】
絵本、写本、UX、UD、
ポール・ジャクレー版画(腰を抜かした。←NHK日曜美術館「北脇昇」の回で紹介)太田記念美術館で。

【TVドラマ】
アジアのドラマが面白いと感じます。見た目一緒なのに文化/風俗/習慣/価値観の違いが超絶面白い。

→🇯🇵日本ドラマでは、マイベストは
①「あまちゃん」。最近は
②「フラッシュバックストーリー」が面白かった。
③NHK大河「光る君へ」が自分が好きな時代・舞台・建築・室内・衣装を愉しめる。

→🇰🇷韓国ドラマ、
①「恋愛体質〜30歳になれば大丈夫」原題『멜로가 體質(체질)』。英語サイトの題名 "Be Melodramatic"。繁体字表記:浪漫的體質。
②「彼女はキレイだった」原題『그녀는 예뻤다』。(挿入歌「知ら(気付いて・分かって)ないみたい」『모르나봐 もるなぱ』が好き(너는 아직도 모르나봐〜♪))。
③「検事ラプソディ~僕と彼女の愛すべき日々~」 原題『검사내전(検事内伝)』 "Diary of a Prosecutor" 凄く面白い。(悪役が多い)支庁長の決断の、水原高等検察庁への話、凄く良い。
④「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」原題『나의 아저씨』。
主演イ・ソンギュン 이선균 李善均。この人の出演作品がどれもいい。
⑤「ブラックドッグ ~新米教師コ・ハヌル~」原題『블랙독』"Black Dog: Being A Teacher" 教師たちの群像劇が面白い。
⑥「哲仁王后(チョルインワンフ)〜俺がクイーン!?」原題『철인왕후』 "Mr. Queen" 王妃のキム・ソヨン役シン・ヘソン 신혜선 申惠善 のコミカルな怪演が超絶面白い。

→🇹🇼臺灣ドラマ、
①「お仕事です!~The Arc of Life~」原題『她們創業的那些鳥事』。役名:夏芷,林美季,公冶小蔦,鄭義男、阿徳。本作は柴門ふみ「お仕事です!」が原作。
②「暴走外科医がやってきた」原題『村裡來了個暴走女外科』 "MAD DOCTOR" 。
③「時をかける愛」原題『想見你』、英題"Someday or One Day"。
④「最後の雨が降る時」原題『無神之地不下雨』。
⑤「幸せのエチュード」原題『若是一個人』まず台湾華語でなく台湾語なのがいい。各人物は、普通なのに皆キャラが立っている。佳瑩、慶芬。大和、博文、健智。志明。30分21話、短い、2倍やっていい。
 
→🇨🇳大陸中国のドラマは探索中。
→🇹🇭タイ、🇮🇩インドネシア、🇮🇳インドのドラマとか、視たい。
→🇺🇸、"the Good Fight"。
→🇬🇧、"Downton Abbey"。
→🇮🇹伊太利亜のドラマの「ドック2」"Doc - Nelle tue mani" がやっぱり面白い。アルバが…。ガブとエリーザがフィナーレ。しかしマスク着用を嫌がり過ぎ、いつも院内接触飛沫感染症対策がホント甘く、視ててイライラヤキモキ。こらマスク着用せんかい。

【TV】
ソーイング・ビー6
とにかく面白い、素晴らしい作品。

【アニメ】
TVアニメ好き(最近は、スキップとローファー、青のオーケストラ、ホリミヤ。でも化物語、マギカ、他もみちゃう)。

【ゲーム】
一人称視点を沢山やってましたが今は飽きて全然なし。ゲームのマイベストは、DOOMⅡ。

●好きな又は興味ある漫画・アニメ・映画
池辺葵「繕い裁つ人」
中沢啓治「はだしのゲン」

●好きな又は興味ある音楽系
民族音楽、古楽、ピリオド楽器、中世以前、現代音楽、モンセラートの朱い写本、

●好きな又は興味ある作曲家
ブルックナー交響曲初版、ショパン手稿譜、リゲティ、

●好きな又は興味ある演奏家
めぐっぺ:ハープ
まいまい:ピアノ
ゆりこさん:ソプラノ
伊藤悠貴さん:チェロ
加藤訓子さん:打楽器

●好きな又は興味ある其の他
原始・初期・古代の文化文明
ナイル川〜インダス川の古代都市
各種ヴェーダ、ウパニシャッド、シャンカラ、
初期仏典「スッタニパータ」龍樹・大雄
意訳でなく逐語訳(ルーァハやプネウマなど原語が分かるモノ)の旧新約「伝道の書」死海写本、エッセネ派、エビオン派
旧石器・縄文・弥生時代
ピダハンなど先史時代を窺わせる文化
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■推し

●文学界:
石牟礼道子さん。
○○の記、が好き。文体の魅力。ナラティブ・方言の強さ(地域は異なるが自分が潮騒松原怒濤の魚干物が美味しい草深い野山田園竹藪河畔の牛糞馬糞鶏糞の薫る田舎育ちのせいか響く)。時空間・物語・夢幻・雰囲気の濃さ。おもかさま。おえんしゃま。

文学オールタイムマイベスト:
「あやとりの記」
言葉・文章で構築された夢幻空間。幻想に盗り駒れる。

●漫画界:
くらもちふさこさん。
自分はショパンの時の絵や物語、雰囲気が好き。グッとハートを摑まれた。

漫画オールタイムマイベスト:
「いつもポケットにショパン」
は鮮烈、衝撃を受けた。線・構成・コマ割りがダイナミックかつ繊細。活き活きしてリアルな麻子のキャラに驚いた。チョコっとしたギャグ小ネタも適当に力が抜けていて好き。ストーリーも安易に完結せずオープン・エンディングなせいか、ずっと物語空間(読書経験・謂わばUX)が今も続いて居て心に残っている。弥生美術館で原画、見れた。
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■余談

紙の本屋・書店の衰退は、手紙が電話に、映画産業がカラーTVに、と同様なビジネスモデル変転・パラダイムシフトに感じます。今までと同様な同じような遣り方では、供給側がいくら工夫しても、(根本に近い所でのイノベーションが無いと)(本屋を再生・救うという発想では)無理そうな…。需要側の住む兎小屋に、紙の本は物理的にあまり入らない・管理し難いは、解消は難しい。

物理的な場・空間として生き残りたいならば、電子的では無い、リアルな空間としては、情報・教育(及びトレーニング)サービスのユーザー体験の場としてはどうか。

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